【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年3月9日日曜日

落石ネイチャークルーズ304,977

2014年3月9日(日)
<落石ネイチャークルーズAM便> By イーグル
久々に運航することが出来ました。南からの風があり、折り返し後向かい風となったため後半が厳しいクルーズとなりました。
七つ岩からユルリ・モユルリ島の間の海域まで、途切れなくコウミスズメが浮いていました。その数数百羽。船が近づくと次々と飛び上ります。ウミスズメの半分しかない小さな体で強風に立ち向かう様。本当に健気です。
今日もウミバトは6羽も出ました。雨覆いに白い斑のある個体も1羽出ました。
風はまだまだ冷たいですが、3月に入り日差しが強くなってきました。もう、春はすぐそこまでやって来ているのかもしれませんね。
≪確認種≫
オジロワシ(2)
オオワシ(1)
アカエリカイツブリ(3)
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
オオハクチョウ(1)
シノリガモ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(f4)
ホオジロガモ
コオリガモ
ウミアイサ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミバト(6)  *snowi 5, other 1
コウミスズメ(500+)

チシマ型ウミバト(冬羽)

ウミバト チシマ型 翼下面は不明瞭な白線

ウミバトチシマ型 冬羽  雨覆い納沙布岬ハイド白斑はない。

雨覆いの白斑の名残。

チシマ型ではない。

雨覆いの白斑あり。翼下面一様に黒。ウミバト・アリューシャン型

いつものことながら、シカの多さに驚かされる。(浜松フットパス付近)

松とオジロワシ。



ウミバトチシマ型

ウミバト(チシマ型)とケイマフリ(右)

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