【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2016年1月24日日曜日

根室半島(東部)巡回  502,321

2016年1月24日(日)  Byイーグル
快晴。風なし。気温マイナス2℃。空気は冷たいが、道路はアスファルトがむき出しで、走行は容易。
今日はオオワシが道路際のいたる所におりました。
特に、半島周回道路のオホーツク海側に多い。
牧の内地区から北方原生花園の間だけでも、20-30羽のオオワシを見かけました。
ノスリも少々。ただ、ケアシノスリは見つかりません。
また、海の方はとにかくケイマフリ・デー。納沙布岬ハイドから望遠鏡で観察すると、どの角度で見てもケイマフリが沢山視界に入ってきます。2日くらい前から、本当によくケイマフリを見かけるようになっています。そして、ケイマフリの群れの中には、ほぼ必ず、ウミバトが混じっています。

<牧の内~北方原生花園>
オオワシ(25+)
オジロワシ(5)
ノスリ(1)

<温根元ハイド>
ヒメウ
ホオジロガモ
ウミアイサ
クロガモ
シノリガモ
オオワシ(1)

<納沙布岬ハイド>
アカエリカイツブリ
ヒメウ
チシマウミウガラス(冬2)
オオセグロカモメ
シロカモメ
コオリガモ
クロガモ
シノリガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
オオワシ(1) *貝殻島灯台の上にとまっていた(定位置)
ケイマフリ(100+) *見渡す限りケイマフリの姿がスコープに入りました。
ウミバト(2)  *チシマ型でした。
**ゼニガタアザラシ(1)

<引臼沼>
オオワシ(1)
**全面結氷中

<トーサムポロ湖>
**半分結氷中。
オオハクチョウ・オナガガモ・マガモ・ヒドリガモノ姿が見られました。

 オオワシ
Steller's Sea Eagle



オオワシ
背景は北方領土の一つ「勇留島(ゆりとう)」


オオワシと漁船。
ノスリ
Easetern Buzzard


納沙布岬ハイドより
今日の貝殻島灯台。





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