【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2013年8月24日土曜日

落石ネイチャークルーズ8月24日  237,565



2013年8月24日(土)

落石ネイチャークルーズ

猫の目のように毎日くるくるお天気が変わ曇りで
海上は霧というお天気でした。

多少の波に揺られ涼しいクルーズ、
沖合に出て徐々に晴れ間がでて視界もきいてきました。

今日はカンムリウミスズメが20羽もでてなかなかいい滑り出し。

ヒレアシシギ・ウトウ・ミズナギドリ類が多くみられました。

ユルリへ向かう途中コアホウドリに遭遇、
3分~5分ほど船べりに浮いていてじっくりとみていることが出来ました。

今日の海鳥

オジロワシ 3
トビ
アマツバメ3
ハクセキレイ
ウミウ
ヒメウ
ハイイロヒレアシシギ 5000
オオセグロカモメ
ウミネコ
コアホウドリ 1
ハイイロミズナギドリ 200
ハシボソミズナギドリ 300
オオミズナギドリ 50
トウゾクカモメ 2
フルマカモメ 
ケイマフリ 20
亜種ウミバト 2
カンムリウミスズメ20
ウトウ 100
エトピリカ 3


投稿  民宿たかの 高野建治

養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>237,294

2013年8月24日(土)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは!
さて、シマフクロウは今週も毎日姿を見せてくれています!
それではまとめて・・・・
19日PM8時 夜AM12時、3時~5時
20日夜AM4時
21日夜AM4時~5時20分
22日PM8時 夜AM4時
やっぱり明け方が多いですねぇ~!
明るくなっているので見やすいです!←凄いことです!!
*********************************************************
養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
****************************************************

2013年8月23日金曜日

落石ネイチャ-クルーズ237,080

2013年8月23日(金)

落石ネイチャ-クルーズ

夜半からの激しい雨も朝にはウソのように晴れはたり
気温も高く根室らしくないいいお天気となりました。
6名のお客様と出航、沖合に出るとオオハム(非繁殖羽)4羽がお出迎へ
アカエリヒレアシシギの大きな群れと遭遇
カマイルカ、マンボウなど船上は大いに盛り上がり
オオミズナギドリ・ハイイロ・ハシボソミズナギドリと船の周り海鳥いっぱい
ユルリ島にはエトピリカ2羽が20mの至近距離に、それから8羽のエトピリカ
がユルリとモユルリの中間に漂っていました。
エトピリカを堪能した後コアホウドリがウミネコの群れの中に1羽がぷかぷか、
おまけにラッコが4頭、番屋岩には何故かアオサギ2、ウミバト2と
終盤霧がかかってきましたが皆様大変満足されたご様子でした。
またのご乗船お待ちしております。

今日の海鳥
オジロワシ 5
アマツバメ
ハクセキレイ
オオハム 4+2
ウミウ
ヒメウ
ハイイロヒレアシシギ 10,000↑
オオセグロカモメ
ウミネコ
コアホウドリ 1
ハイイロミズナギドリ 200
ハシボソミズナギドリ 300
オオミズナギドリ 50
ウミガラス 1
ケイマフリ 30
亜種ウミバト 2
カンムリウミスズメ 2
ウトウ 50
エトピリカ 11
アオサギ 2

番外
ラッコ4
ゼニガタアザラシ 1
カマイルカ 8
ネズミイルカ 2

投稿  民宿たかの 高野建治

*訂正 ヒレアシシギについて間違いだとわかりました。
     訂正いたします。




2013年8月21日水曜日

落石ネイチャークルーズ236,653

2013年8月21日(水)

落石ネイチャークルーズ
今日は久しぶりに朝から晴天!
4日ぶりのクルーズ、海上はまだうねりはありましたが遥か彼方まで見渡せる
好条件のクルーズになりました。

海上では、カマイルカやマンボウなども楽しませてくれました。

今日の海鳥

8月21日am
オジロワシ 4
アマツバメ 20
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハイイロミズナギドリ20
ハシボソミズナギドリ50
オオミズナギドリ 200
ウミガラス F6
ケイマフリ50
ウミバト 6
ウトウ
エトピリカ11

