【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年10月22日水曜日

根室半島(東部)巡回367,425

2014年10月22日(水) By イーグル 
曇り。気温7℃。北風が冷たい。
<根室港>
オオセグロカモメ
セグロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ
ミツユビカモメ(1500+)
シロカモメ
ワシカモメ
ウミウ
ヒメウ
タヒバリ(1)
クロガモ(10+)
シノリガモ(♀3)
ウミアイサ(♀4)
オオハム(冬1)

<周回道路>
ノスリ(1)
オジロワシ(2)
トビ(10+)
コガモ(10+)
タヒバリ(1)

<納沙布岬ハイド>
オオセグロカモメ
シロカモメ(5+)
ワシカモメ(10+)
ミツユビカモメ(500+)
カモメ(1)
シノリガモ(♂2、♀1)
クロガモ(15+)
ウミアイサ(3)
シロエリオオハム・オオハム・アビ(1,000+)
アカエリカイツブリ(2)
ウトウ(700+)
ウミバト(冬1) *チシマ型。
*ミンククジラ(2+)
*ネズミイルカ(2+)
☛急に気温が下がりました。終日10℃を越えず。北風もかなり冷たく、初めて手袋を使用致しました。まだまだウトウ・アビ類の南下移動は続いていましたが、その数は激減。海の世界も北風と共に、夏鳥が南下し、代わりにクロガモ・ウミアイサなどの冬鳥が入り始めていました。
☛久々にウミバトが姿を現しました。貴重なチシマ型の冬羽でした。これから、いよいよウミバトやウミスズメ類の季節が始まります。日増しに深まる岬の「荒涼感」とは反対に、海鳥好きの「ワクワク感」は高まる一方です。

厳冬期よ、早く来い!


シロカモメ。Glaucous Gull.  根室港。

ワシカモメ。Glaucous-winged Gull. 根室港。


セグロカモメ。  Vega Gull.   根室港。

オオセグロカモメ。 Slaty-backed Gull.  根室港。

ウミネコ。 Black-tailed Gull.  根室港。

ユリカモメ。Black-headed Gull.  根室港。

ミツユビカモメ。 Black-legged Kittiwake.  根室港。

今日の貝殻島灯台(一番近い北方領土)  納沙布岬ハイドより3.7km。

オジロワシ。 White-tailed Sea Eagle.

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