【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2015年5月31日日曜日

根室市南部 (落石岬・三里浜)  437,548

2015年5月31日(日)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市落石西 三里浜>
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ツバメ
ウグイス
ノゴマ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
ノゴマ ≪Siberian Rubythroat≫

オジロワシ ≪White-tailed Sea Eagle≫

キョウジョシギ ≪Ruddy Turnstone≫

















































<根室市落石西 落石岬木道>
キジバト
オオセグロカモメ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ウグイス
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ノゴマ
ルリビタキ
ノビタキ
ハクセキレイ
ビンズイ 
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
オオジュリン ≪Common Reed Bunting≫

ビンズイ ≪Olive-backed Pipit≫










































<根室市別当賀>
ウソ

ウソ♂ ≪Eurasian Bullfinch≫

ウソ♀ ≪Eurasian Bullfinch≫

































野鳥以外の情報
『ねむろのお花情報 ブログ』をご覧ください
 ⇒ http://nemuro-flowerinfo.blogspot.jp/

2015年5月30日土曜日

根室市東部 (歯舞湿原・温根元・納沙布)  437,288

2015年5月30日(土)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市歯舞 歯舞湿原>
キジバト
カッコウ
オオジシギ
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ウグイス
センダイムシクイ
ノゴマ
ノビタキ
ハクセキレイ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

野鳥以外の情報
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霧の歯舞湿原


















<根室市 豊里・納沙布岬・歯舞漁港>
スズガモ
シノリガモ
キジバト
ヒメウ
ウミウ
カッコウ
オオジシギ
キアシシギ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
 ⇒頻繁に巣材運び
ウトウ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ショウドウツバメ
ノゴマ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオセグロカモメ ≪Slaty-backed Gull≫

頻繁に巣材を運ぶオオセグロカモメ

霧の納沙布岬


2015年5月29日金曜日

風蓮湖中部 (ソウサンベツ・風蓮川河口)  437,055

2015年5月29日(金)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市湖南(ソウサンベツ)~槍昔>
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
スズガモ
キジバト
タンチョウ    3羽(2つがい)
ツツドリ
カッコウ
オオジシギ
ウミネコ
トビ
オジロワシ
アリスイ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ショウドウツバメ
ウグイス
エゾイムシクイ
センダイムシクイ
コヨシキリ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ノゴマ
ノビタキ
コサメビタキ
キビタキ
ハクセキレイ
ビンズイ 
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

<風蓮湖 風蓮川河口>
タンチョウ    8羽(6つがい)

タンチョウのつがい① ≪Red-crowned Crane≫

タンチョウのつがい②

タンチョウのつがい③

キビタキ ≪Narcissus Flycatcher≫

アカゲラ ≪Great Spotted Woodpecker≫

ハシビロガモ ≪Northern Shoveler≫

根室半島(東部)巡回 納沙布岬・ノッカマップー牧の内ダム周辺  437,025

2015年5月29日(金)  Byイーグル
<納沙布岬ハイド>
濃霧の為、北方領土は全く見えない状況でした。気温は15℃と高めですが、風が強く体感温度は5-6℃。思わず羽毛のジャケットを羽織りました。
≪確認種≫
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
シノリガモ
ウミスズメ(1)
ウトウ(5)
ケイマフリ(1)
ハクセキレイ
**濃霧の為視程は150m程度。その範囲の観察しか出来ませんでした。

<ノッカマップ砂利道+牧の内ダム周辺>
トビ
オジロワシ
カッコウ
オオジシギ
アオジ
ベニマシコ
ウグイス
ノビタキ
ミソサザイ
ヒガラ
シジュウカラ
ハシブトガラ
センダイムシクイ
ハクセキレイ
ショウドウツバメ

納沙布岬ハイドより北方領土方面を望む。
有効視程は150mくらい。
濃霧・強風のため、ほとんど海鳥の観察は不可能でした。

夏はこの「海霧」が観察の妨げとなります。
根室半島南方海上で発生した海霧が夏の南風に乗って根室に押し寄せて来るのです。
北風の日はすっきり晴れる事が多いです。

センダイムシクイ
牧の内ダム周辺。
センダイムシクイ

2015年5月28日木曜日

根室市中部 (フレシマ・酪陽周辺)  436,674   

2015年5月28日(木)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市別当賀 フレシマ周辺>
キジバト
ツツドリ
カッコウ
オオジシギ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ノスリ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
アカハラ
コマドリ
ルリビタキ
ノビタキ
コサメビタキ
キビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
ベニマシコ ♂ ≪Long-tailed Rose Finch≫

