【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

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【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光振興アドバイザー」を拝命し、野鳥観察を目的とした観光客の日本国内外からの誘致に努めました。 漁船による海鳥観察である「落石ネイチャークルーズ」を企画、初年度に当たる2010年度から黒字化に成功しました。2015年度には目標でした「年間乗船客1000名」を突破。乗船海鳥ガイド回数も8年間で800回を超えました。日本人や外国人バードウォッチャーに対するガイドにも従事。英検1級、通訳案内士(英語)、普通自動車2種免許取得。ANA時代の海外駐在経験は10年に及びます。2014年度には「根室野鳥観光ビジネススクール」事業を開始。3年の講習期間を無事終了致しました。2011年には、根室市に複数のハイド(野鳥観察小屋)の建設を提案。ハイド建設を通じ本場英国の先進的観察手法の道東への導入を開始しました。2012年9月には、長年の悲願であった「納沙布岬ハイド」がOPEN。2013年には、日本で唯一定期的に飛来している「チシマシギ」の観察を目玉とした「温根元ハイド」が完成しました。「市民の森ハイド」も森の癒しの場として根強い人気を博しています。この間「根室半島を日本で最も先進的な野鳥観光地域に変身させる」ことを訴え続けてまいりました。2017年4月には、活動拠点を釧路市に移し、野鳥観光英語ガイドに加え、釧路市および道東全体の「観光英語ガイド力の向上」をテーマとした活動にも力を入れました。そして、道東での「達成目標10カ条」をすべて達成できた2018年4月に8年ぶりに神奈川県の自宅にもどりました。関東地方を拠点に「出前・Skype/Line個人レッスン」を中心に英語野鳥ガイド養成、接客英語、海外探鳥英語、各種受験指導などを開始。第3の人生を歩み始めています。週末には単独や湘南のオルニト探鳥会に参加したりして、本州の野鳥観察のリハビリ中です。元気になった妻と二人でベルギーに里帰りするのが当面の目標です。現在、減量とフランス語に挑戦中です。生きがいは野鳥と家族。孫の養育と独立促進が老後最大の楽しみです。当面の夢は、北方領土問題の進展を前提とした「歯舞群島海鳥観察クルーズ」の実現とそのガイド業の確立です。

2019年9月8日日曜日

番外編:コモンシギ!! 830,583

2019年9月7日(土)
<栃木県小山市>     By イーグル
野鳥親友のS氏とともに、珍鳥コモンシギ(Buff-breasted Sandpiper)を見てきました。
現地に着いたら、「15分前に飛んでしまったよ!」と言われ、ええっ!まさか😨となりましたが、気を落とさず、広い農地を捜索。30分ほどで、水の残った農地で採餌しているのを発見。ホッと胸をなでおろしました。
コモンシギは幼鳥と見え、体の紋が鮮やかで、バフ色の体色も手伝い、非常に美しい個体でした。かなり長い間、忙しく歩き回り採餌を繰り返していましたが、何度か飛び上がり、農地の広い範囲を飛翔したりもしていました。
  驚いたのはその飛翔能力です。空中で方向を急に変えたり、地面すれすれまで下りてきて着地の寸前に急ブレーキをかけ、ほぼ直角に方向転換。かなり離れた全く違うところに着地したり。ジェット戦闘機顔負けの縦横無尽な飛翔能力に目を見張りました。
  時折、チチっというような小さな声が聞こえましたがほとんど鳴かないという印象でした。
同じ場所には、その他、オグロシギ・コチドリ・ムナグロ・トウネン・オジロトウネン・タシギ・イソシギなどの姿も見かけました。
  本当に久々のライファ―ゲット! 沢山の野鳥親友やお友達にもお会いすることが出来、本当に充実した1日を過ごすことが出来ました。皆様ありがとうございました!!
【観察種】
コモンシギ(jv.1)
コチドリ
ムナグロ
オグロシギ(1)
トウネン
オジロトウネン(1)
アオアシシギ
イソシギ
タシギ(1)
ハクセキレイ
ダイサギ
コサギ
アオサギ
ツバメ
ムクドリ

オグロシギ

コチドリ

コモンシギ

コモンシギ















2019年8月21日水曜日

番外編:道東の野鳥観光振興 戦略の中間点検  828,399

2019年8月21日(水)
<道東の野鳥観光=過去取り組みとこれからの方向性=>   By イーグル

久々に過去の道東野鳥観光振興への自らの取り組みをおさらいしていたら、こんな記事が見つかりました。北海道に引き取った孫が6年生の頃です。根室から釧路に活動拠点を移すことを決断した頃の北海道新聞のインタビュー記事です。自分のライフワークである「野鳥観光による道東活性化プロジェクト」が第2段階へ入る頃です。
現在はその第3段階(Skype/Lineによるガイド英語教育の実践とガイド養成)を神奈川県から進めています。そろそろ、第4段階(落石ネイチャークルーズPLUS戦略)の準備も始めなければなりません。
自分だけのオンリーワンのライフワークを見つけ、地域の為に、仲間とともに息長くじっくり取り組み、その間に人生の様々な「節目」を乗り越えてゆく。本当にしんどいけど、楽しい。