投稿 民宿たかの 高野建治

2013年8月17日土曜日

落石ネイチャークルーズ


2013年8月16日(金)

前日から次第にうねりが出て縦に横に揺れ
厳しいクルーズとなりました午前便は視界があり
何とか海鳥の観察はできましたが、
午後便は揺れと濃霧で沈黙のクルーズ、修行でした。

16日の海鳥
am
オジロワシ 4
アマツバメ 3
ウミウ
ヒメウ
ヒレアシシギsp30
オオセグロカモメ
ウミネコ
コアホウドリ 1
ミズナギドリsp5
オオミズナギドリ 1
フルマカモメ 5
ケイマフリ 100
亜種ウミバト2
ウトウ
エトピリカ 8

pm

オジロワシ2
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ5
ケイマフリ50
ウトウ
エトピリカ2
以上でした。

投稿 Ken's Inn  民宿たかの 高野建治

2013年8月15日木曜日

落石ネイチャークルーズ235,013

2,013年8月15日(木)

15日のPM便クルーズ

やや波がありかなり揺れ双眼鏡を使って海鳥を探すのに
苦労するクルーズでした。

今日の海鳥

オジロワシ3
アマツバメ 3
ウミウ
ヒメウ
ヒレアシシギsp30
オオセグロカモメ
ウミネコ
ミズナギドリsp 5
ケイマフリ50
亜種ウミバト2
ウトウ
エトピリカ3

今日の収穫はなんといってもウミバトでした。
20mほどの至近距離で見る事がでしました。
すでに冬羽に移行中で胸から下面はグレーになって
いました。
2羽のうちもう一羽は、まだ全身が黒く違う個体であることを確認する事が出来ました。

投稿 Ken's Inn 民宿たかの 高野建治

2013年8月14日水曜日

落石ネイチャークルーズ234,697

2013年8月14日(水)
 

14日のクルーズ  濃霧

今朝も霧の出航となりました、乗船のお客様は9名
道内と本州からのバーダーさんでした。
波は穏やか、風もほぼ無風、沖へ出ると次第に霧があがって
視界はよくなり期待はふくらみワクワクなごやかなクルーズとなりました。

途中カマイルカのお出迎へヒレアシシギが海面に浮かび
カンムリウミスズメもゆっくり見る事が出来、漁の作業中の漁船に遭遇
コアホウドリがおこぼれを狙って船の周りをふわふわと周り
何とも平和な時間を感じる事が出来ました。

今日の海鳥

オジロワシ4
ハクセキレイ 1
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラスF4
アカエリヒレアシシギ
ハイイロヒレアシシギ
オオセグロカモメ
ウミネコ
コアホウドリ1
フルマカモメ20
ケイマフリ50
亜種ウミバト 1
カンムリウミスズメ 3
ウトウ
エトピリカ3

