【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2013年7月16日火曜日

落石ネイチャークルーズ 222,896

2013年7月16日(火)
<落石ネイチャークルーズAM便> By イーグル
晴れ。ガスなし。気温は20℃。ほとんど波がなく凪状態。
今日も沖合の潮目を経由して、ユルリ島付近に向かいました。
今日は珍鳥には会えませんでしたが、ハシボソミズナギドリ3000羽以上の群れに遭遇。まだ、大きな群れが残っていることがわかりました。フルマカモメも沖合にはたくさん居ました。
エトピリカは遠い個体が多く、苦労しましたが、最後の最後にモユルリ島方面で20m位の至近距離で観察・撮影することが出来ました。
それから、しばらく姿を消していたラッコが1頭、ラッコ岩周辺に戻って来ていました。
また、今日は、落石漁港の中にまでウトウが入って来ていました。
≪確認種≫
オジロワシ(1)
アマツバメ(2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
ハイイロヒレアシシギ(30+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(1)
ハイイロミズナギドリ(↓)
ハシボソミズナギドリ(3000+)
フルマカモメ(200+)
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(100+)
ウトウ(500+)
エトピリカ(12+)
**ゼニガタアザラシ(50+)
**ラッコ(1)










1 件のコメント:

  1. 7月14日(日)の午前、午後のクルーズでお世話になりました、笠井謙二と申します。
    エトピリカなんて多分一生見られないのではないかと漠然とおもっていましたが、あんなに近くで見ることができ感激しました。ケイマフリも外洋フェリーから「米粒」のような姿しか見たことがなかっただけに、かわいい顔をみることできてうれしかったです。
     なにより、エトピリカの保護と観光を両立させようとなさる、落石クルーズの方針に感銘をうけました。
     教えていただいた根室の明治公園では、早朝、四国ではめずらしい ノゴマ♂、 ベニマシコ♀をゲットできました。
     7月の道東は二回目ですが、あっちこっちでコヨシキリの声が聞こえ、暑くもなく寒くもなくすばらしいバードウォチングできました。7月の徳島では考えられません。
     落石ネイチャークルーズのファンになりました。時期をみて二度三度とおじゃまさせていただきたいとおもいます。これからもよろしくお願いいたします。2013年7月17日(水)

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