ベニマシコ ♀ ≪Long-tailed Rose Finch≫


































<根室市 酪陽周辺>
キジバト
タンチョウ
オオセグロカモメ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
アカハラ
コマドリ
ルリビタキ
コサメビタキ
キビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
センダイムシクイ 横顔 ≪Eastern Crowned Warbler≫

センダイムシクイ 正面顔 ≪Eastern Crowned Warbler≫


































野鳥以外の情報
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2015年5月27日水曜日

落石ネイチャークルーズPM便  436,466

2015年5月27日(水)
<落石ネイチャークルーズPM便>   Byイーグル
快晴。風少々。波1.5m。まずまずのコンディションでしたが、残念ながら今日はエトピリカを見つけることは出来ませんでした。

オオハム(2)
シロエリオオハム(1)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
クロガモ(♂1)
シノリガモ(10+)
オジロワシ(3)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
ウトウ(200+)
アマツバメ(20+)
ハクセキレイ
キョウジョシギ(30+)
**ゼニガタアザラシ(20+)

ケイマフリ
Spectacled Guillemot

間近での観察が 可能です。
ケイマフリ
Spectacled Guillemot





2015年5月25日月曜日

落石ネイチャークルーズAM便 435,811

2015年5月25日(月)
<落石ネイチャークルーズ AM便>   Byイーグル
昨日は強風の為本クルーズは欠航となりましたが、昨日予約をされていたお客様が本日お乗りになりました。
今日は快晴の空の下、波・風も穏やかになり、絶好のクルーズ日和となりました。

一昨日1羽確認しましたエトピリカは今日はいきなり9羽に増えていました。すべてが成鳥のルックスで、ほとんどが2羽ずつペアーで浮かんでおり、エトピリカの場合、繁殖可能な成鳥が一番最初に到着し、まだ繁殖できない若鳥たちは遅れて陸地に近づいてくるのかもしれません。
今後、成鳥のいでたちですがまだ繁殖できない個体の集団を含め、冠羽の長さやペアーの行動などに注意を払ってゆきたいと思います。
ケイマフリ・ウトウも順調に数を増やしていますが、ウミスズメ・ウミガラス・ウミバトなどはまだほとんど帰って来ていないようです。
やはり、落石の海は、6月以降になってから、本格的な夏の海鳥シーズンに突入すると思われます。

≪確認種≫
オオハム(若1) *15m位の至近距離で浮かんでくれました。
アカエリカイツブリ(夏1、飛翔)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
シノリガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(50+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(9)
キョウジョシギ(20+)*島の岩場を移動していた。
オジロワシ(2)  *モユルリ島上空。

 ケイマフリ
Spectacled Guillemot
エトピリカ
Tufted Puffin

繁殖地に到着したばかりで、まだ、SHYな様子。

船の進入規制ラインぎりぎりからでは相当距離がありましたが、何とか9羽確認できました。

モユルリ島上空。
ウミネコの大繁殖地ですが、時折、オジロワシが飛来し、大騒ぎとなります。
帰路出会ったオオハム。若い個体のようでした。

漁船の推進式。
おめでとうございます!


根室市民の森  435,784 

2015年5月25日(月)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市東和田 根室市民の森>
キジバト
ツツドリ
オオジシギ
オオセグロカモメ
アリスイ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ムクドリ
コムクドリ
マミチャジナイ (メス)
アカハラ 
ノビタキ
コサメビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

マミチャジナイ♀ ≪Eye-browed Thrush≫

コサメビタキ ≪Asian Brown Flycatcher≫

ゴジュウカラ ≪Eurasian Nuthatch≫

ノビタキ♀ ≪Siberian Stonechat≫


2015年5月24日日曜日

根室市中部 (友知・牧の内周辺)  435,535

2015年5月24日(日)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市友知周辺>
キジバト
アマツバメ
オオジシギ
キアシシギ
キョウジョシギ
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ショウドウツバメ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