投稿 Ken's Inn   民宿たかの 高野建治

2013年8月13日火曜日

BBWF2013へ出発!234,436

2013年8月13日(火)
<BBWF2013、頑張って営業してきます!>  By イーグル
 明日から英国へ行きます。
 世界最大のバーダーの祭典「英国バードフェア」に出展参加するためです。
 根室市観光協会の参加は今年で9回目です。
 このバードフェアは、野鳥観察や自然保護の普及などを主たる目的とするバードフェアではありません。むしろ、数百億円とも数千億円ともいわれる巨大な市場規模を誇る世界のバード・ウォッチング業界の「商談会」のようなフェアです。自動車業界の「モーターショウ」や航空業界の「航空ショウ」にあたる行事です。
 世界ではバードウォッチングは「有望な成長産業」の一つと考えられているのです。
光学機器、カメラ、絵画、書籍などの需要に加え、何と言っても探鳥を目的とする旅行者が世界中を飛び回っています。彼らの大半は「富裕層」であり、学歴・社会的地位も高い「民度の高い常識人」です。特に欧米のバーダーは探鳥マナーも優れており、探鳥地地元とのトラブルの話もあまり聞きません。
 そのようなバーダー(個人+小団体)のための探鳥旅行だけを取り扱う旅行代理店が英国だけでも20社程度も存在します。英国は人口7000万人の日本よりはるかに小さな国なのに、この20社が食べていけるだけの探鳥旅行需要があるわけですね。もちろん、米国・豪州などにも探鳥専門旅行会社が存在します。そのような多くの会社がBBWFに出展し、我々のブースにも情報収集や商談に来てくれたりします。
 ところが多くの日本の野鳥関係者や旅行関係者はこの事実に気づいておらず、世界の旺盛な探鳥旅行需要を十分に取り切れていないのが実情です。探鳥旅行者の自国への誘致に熱心な東南アジア・中米・アフリカの国々に、日本は大きく水を開けられています。正に日本は「野鳥観察鎖国の国」と揶揄されているのです。
 平和産業・成長産業である「旅行産業」の一つのハイイールド・セグメントとして、外国からの探鳥旅行にもっともっと注目し、ビジネス・チャンスを逃さない様に、日本は国を挙げて努力するべきではないでしょうか? 
 根室市観光協会は、世界のバーダーの日本への誘致が、例えばアベノミクスの経済成長戦略の1分野として認められるような国になることを目標に頑張りたいと思います。
 そのためには、今までの様な世界へ積極的に足を運び情報提供に努めるステージをそろそろ卒業し、外国人バーダー受け入れ態勢整備に本気で取り組んでゆく「組織創設」のステージに移行する必要があると考えています。
 旺盛な「需要」が世界にあることはもうわかりました。世界のバーダーの「オオワシ熱」などが、このような有望な需要の存在を如実に示しています。次は、供給(=受け入れ態勢)を充実させることに全力で取り組む時期が来ているのです。正に日本は「需要より供給」の充実のステージに差し掛かっているのです。
 根室市観光協会もこの点で正念場を迎えています。新たな一歩を踏み出せるかどうか?
本気度を試される時期が来ています。

 尚、外国人バーダーの受け入れ態勢の充実は、同時に、日本人バーダーに対するより高いクオリティーの受け入れ態勢の充実にも繋がる事を付記しておきます。

落石ネイチャークルーズ234,356

2013年8月13日(火)

13日のクルーズ 濃霧

今日のお客様は札幌からの親子連れ4名様でした。
乗船の目的は観光でバードウオッチングは初めてという方でしたが、
あいにくの霧で視界は効かず、気温も低い悪条件のクルーズになりました。

根室市観光協会オリジナルの「ひとめでわかる海鳥シート」を利用して、
「落石ネイチャークルーズは海鳥を見るためのアトラクションです」とご説明をして、
期待できる海鳥の種類とこの季節にエトピリカがユルリ島に集まるわけを案内しながら、
大体のイメージをしていただきました。

ユルリ島へ着くまでにアカエリヒレアシシギの群れに出会ったり、
カマイルカ20頭がクルーズの周りに出てきたりと、盛り上げてくれました。

コアホウドリが浮いていて至近距離で見れたりエトピリカも5mのところに
浮かんで来たりお子さんたちは大はしゃぎで楽しくクルーズを終える事が出来
次回は冬も体験してみたいと言っておられました。

今日の海鳥

オジロワシ 2
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ 2000
オオセグロカモメ
ウミネコ
コアホウドリ 1
ハイイロミズナギドリ 5
ハシボソミズナギドリ 3
フルマカモメ 20 白色型 1
カンムリウミスズメ非繁殖羽 7
ウトウ 
エトピリカ 2

投稿 民宿たかの 高野建治

<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>234,276

2013年8月13日(火)
<<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。
シマフクロウ情報です。
7日PM9時とAM3時
8日PM10時30分~12時とAM3時~4時30分
に来ていました!
*********************************************************
養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
********************************************************

2013年8月12日月曜日

落石ネイチャークルーズ233,831


2013年8月11日(日)

11日のクルーズは2便、雨や波で欠航が続いていましたが、
霧の中クルーズを出航しました。

AM便 濃霧

オジロワシ
シロエリオオハム2
ウミウ
ヒメウ
シノリガモ
アカエリヒレアシシギ100
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハイイロミズナギドリ2
フルマカモメ50
白色型フルマカモメ1
ケイマフリ100
ウミスズメ2
ウトウ50
エトピリカ3

