2018年2月23日金曜日

落石ネイチャークルーズ(PM便) 722,329

2018年2月20日(火)
<落石ネイチャークルーズPM便>   Byイーグル
 今日は東京より高名な野鳥画家のT様ご夫妻とそのご友人の方がたが乗船なさいました。
T様は以前より我々根室の野鳥観光関係者とも親交が深い方で、気のおけない親しみやすいお人柄。我々も公私ともに大変お世話になっています。
天気は快晴。和気あいあいとした、楽しいクルーズとなりました。
海鳥も今年のベスト・クルーズといえる内容でした。特にエトロフウミスズメの50-100羽の群れが何度も現れ、まるで黒い竜が海面すれすれをくねくね飛んで行くという形容がぴったりの光景でした。感動!!
釧路航路が健在のころ、襟裳岬から釧路入港までに何度も見た光景を思い出しました。
コウミスズメも相当な数おりました。出港から入港までほぼ途切れなくコウミスズメの姿を見かけていたのではないでしょうか。
その他、ウミバト、ケイマフリ、ウミスズメ、ラッコなども順調でした。
【観察種】
アカエリカイツブリ                Red-necked Grebe
ヒメウ                       Pelagic  Cormorant
オオハクチョウ(5)               Whooper Swan
スズガモ                      Greater Scaup
クロガモ                      Black Scoter
シノリガモ                     Harlequin Duck
ヨシガモ(♂2、雌1)               Falcated Duck         
コオリガモ                     Long-tailed Duck
ホオジロガモ                    Common Goldeneye
ウミアイサ                      Red-breasted Merganser
トビ                         Black-eared Kite
オジロワシ                     White-tailed Sea Eagle
オオワシ                      Steller's Sea Eagle
カモメ                        Common Gull
セグロカモメ(1)                  Vega Gull
ワシカモメ (2)                   Glaucous-winged Gull
シロカモメ(1)                    Gloucous Gull
ウミガラス(1)                    Common Guillemot
ウミバト(8)                     Pigeon Guillemot (チシマ型3、アリューシャン型5)
ケイマフリ(10+)                  Spectacled Guillemot
ウミスズメ(5)                    Ancient Murrelet
エトロフウミスズメ(500+)            Crested Auklet
コウミスズメ(1000+)               Least Auklet
***ラッコ(2)
***ゼニガタアザラシ(1)

 コオリガモ
Long-tailed Duck




コウミスズメ
Least Auklet




ラッコ
Sea Otter
ウミガラス
Common Guillemot

コウミの群れ。



 

エトロフウミスズメの群れ
凄い速さで我々の船を追い抜いていきました。
ケイマフリ
Spectacled Guillemot

ウミバト
Pigeon Guillemot


エトロフウミスズメ
Crested Auklet






2018年2月22日木曜日

近況報告  721,976

2018年2月22日(木)
<近況報告>     By イーグル

 今年の1月中旬より、二人暮らしの孫(太陽=中学1年生)の「不登校」が続いており、今、私の日常は通常から大きくかけ離れた状況に陥っています。
最近、ブログやFBの書き込み頻度が落ちたりしているのは、それが原因です。
また、冬季野鳥観察のオンシーズンであるにも関わらず、落石ネイチャークルーズのガイドの仕事を除き、一切の仕事がSTOPしています。各所から寄せられるガイド依頼や情報提供依頼にも、精神的・物理的理由から、とても対応させていただける状況にありません。接客英語教室にも影響が広がっています。
先週、青色確定申告を終えました。事務所の移転や太陽のケガもあり、収支はトントン。ただ、このままでは今年は赤字転落は必至です。