2017年2月18日<当時の新聞記事です>
北海道新聞朝刊。

今日(2017年2月18日)の北海道新聞朝刊。釧路・根室版に私の活動についての記事が載りました。
4月から道東「野鳥観光」振興の取り組みを第2ステージに進めたいと考えています。(そのために釧路市に活動拠点を変更予定)
第1ステージには7年かかりましたが、「地元の啓蒙」「世界へ向けた情報発信」「オンリーワンの素材を生かした野鳥観光の商品づくり(海鳥クルーズやハイド建設等)」「その黒字化」の4点でした。色々ありましたが、これは何とか達成できました。
第2ステージは、「受け入れ態勢の深化」と「雇用創出」が重点取り組み内容になります。そのための基軸になる取り組みが「英語教育」と「ガイドネットワークの構築」です。







あれから3年経ちました。ハイドの評判もいいようですし、落石NCのお客様も順調に伸びています。その間1000円の乗船料値上げに踏み切ったにもかかわらずです。地元ガイドによるクルーズの本当の良さを理解していただく取り組みが進展しているようです。外国人も増えているらしい。次は本当に「英語」だと思います。ますます英語ガイド養成に力を入れてゆきます。シーズンにはガイド応援にもゆきます。

また、長年にわたり野鳥観察の楽しさを教授させていただいた根室市の職員の一人が、昨年、副市長に就任されました。これで、根室市は野鳥観光の何たるかを行政TOPが自分の事として肌感覚で感じられる(たぶん)日本でオンリーワンの自治体になったわけです。特に副市長はただの野鳥好きではありません。英語で言えばまさにKeen Bird-watcherなのです。極寒の春国岱を一人で片道3時間も歩いてユキホオジロを探しに行くような現職の市役所TOPは根室市にしかいません。また、部長クラスにも凄腕のBird-watcherが根室市役所にはいます。すごい事でしょう?やっと、日本もそういう国になってきました。



2019年8月14日水曜日

番外編:コシジロウズラシギ(2回目) 826,398

2019年8月13日(火)
<千葉県一の宮>
また、コシジロウズラシギ(White-rumped Sandpiper)を見てきました。今日はやっと、腰の白い部分を見ることが出来ましたが、容易には見せてくれません。非常に手ごわい。

左手前がコシジロウズラシギ。
トウネンより大きくミユビシギより小さい。
翼の先端が尾羽の先端を大きく越えている。
体形がとてもスマートに見える。
腰の白い部分はなかなか見せてくれない。
コシジロウズラシギ。
同上。
キアシシギが巨大に見える。
 雨が降ってきて、やっと飛び上がってくれた。

コシジロウズラシギ
White-rumped Sandpiper
腰の白い所がよく見えました。真ん中に黒い線はありません。

2019年8月10日土曜日

番外編:コシジロウズラシギ! 824,842

2019年8月10日(土)
<千葉県のコシジロウズラシギ>   By イーグル
 野鳥親友から朝10:10にメールをいただき、これは大変!ということで、10:30には車のハンドルを握っていました。お盆休みの初日ということで多少渋滞に巻き込まれましたが、14:00頃には現着。10名ほどのカメラマンの方々が既に集まっておられました。
 直前に飛んでしまったとのことで、見つけるまで1時間ほどかかりましたが、何とか同じ場所に戻ってきてくれました。100羽弱のミユビシギの群れが採餌と飛翔を繰り返していましたが、コシジロウズラシギはミユビシギと群れて飛ぶことはなく、単独で行動しているように見えました。
夏羽~冬羽の中間くらいでしょうか、2006年8月7日に多摩川河口で初めて見た個体のようには赤いところはほとんどありませんでした。腰が白くまるでウミネコの尾部のようなパターンの色であるほか、やはり初列風切が長く尾をはるかに越えていて、全体的にとてもスマートな体形に見えました。ずんぐりしたミユビシギとは明らかに違う体形です。嘴は少し下に曲がっていました。非常によく動き回り、盛んに餌を探し回っていました。ハマシギやメダイチドリより小さく、トウネンより大きいというサイズでした。久々に珍鳥に会え、非常に有意義な1日となりました。