PM便 晴れ

オジロワシ5
アマツバメ 8
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ30
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハイイロミズナギドリ
ハシボソミズナギドリ
フルマカモメ 8
ケイマフリ 100
ウミスズメ 3
ウトウ  20
エトピリカ 3

投稿 民宿たかの・高野建治

2013年8月8日木曜日

お知らせ232,772

2013年8月8日(木)
<イーグルからのお知らせ>
昨夜、神奈川県の自宅に戻りました。これから11月末まで、道東・根室を離れ、英国・金沢・広島・沖縄・東京・飛島・伊良湖岬・我孫子など、道外で道東地域の売り込み活動を行います。
その為、道東の野鳥情報の更新・書き込みが、しばらくの間、極端に少なくなります。
一時的に道東に戻った時や民宿たかのの高野氏による書き込みは更新予定です。
また、各地での営業活動の様子も「番外編」として、出来るだけブログ・アップしてゆきたいと思います。
ブログを見ていただいております皆様にも、どこかでお会いできればと楽しみにしております。

今後ともよろしくお願いいたします。

2013年8月4日日曜日

落石ネイチャークルーズ写真

2013年8月4日(日)
<落石ネイチャークルーズ写真> By イーグル
アカエリヒレアシシギ・ウトウ・エトピリカ・オオセグロカモメ・カンムリウミスズメ・ケイマフリ・ヒレアシシギなどなど。












落石ネイチャークルーズPM便231,195

2013年8月4日(日)
<落石ネイチャークルーズPM便> By イーグル
午前中に引き続き、快晴・凪に近い状態。気温もさらに上がり、20℃近くあった。海鳥の様子はAMと大きく変わらなかったが、ハイイロヒレアシシギの数が更に増加し、「潮目」には数百羽の大群がプランクトンを求めて集中していた。カンムリウミスズメはまたも出現。今度は2羽づつ4回。1回は若鳥の様に見えました。8羽共に冬羽。エトピリカはPMも10mの至近距離でゆっくり観察出来ました。
≪確認種≫
オジロワシ(10)
アマツバメ(2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(6)
アカエリヒレアシシギ(150+)
ハイイロヒレアシシギ(1500+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(200+)
フルマカモメ(1)
ケイマフリ(100+)
カンムリウミスズメ(8)
ウトウ(200+)
エトピリカ(6)
**ゼニガタアザラシ(3)


落石ネイチャークルーズAM便

2013年8月4日(日)
<落石ネイチャークルーズAM便>
久々に視界は良好。ガスが全く無い。気温は16℃と少し肌寒いが、苦にはならない。ヒレアシシギの1000羽に及ぶ大群が壮観であった。ほとんどがハイイロヒレアシシギでアカエリヒレアシシギは少ない。ユルリ島へ向かう途中、合計5羽のカンムリウミスズメを間近で観察・撮影することが出来た。エトピリカは合計で5羽と少な目であったが、1羽は10mの至近距離で、約10分間に渡りその美しい姿を見せ続けてくれた。
≪確認種≫
オジロワシ(4)
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ(100+)
ハイイロヒレアシシギ(1000+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ(1)
ウミガラス(f1)
ケイマフリ(100+)
カンムリウミスズメ(5) *冬羽
ウトウ(100+)
エトピリカ(5)

落石ネイチャークルーズ230,972

2013年8月3日(土)
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
オジロワシ
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(16+) *オジロワシに追い出されて、船の近い所を飛んでくれた。
アカエリヒレアシシギ(50+)
ハイイロヒレアシシギ(1000+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ(200+)
ケイマフリ(100+)
ウミスズメ(1)
ウトウ(50+)
エトピリカ(5)
*ゼニガタアザラシ(1)


2013年8月1日木曜日

<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>

2013年8月1日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

こんにちは。
昨夜のシマフクロウはPM9時とAM3時~4時に来ていました!
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>

2013年8月1日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。
週末のシマフクロウ情報です。
27日 AM2時
28日 PM9時
29日 AM1~4時 PM8時40分~11時
30日 AM1時~4時 PM10時30分
毎日来てくれています!
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
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