ま、それは置いておいて、
「二人暮らしの孫の不登校」はかなりきつい状況です。お互いに逃げ場がありません。


そもそも、太陽の不登校の原因は「怠け」「厭世」や「いじめ」とはかけ離れた理由からです。
友人も多く、部活や学校生活、剣道への取り組み、「自衛隊から美容師に転進」という将来の夢等々、「学校の授業」以外は何の不満・不安も無いようです。
主たる原因はひとつ。本人の「先天的な不具合」(文字媒体を介したコミュニケーションや理解力が極端に低いという先天的な能力の不具合)が原因との専門カウンセリング結果が最近出ました。
トム・クルーズと同じ「不具合」と言われました。トムクルーズ氏は映画の台本が読めず、マネージャーに音読してもらってセリフを覚えているとか。

太陽と私は、この「先天的な不具合」をうすうす小学校高学年の頃から認識しており、克服へ向けて二人で必死に頑張ってきました。毎晩、音読をしたり、動画で勉強したり、様々な努力も続けてきました。
そして、今般その不具合を克服しようとして頑張って頑張ってきた本人がついに限界を超えてしまったようなのです。
授業への参加も日課もすべてはじけてどこかへ飛んで行ってしまいました。

親としては途方にくれています。

原因がわかるだけに、ここは「より良い方向転換」と「親の熟慮」が肝要なのでしょう。
また、親が倒れてはどうしようもありません。自分がもっと楽に太陽と接しられる環境についても考える必要に迫られています。
まずは保護者である私自身が考え方を転換し、世間体やわが子の将来像の一般的な常識にとらわれることなく、「本人がどうすれば将来幸せになれるか」だけを軸に据え、柔軟な対応・環境整備を考えてあげなければならないと思っています。

両親が不在で幼少期より親の愛情に恵まれてこなかった太陽。
祖父としては不憫さが先行してしまい、甘やかしてきたかもしれませんが、それよりも、どこかで私が世間の常識にとらわれていたのかもしれません。
カウンセリング結果を聞くまで、認識できなかったのですが、太陽は、現在、文字媒体によるやり取りがほとんど出来ないために、すべての科目でつまずきが生じてるようです。
これが、直接的な「不登校」の原因だと思われます。
授業の6時間だけが本当に辛いのだそうです。
「小学生に毎日6時間、高校の授業を受けさせているようなもの」だそうです。
気づかなかった。これでは、私でも不登校になるなと思いました。
そこで、
太陽の「不登校」を「怠け」ととらえるのではなく「頑張りの結果」ととらえて、もう今までの方向では「頑張らなくていいよ!」と言ってあげることにしようと思います。
現在の日本の学校教育の枠内では、太陽を救い、本人が幸せになりきっかけを与えてやることは難しいのかもしれません。
「特別支援学級」しか選択肢がないのでは、太陽の個性には合わないことは明らかです。4-6年生まで所属していた経験もあるのでよくわかります。

具体的には、
どこにいても太陽が「不登校」なら、発想を変えて、太陽を支える「私自身」が一番住みやすくて元気に頑張れる場所に転居しようと思います。
そして、その場所で太陽がまた不登校になっても、すくなくとも「私」が倒れない状況だけは確保してゆこうと考えています。

