【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年10月24日金曜日

鶴居村のタンチョウ 367,976

2014年10月23日(木) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<鶴居村周辺>
所用があり、鶴居村へ行ってきました。
デントコーンの収穫が終わり、刈りあとの畑には落穂をもとめて
タンチョウたちが集まり始めていました、気温が低くなるごとに
数が増えてきて、11月中旬には給餌場へもやってくるようになります。
デントコーン畑に集まってきたタンチョウ
《Red-crowned Crane》


オオハクチョウもデントコーンの落穂を食べに
《Whooper Swan》














牧草地にもタンチョウの群れが



陽気のいい日には求愛ダンスを見られことも





































自然再生で湿地にした場所にもタンチョウの親子が
















幌呂地区湿原再生実施地区について⇒ http://heco-spc.or.jp/kushiro/plan/details/hororo/

11月下旬から日の出とともに「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」では、
息が赤く染まるタンチョウの観察時期になり、風蓮湖ではオオハクチョウが
夕日に染まる美しい姿が見られるようになります。
朝日をうけて息が染まるタンチョウ

夕日の中のオオハクチョウ


































11月の後半の3連休、根室・道東へバードウォッチングにいらっしゃいませんか。
ノスリ 《Easetern Buzzard》




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