【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年7月5日土曜日

落石ネイチャークルーズAM・PM便 335,158

2014年7月5日(土)
<落石ネイチャークルーズAM便>  BYイーグル
本日のAM便は、28名の団体のお客様にご乗船いただきました。船は3隻ご用意させていただきました。気温は低めでしたが、霧・風・波もほとんどない素晴らしいコンディション。エトピリカも順調に6羽現れてくれました。そのうちの1羽は、人間に強い好奇心があると見え、船に向かって飛んできたリ、船のすぐそばをかすめるように低空飛行したりしてくれました。また、別の4羽は2隻の船の間を編隊で飛行してくれました。飛翔高度が比較的高い彼らの編隊飛行は、まるで戦闘機の飛行のようで、とても格好がいいと思いました。
<観察種>
シロエリオオハム(亜成鳥1)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(1)
ケイマフリ(100+)
ウトウ(1500+)
エトピリカ(6)




<落石ネイチャークルーズPM便> BYイーグル
8名の熱心なお客様にご乗船いただきました。
午後になると、更に天気が好転。視程50km以上、無風、凪の素晴らしいコンディションとなりました。気温も上がり、AM便と比べると、上着を1枚脱ぐという状態でした。
エトピリカは2羽と少なめでしたが、反面、とても長くその美しい姿を楽しませてくれました。
やっと、午後便でも、天気が晴れていてもエトピリカが安定的に姿を現してくれるようになりました。
その他、シロエリオオハムの美しい夏羽の個体が身近に出現。お客様からは歓声が上がりました。また、ユルリ島の海岸線にラッコが1頭浮いていました。
《観察種》
シロエリオオハム(5)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(2)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
ウトウ(1500+)
エトピリカ(2)
ハクセキレイ(1)
**ラッコ(1)  *モユルリ島。























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