【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2013年7月28日日曜日

落石ネイチャークルーズAM・PM228,672

2013年7月28日(日)
<落石ネイチャークルーズAM便>
シロエリオオハム(若8)
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ(20+)
ハイイロヒレアシシギ(250+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(1)
フルマカモメ(100+)  *うち淡色型2羽
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(200+)
ウトウ(300+)
エトピリカ(2)
カンムリウミスズメ(冬2) *モユルリ島の定置網周辺
<落石ネイチャークルーズPM便>
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
アカエリヒレアシシギ(10+)
ハイイロヒレアシシギ(200+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ(+150)
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(200+)
ウトウ(300+)
エトピリカ(2)
カンムリウミスズメ(冬羽1+冬羽2) *ユルリ島の手前

*1日中濃いガスが取れず、海鳥が直前までよく見えない。苦労しました。AM・PM共に濃霧の中、エトピリカは数回しか見つけることが出来ませんでしたが、いずれもモユルリ島の定置網付近でした。チャンスは少なかったのですが、AM/PM共に10m以内の至近距離で観察・撮影することが出来ました。濃霧の日の方がエトピリカとの距離は近い傾向があるようです。
*今日はAM/PM共に、カンムリウミスズメの冬羽を至近距離で観察することが出来ました。毎年この時期に必ず現れますが、いつも冬羽です。3-5月が繁殖期ですので、やはり繁殖期を三宅島で終えた個体が落石岬近海まで北上してくるのでしょうか。今日は別々の3か所で合計5羽を観察する事が出来ました。











2013年7月27日土曜日

久々のラッコ君

2013年7月27日(土)
<ラッコ登場!> By イーグル
本日の落石ネイチャークルーズAM便で、久々にラッコ君が現れました。オスの大きなラッコでした。新顔かもしれません。
とても人懐っこいラッコは、船べりまで近づいて来ました。我々に挨拶するように愛嬌をふりまき、何と船べりをアシでガリガリ。よく見ると、ラッコのツメには船の塗装塗料がこびりついていました。船の後ろに回り、スクリューに巻き込まれるのではないかとハラハラする瞬間もありましたが、我々の心配を物ともせず、元気に船の周りを泳ぎ回っていました。




ウミスズメの親子

2013年7月27日(土)
<ウミスズメの親子>
本日の落石ネイチャークルーズAM便でウミスズメの親子に遭遇致しました。場所はモユルリ島東部海域。親鳥2羽が幼い若鳥2羽を守るように泳ぐほほえましい姿に感動しました。






落石ネイチャークルーズPM 228,087

2013年7月27日(土)
<落石ネイチャークルーズPM便> By イーグル
濃霧。鳥は多くない。エトピリカは7mの至近距離でじっくり観察できた。
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(10+)
ハイイロヒレアシシギ(200+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ(100+)
ウミガラス(1)
ケイマフリ(200+)
ウトウ(200+)
エトピリカ(3)

落石ネイチャークルーズAM

2013年7月27日(土)
<落石ネイチャークルーズAM> By イーグル
濃霧。雨も少々。
オジロワシ(1)
オオハム(2)
ウミウ
ヒメウ
ハイイロヒレアシシギ(200+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
コアホウドリ(1)
フルマカモメ(200+)
ウミガラス(1)
ハシブトウミガラス(若1)
ケイマフリ(200+)
ウミスズメ(成鳥2+若鳥2)
ウトウ
エトピリカ(3)
**ラッコ(1) *新顔。大きな♂。

2013年7月26日金曜日

<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>227,691

2013年7月26日(金)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。
シマフクロウ情報です。
昨夜はPM8:30とAM3:30~4:00まで来てくれました。
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養老牛温泉旅館藤や
 北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
 Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
*****************************************************

2013年7月25日木曜日

<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>227,155

2013年7月25日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

こんにちは!
昨夜のシマフクロウ情報です。
PM8:30とAM3:30に池に来てくれました!
********************************************************
養老牛温泉旅館藤や
 北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
 Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
*****************************************************



<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>226,949

2013年7月24日(水)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。
シマフクロウは、7月はほとんど毎日AM2時から3時位に降りてきていました。
昨夜は久しぶりに早めに池にやってきました。
PM8時40分頃です。
この位の時間だと嬉しいんですけどね~
って、贅沢は言えません。
その後もAM3時から4時の夜明け近くにも姿を見せてくれました!!!
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養老牛温泉旅館藤や
 北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
 Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
*****************************************************

2013年7月22日月曜日

落石ネイチャークルーズご乗船のお客さまへのお願い 225,613

2013年7月22日(月)
<落石ネイチャークルーズのお客様へのお願い> By イーグル
根室の落石ネイチャークルーズの「宿泊への波及効果」について、去る7月14日から17日まで、3連休をはさんで聞き取り調査を行いました。聞き取り内容は、落石ネイチャークルーズへの乗船者に対し、「乗船日の前泊および後泊の場所」をお尋ねするものでした。その結果、乗船者の92%が根室市内に宿泊されている(前泊または後泊どちらか)ことが明らかになりました。宿泊施設名は割愛させていただきます。「宿泊につながる新たな観光資源の創造」が課題でした根室の観光にとりましては、一つの朗報と言えるでしょう。併せて、調査対象のお客様の72%が根室以外にも宿泊されていることもわかりました。近隣観光地への波及効果もあるようです。