近いうちに、必ず太陽も私も復活したいと思います。

*落石ネイチャークルーズは私のライフワークです。これだけは、どんな逆境に陥っても関わってゆき、再びチーフガイドとして復活したいと思います。

2018年2月17日土曜日

落石ネイチャークルーズ【米国人団体】720,319

2018年2月16日(金)
<落石ネイチャークルーズPM便>      Byイーグル
 何とかブログを再開できる状態となりました。
 米国からの小グループがご乗船。本州のプロ野鳥ガイド仲間が率いてきました。
今日は快晴。エトロフウミスズメ・コウミスズメをはじめとし、この時期に可能なウミスズメ類はほとんど観察できました。特にウミバトの数の多さにお客様方は驚いておられました。
【観察種】
シロエリオオハム(2)              Pacific Diver/Loom
ミミカイツブリ(1)                 Slavonian Grebe
ヒメウ                        Pelagic  Cormorant
オオハクチョウ(7)               Whooper Swan
ヨシガモ(6)                    Falcated Duck
スズガモ                      Greater Scaup
クロガモ                      Black Scoter
シノリガモ                     Harlequin Duck
コオリガモ                     Long-tailed Duck
ビロードキンクロ(10+)            White-winged Scoter
ホオジロガモ                    Common Goldeneye
ウミアイサ                     Red-breasted Merganser
トビ                         Black-eared Kite
オジロワシ                     White-tailed Sea Eagle
オオワシ                       Steller's Sea Eagle
カモメ                        Common Gull
オオセグロカモメ                 Slaty-backed Gull
ワシカモメ(1)                   Glaucous-winged Gull
ハシブトウミガラス(4)             Brunnich's Guillemot
ウミバト(8+)                  Pigeon Guillemot
ケイマフリ                      Spectacled Guillemot
ウミスズメ(6)                   Ancient Murrelet
エトロフウミスズメ(1)              Crested Auklet
コウミスズメ(20+)                Least Auklet
**ラッコ(1)   
**ゼニガタアザラシ(1)

ハシブトウミガラス
Brunnich's Guillemot

船を恐れません。
ウミスズメ
Ancient Murrelet





 エトロフウミスズメ
Crested Auklet

エトロフウミスズメ
Crested Auklet


ウミバト(チシマ型)
Pigeon Guillemot

ウミバト
Pigeon Guillemot
ウミバト
Pigeon Guillemot



ウミバト
Pigeon Guillemot
ウミバト
Pigeon Guillemot


ラッコ
Sea Otter





オオワシ
Steller's Sea Eagle

*1番人気とか。。。。


カモ岩


ウミバト
Pigeon Guillemot








    







2018年2月13日火曜日

お知らせ 719,403

2018年2月13日(火)
<お知らせ>
いつも本ブログをご愛顧いただきましてありがとうございます。
現在、家族に関しまして深刻な問題が持ち上がっており、とても、野鳥観察に割く時間がございません。
事態が落ち着きましたら、また、必ずこのブログを再開したいと思います。
オンシーズンなのに、十分な野鳥情報を提供できず申し訳なく思っております。
                                                 (イーグル)

2018年1月24日水曜日

イオン釧路店にキレンジャクの群れ(60羽+)! 713,122

2018年1月23日(火)
<キレンジャク60羽+>    Byイーグル
イオン釧路店へ買い物に行ったら、何とキレンジャクの群れに出会いました。
駐車場の横の植え込みに残った実を食べに来ていた様です。交通量が多い場所ですし、人通りも多いのですが、私以外に彼らに関心を持つ人は皆無でした。
結局、車の中から30分ほど楽しませてもらいました。
こんなことも起こるのですね。
たとえ買い物でも、カメラをいつも携行することが癖になっていますが、今回は役に立ちました。

駐車場に入る前に気付きました。

キレンジャクのみ。
60羽+。
Bohemian Waxwing

マックの看板がユニーク。






時折、駐車場に降りて雪解け水を飲んでいました。


まさに「連雀」。





残り少ない木の実がお目当て。
生きるために苦労していますね。
いつ見てもいい鳥です。

2018年1月22日月曜日

鶴居村のタンチョウ・エゾフクロウをご案内(米国からのツアー)712,441

2018年1月22日(月)
<米国からのツアーのガイド>    Byイーグル
 今日は毎年恒例の米国からのツアーをガイドさせていただきました。明日の落石ネイチャー
クルーズが悪天候のため早々と欠航決定となり、今日半日のみのガイドとなってしまいました。
短い時間でしたが、タンチョウとエゾフクロウを堪能していただきました。

フクロウポイントは有刺鉄線で距離を保たれています。
エゾフクロウ
Ural Owl





距離は十分です。
皆さんマナーは良かった。

エゾフクロウ
Ural Owl







オオタカ
Northern Goshawk
タンチョウ
Red-crowned Crane

編隊飛行も美しい!