【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年10月1日水曜日

根室半島(東部)巡回362,426

2014年10月1日(水)  By イーグル
 晴れ。15℃。10月に入った途端、風が冷たく感じるようになりました。
≪確認種≫
<温根元漁港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(50+)
ワシカモメ(2)
シロカモメ(1)
セグロカモメ(5)
カモメ(2)
ユリカモメ(1)
ウトウ
ヒメウ
シノリガモ(♀1)
*ラッコ(1)

<納沙布岬ハイド>
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ミツユビカモメ(30+)
ワシカモメ(2)
シロカモメ(1)
シノリガモ(f1)
ウトウ(30+)
チシマウミバト(中間羽1) *1500m沖合。
シロエリオオハム(亜成鳥2)
**今日はロシアの漁船が8隻も操業していました。
温根元漁港。ミツユビカモメの観察名所です。Black-legged Kittiwake.

温根元漁港。シノリガモ(♀) Harlequin Duck

温根元漁港外の岩礁。今日はラッコ(1)が浮いていました。Sea Otter

ミツユビカモメ Black-legged Kittiwake. 美しいカモメです。

今日の貝殻島灯台。ロシア漁船が沢山操業していました。


中間ラインのギリギリで操業するロシア漁船。


海保の巡視艇がハイド前を横切りました。


説明を追加

日本の海保とロシア漁船。バックは「水晶島」です。今日の納沙布岬ハイド前は、いつもより緊張感があふれていました。

納沙布岬灯台の周りを縄張りにしているワシカモメ。Glaucous-winged Gull.

「灯台のワシカモメ」 毎年縄張り宣言しているようです。同じ個体だと思われます。

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