【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年12月26日金曜日

風蓮湖西部 (走古丹周辺)  387,845

2014年12月26日(金)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 走古丹周辺>
走古丹先端部は、先日の低気圧の越波により、道は砂に覆われています。
現在、復旧作業が入っていますので、観察等での立ち入りは作業の支障を
きたしますので立ち入りはご遠慮ください。(例年、年末でゲートは閉まりますが)
復旧作業中の走古丹先端へつづく道















オオハクチョウ
ヒドリガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
ビロードキンクロ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ミコアイサ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
ユリカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハイイロチュウヒ   ♀(分岐近くの草地)
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
シジュウカラ
カワラヒワ
ハギマシコ       9羽(走古丹漁港周辺)
ハイイロチュウヒ♀ ≪Hen Harrier≫

カラスに追われるハイイロチュウヒ















走古丹漁港周辺にハギマシコの群れが
≪Asian Rosy Finch≫




























走古丹に向かう途中、凍った湖面で早速チカ釣りをする人の姿も。














川口船着場では、冬の風物詩「氷下待網漁」の網も準備されていました。

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