【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2011年6月16日木曜日

2011年6月16日(木)   51,211
<落石ネイチャークルーズ>
*今日はAM便・PM便ともに運航致しました。
AM便・PM便ともに島の周辺部に霧がほとんどなかったため、エトピリカや他の海鳥や島がとても良く見られました。
*ユルリ・モユルリ両島に調査の人が入っておられました。寒い中、ご苦労様です。ただ、全身むき出しで崖の上に長時間立っておられるのは頂けませんでした。そのせいで、今日はいつになく海鳥たちに落ち着きがなく、エトピリカ達も何度も何度も旋回していました。その姿が私には、人間が立っているために巣に戻れず困っているように見えました。
*やはり、繁殖期に島に立ち入るのであれば、ブラインドの中から調査活動をするくらいの手間をかけるべきだと思います。調査圧にご注意を! 欧米の「HIDEの思想」が参考になりますよ。
(AM便)
ウトウ
ケイマフり 
エトピリカ(4)
ハシボソミズナギドリ
フルマカモメ
ハシブトウミガラス(1)
ウミスズメ(4)
ヒメウ
ウミウ
オジロワシ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソガラス
アマツバメ

**ミンククジラ(1)

(PM便)
ウトウ(多)
ケイマフリ
エトピリカ(4)
ハシボソミズナギドリ(多)
ハイイロミズナギドリ(4)
アカアシミズナギドリ(1)
フルマカモメ
ハシブトウミガラス(1)
ウミスズメ(1)
ヒメウ
ウミウ
オジロワシ
オオセグロカモメ
ウミネコ

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