【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2009年1月30日金曜日

2009年1月17日(土)11:30-13:30  *情報・写真提供者:イーグル
<歯舞クルーズ>
ウミガラス(2)
ウミスズメ(5)
ケイマフリ(20+)
ホオジロガモ
クロガモ
ウミアイサ
シノリガモ
コオリガモ  
クロガモ
ヒメウ
*今話題の「歯舞クルーズ」に乗ってきました。晴天の中、比較的快適なクルーズでしたが、風が強く、納沙布岬から先には進めず、半分の行程で歯舞港に戻ってきました。領土問題最前線の海であり、貝殻島灯台がかなり近くに見えました。また、海上保安庁の巡視船やロシアの船なども見え、迫力は満点のクルーズでした。鳥の方は、数・種類共に少なめでしたが、いつも遠くからしか観察出来なかったウミスズメ類を間近に見ることができ感動しました。特に、ケイマフリの5-10羽位の小群が、船の進路を何度も横切り、飽きる事がありませんでした。肉眼で目の白い部分がはっきり確認できる状況でした。
お目当てのコケワタガモなどは出ませんでしたが、納沙布岬の手前側(太平洋側)にはウミスズメ類が多く、海ガモ類はオホーツク海側に多い事を考えると、次回に期待がふくらみます。また、年末から近海沿岸部をヒメハジロ(♂1)がうろうろしているそうです。このクルーズは1日3航海運航されていますが、朝1(9:00出航)の便が一番鳥が多いと船長さんがおっしゃっておられました。11月1日から4月30日までの季節運航ですが、1名から運航可で、しかも1名3,000円と格安になっています。



2009年1月18日(日)
日本野鳥の会根室支部月例探鳥会<第19回>参加者:9名  情報・写真提供者:イーグル
<明治公園>
トビ
オオセグロカモメ
コゲラ
アカゲラ(♂1、♀1)
ヒヨドリ
キクイタダキ(1)
シジュウカラ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
ウソ(♂1、♀1)
スズメ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
*極寒の中、皆さん元気に参加していただきました。市民向け講演会の講師として遙々ロンドンより招かれた大仁田さんにも参加していただきました。今後、本探鳥会の記録は大仁田さんのロンドンのHP(Japanbirdwatching.com)にも英語で掲載される事が決まりました。

2009年1月29日木曜日

2009年1月26日 (月)  *情報提供者:ミスターM
<落石港とその周辺 >
オジロワシ
ノスリ
トビ
スズガモ
コオリガモ
ウミアイサ

<春国岱>
オジロワシ
オオワシ
ツグミ
オナガガモ
ホオジロガモ

2009年1月25日(日)  *情報提供者:ミスターM
<根室港>
ヒメウ ウミアイサ シノリガモ スズガモ キンクロハジロ コオリガモ オオハクチョウ ワシカモメ    シロカモメ オオセグロカモメ カモメ  オジロワシ トビ ムクドリ2 カワラヒワ3

<温根元漁港>
ヒメウ
ウミアイサ スズガモ
オオセグロカモメ ワシカモメ カモメ  オジロワシ4
<納沙布岬>
チシマウガラス若1

ヒメウ
ホオジロガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ

<珸瑤瑁漁港>
スズガモ
ホオジロガモ

<珸瑤瑁>
ホオジロガモ
シノリガモ
クロガモ
スズガモ
ヒメウ
ツグミ
ハギマシコ20
ハクセキレイ
※ヒメハジロ♂はタイミングが合えば、まだ見れるそうです。

<歯舞港>
シノリガモ
コオリガモ
スズガモ
クロガモ
マガモ
ハギマシコ70-
2009年1月24日(土)  *情報提供者:ミスターM
<花咲港>
シノリガモ
クロガモ
ウミアイサ
コオリガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
オナガガモ
ヨシガモ
ヒドリガモ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
カモメ
ユリカモメ
ヒメウ
ミミカイツブリ
ハジロカイツブリ
ハギマシコ3
ツグミ
トビ