コシジロウズラシギ
腰の白いところが少しだけ見えています。

 コシジロウズラシギ
White-rumped Sandpiper

メダイチドリより小さい。






ミユビシギ




 オオメダイチドリ(若)
Greater Sand Plover



ソリハシシギ Terek Sandpiper

 メダイチドリ
Lesser Sand Plover

 

2019年7月30日火曜日

落石ネイチャークルーズ フルマ 823,090

2019年7月27日(土)
<フルマカモメ+ツノメドリ>   Byイーグル
 写真はクルーズ船からとったもの。ツノメドリの何が気に障ったのかわかりませんが、このフルマカモメは明らかにツノメドリを狙っていました。危険を察知したツノメドリは慌てて潜り、難を逃れました。フルマカモメがツノメドリを捕食しようとしたのでしょうか? 通常、フルマカモメの大好物はクラゲなのですが。。。。。大海原は若い海鳥には過酷な環境なのですね。



番外編:絶品!根室「海陽亭」のカレー 823,032

2019年7月30日(火)
<根室海陽亭「カレーハウス霧岬」のこと>    Byイーグル
  7月21日~28日まで第二の故郷である根室市に滞在してきました。
落石ネイチャークルーズのガイド応援をやりながら夏の北海道を満喫。
今回の滞在で一番楽しい出来事のひとつは、根室海陽亭の土井総支配人との再会でした。場所は海陽亭内にOPENしている「カレーハウス霧岬」。土井さんと太陽の3人で、海陽亭特製のカレーをいただきました。これが絶品!!!本当に美味しかった。 太陽も一口食べて即「うまい!」と一言。
こんなにおいしいカレーが根室で食べられるようになったとは!!カレー好きの私としてはそれだけでまた根室に戻りたいと思いました。土井さんとスタッフの皆様の「チャレンジ精神」にも心から敬意を表したいと思いますした。
根室開陽亭のカレー昼食。根室に行ったら絶対に立ち寄るべきです! 
*根室海陽亭「カレーハウス霧岬」
 営業時間:11:30-14:00
 定休日:日曜日

http://www.n-kaiyoutei.co.jp/

http://www.n-kaiyoutei.co.jp/curry.index.html

☛お土産にはサンマを使ったカレー「SPICE CURRY SANMA」もお勧めです!






2019年7月29日月曜日

落石ネイチャークルーズ(マダラウミスズメも) 822,738

2019年7月27日(土)
<落石ネイチャークルーズ AM+PM便>   By イーグル
 根室滞在も明日でおしまい。落石ネイチャークルーズの応援ガイドも今日が最終日でした。立っているのがやっとという巨大な波とうねり、更には視程わずか10mという濃霧に悩まされた1日でしたが、AM+PM便合計では、お客様に見ていただくるべき海鳥はすべてお見せできたと思います。
 今回の根室滞在はわずか1週間。落石ネイチャークルーズの応援ガイドもわずか4便でしたが、内容は非常に充実したものでした。個人的には(写真は撮れませんでしたが)最終日にマダラウミスズメを確認できたことが最大の収穫でした。
 明日からまた猛暑の神奈川県にもどり、次回の道東滞在を楽しみにしながら、日々頑張って行きたいと思います。

【観察種】
コアホウドリ(20+)
フルマカモメ(200+)
オオミズナギドリ(20+)
ハイイロミズナギドリ(50+)
ハシボソミズナギドリ(5)
アカアシミズナギドリ(2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(3)
オジロワシ(5)
ハイイロヒレアシシギ(1)
アカエリヒレアシシギ(2)
トウゾクカモメ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ  
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(100+)
ウミスズメ(1)
マダラウミスズメ(若1)
ウトウ
ツノメドリ(若2)
エトピリカ(若2+成鳥1)
アマツバメ
**ラッコ(4)
**ゼニガタアザラシ  

 フルマカモメ

コアホウドリ

 ハシブトウミガラス

 ケイマフリ



トウゾクカモメ

 トウゾクカモメ

アカアシミズナギドリ
上面も下面も黒く、足と嘴がピンク色。
アカアシミズナギドリ
ごつい!
翼全体が固い板のようで、根元から板を振るような感じで羽ばたく。。
船内は興奮の坩堝と化した!
 お客様が大喜びなので橋船長もご機嫌です。
フルマカモメ


ツノメドリ(若)
ツノメドリとコアホウドリ
ツノメドリ
距離は最短15m。

 ツノメドリ
近い!!!

 ツノメドリ

コアホウドリがこんなに近くで観察できます。
コアホウドリ


コアホウドリ
 エトピリカ(若)
近い!

 エトピリカ

 ツノメドリ
近い!!
ラッコとゼニガタアザラシ