ショウドウツバメ ≪Sand Martin≫
オオジュリン ≪Common Reed Bunting≫

キアシシギ ≪Grey-tailed Tattler≫

キョウジョシギ ≪Ruddy Turnstone≫


































































<根室市牧の内周辺>
キジバト
タンチョウ       3羽家族
オオジシギ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ショウドウツバメ
ウグイス
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ムクドリ
コムクドリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

ベニマシコ ≪Long-tailed Rose Finch≫

外来生物のウチダザリガニを捕まえたタンチョウ

2015年5月23日土曜日

今季初!エトピリカ!   435,260

2015年5月23日(土)
<落石ネイチャークルーズ>    Byイーグル
欠航寸前の波と風。何とか出港いたしましたが、大きなうねりに皆様大変苦労されていました。
乗船客は4名と少なめでしたが、米国サンディエゴからのご夫婦と本州からの日本人の方が2名。
米国人のご夫婦は70歳台と年輩の方でしたが、激しい揺れをものともせずに、ライファーだというウトウやケイマフリを双眼鏡で丁寧に識別されていたのが印象的でした。

ハイライトはエトピリカ。今シーズンの初見記録となりました。
1羽のみでしたが美しい成鳥がユルリ・モユルリ2島の間の海峡に浮かんでいるのを発見。距離はかなりありましたが、全員双眼鏡で確認致しました。
その後、エトピリカは水面からテイクオフ。我々の船の比較的近い所を通って沖合へ飛び出してゆきました。激しい波浪の中でしたが、この瞬間シャッターチャンスがありました。

その後、モユルリ島付近を航行中には、チシマウガラス(成鳥夏羽1)が我々の船をかすめるように追いこしてゆきました。一瞬の出来事でしたが、双眼鏡でその真っ赤な顔面と太くて白っぽいクチバシをはっきり確認することが出来ました。

さあ、いよいよ、今夏もエトピリカをはじめとする「落石の海鳥シーズン」が開幕です!

昨年のエトピリカとの遭遇率は90%を超えていました。
BEST シーズンは6月中旬から7月一杯まで。数は減りますが8月末までは可能です。

昨年急増したエトピリカの若鳥たちが今年はどのような姿になって帰って来てくれるのか? 
ツノメドリはいつ確認できるのか?
ミズナギドリ5種類(ハシボソ・ハイイロ・アカアシ・オオ・ミナミオナガ)やフルマカモメ(暗色型
・淡色型)、トウゾクカモメ(オオ・クロ・トウゾクカモメ)、アホウドリ(=コ・クロアシ・アホウドリ)カンムリウミスズメ、ウミスズメ、ウミガラス・ハシブトウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ウミバト(2-3亜種)との再会はいつでしょうか?
アメリカウミスズメ等「超」のつく珍鳥との再度の出会いはあるのでしょうか?
などなど、興味は尽きません。

まだ、落石の海を経験されていない方は、今年は是非とも一度「落石ネイチャークルーズ」にご乗船いただければ幸いです。
お問い合わせ・ご予約は☛0153-27-2772(エトピリ館)まで。

≪確認種≫
アビ(夏1)
オオハムsp.(3+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(夏1、飛翔)
スズガモ
ビロードキンクロ(2)  
シノリガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ミツユビカモメ(若2)  *この時期は珍しい。
ケイマフリ(50+)
ウミスズメ(4)
ウトウ(150+)
エトピリカ(1)
キョウジョシギ(10+)

ウトウ
Rhinoceros Auklet
実は荒波が似合う精悍な海鳥。
今シーズン初のエトピリカ!
Tufted Puffin

エトピリカ
Tufted Puffin
エトピリカ
Tufted Puffin
ケイマフリ
Spectacled Guillemot

米国からのお客様の「お目当て」はこちらでした。

ケイマフリ
Spectacled Guillemot



 
 

2015年5月22日金曜日

風蓮湖東部 (東梅自然学習林・川口)  435,085

2015年5月22日(金)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市東梅 自然学習林>
キジバト
オオジシギ
アオアシシギ
キョウジョシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ミソサザイ
ムクドリ
コムクドリ
ルリビタキ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
ミソサザイ ≪Winter Wren≫
コムクドリ ≪Chestnut-cheeked Starling≫




















キタキツネの子ぎつね

キタキツネの子ぎつね②










































<根室市川口 川口船着場>
タンチョウ
ツツドリ
オオジシギ
アオアシシギ
タカブシギ
キアシシギ
キョウジョシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ミソサザイ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