このような調査は有意義と思われますので、7月18日以降に乗船されるすべてのお客様にも無期限で同様の調査を継続してゆくことになりました。
落石ネイチャークルーズのお役様、乗船時に記入いただいております「承諾書」の末尾に本調査項目を追加いたしました。何卒、ご協力の程、お願い申し上げます。


2013年7月21日日曜日

根室の林道 225,431

2013年7月21日(日)
<根室の林道>   By イーグル
お客様をご案内し、根室の林道に行きました。エゾライチョウが3回(別個体)も出てくれ、大いにもりあがりました。写真は、木にとまるメス個体ですが、子連れの個体も最近よく目撃されています。
2枚目は、ベニマシコ♂とカッコウです。2羽の間には大きな距離差がありますが、同一アングルで撮影することが出来ました。

2013年7月20日土曜日

エトピリカの潜る瞬間

2013年7月20日(土)
<エトピリカの潜る瞬間> By イーグル
エトピリカが潜る時、必ず取る姿勢。




落石ネイチャークルーズ 224,835

2013年7月20日(土)
<落石ネイチャークルーズ速報>  By イーグル
今日は久々に北風が吹き、ガスはゼロ。肌寒いが視界は抜群。フルマカモメが5m、エトピリカが7mの至近距離まで来てくれました。
≪確認種≫
オジロワシ(3)
オオハム(6)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
ハイイロヒレアシシギ(30+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(15+)
フルマカモメ(50+)
ケイマフリ(100+)
ウトウ(500+)
エトピリカ(5)
ウミスズメ(1)

*ゼニガタアザラシ(1)




落石ネイチャークルーズ 224,564

2013年7月19日(金)
<落石ネイチャークルーズ>  By イーグル
≪確認種≫
オジロワシ(7)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(8)
ハイイロヒレアシシギ(400+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(10+)
フルマカモメ(100+)  *内、白フルマ(1)
ケイマフリ(150+)
ウトウ(500+)
エトピリカ(7)
アマツバメ(10+)
  **ゼニガタアザラシ(15+)






2013年7月18日木曜日

落石ネイチャークルーズ=濃霧 224,025

2013年7月18日(木)
<落石ネイチャークルーズ速報>  By イーグル
(AM便)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(3)
ハイイロヒレアシシギ(10)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(30)
フルマカモメ(10)
トウゾクカモメ(3)
ケイマフリ(100+)
ウトウ(500+)
エトピリカ(13)
(PM便)
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ(5)
ハイイロヒレアシシギ(500+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(10+)
フルマカモメ(100+)
ウミバト(夏1)  *亜種(チシマ)ウミバト=全身真っ黒!
ウトウ(500+)
エトピリカ(4)

2013年7月17日水曜日

落石ネイチャークルーズ 223,275

2013年7月17日(水)
<落石ネイチャークルーズ速報>  By イーグル
AM便のみの運航。濃霧。うねりが大きい。気温は15℃しかない。
とにかく、波とガスに悩まされ続けたクルーズでした。
エトピリカも何度も姿を現しますが、落ち着きがなく、すぐに潜ってしまいます。
最後の最後に20m位のところで、20秒ほど浮かんでくれ、何とかお客様も写真撮影が出来たようでした。
≪確認種≫
アマツバメ(10+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
シロエリオオハム(1)
ハイイロヒレアシシギ(600+)
アカエリヒレアシシギ(5+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(200+)
フルマカモメ(500+)
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(100+)
ウトウ(500+)
エトピリカ(12)
**ゼニガタアザラシ(30+)




2013年7月16日火曜日

落石ネイチャークルーズ 222,896

2013年7月16日(火)
<落石ネイチャークルーズAM便> By イーグル
晴れ。ガスなし。気温は20℃。ほとんど波がなく凪状態。
今日も沖合の潮目を経由して、ユルリ島付近に向かいました。
今日は珍鳥には会えませんでしたが、ハシボソミズナギドリ3000羽以上の群れに遭遇。まだ、大きな群れが残っていることがわかりました。フルマカモメも沖合にはたくさん居ました。
エトピリカは遠い個体が多く、苦労しましたが、最後の最後にモユルリ島方面で20m位の至近距離で観察・撮影することが出来ました。
それから、しばらく姿を消していたラッコが1頭、ラッコ岩周辺に戻って来ていました。
また、今日は、落石漁港の中にまでウトウが入って来ていました。
≪確認種≫
オジロワシ(1)
アマツバメ(2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
ハイイロヒレアシシギ(30+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(1)
ハイイロミズナギドリ(↓)
ハシボソミズナギドリ(3000+)
フルマカモメ(200+)
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(100+)
ウトウ(500+)
エトピリカ(12+)
**ゼニガタアザラシ(50+)
**ラッコ(1)