【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2016年6月13日月曜日

お知らせ

2016年6月13日(月)
<環境省調査団がまたユルリ島へ入島します>
また今週も4-5日間にわたり、環境省の調査団が落石ユルリ島へ入島するそうです。(**)
繁殖期真っ只中の海鳥たちへの影響・ネイチャークルーズ事業への悪影響が心配です。
調査の必要性・時期・方法について「事前の」説明を希望しています。
ただ、残念ながら、我々クルーズ事業の現場には、今だに電話1本ありません。
当方はかれらと「平和裏に」「未来志向で」コミュニケーションを深める用意があるのですが。。。。
やっぱり、「無知・無見識な観光ビジネス集団(*)」と見下されているのでしょうか? 多少は勉強もしているのですが。。。残念です。

*人並みに毎日テレビのニュースを見ていれば、昔と違い、「観光業」が日本経済や地方にどれだけ大きな経済効果をもたらしているか、わかるはずですが。時代錯誤は左翼だけにしてもらいたい。

**彼らが災害や悪天候により、万が一、ユルリ島に取り残されたり、事故に遭遇した場合、助けに行くのは誰だかわかっているのでしょうか?


なお、「環境省調査団の繁殖期のユルリ島への入島」の海鳥観察への影響は予想が難しいのですが、今週落石ネイチャークルーズにご乗船を予定されている方は、念のため、本情報にご留意いただければ幸いです。
詳しくは、ご予約窓口の「落石エトピリ館」(0153-27-2772)までお問い合わせ願います。

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