【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年3月11日火曜日

2014.3.11 根室半島ガイドにて305553

2014.3.11  Ken's Inn
今日は朝方から強風と雪
まずは市民の森ハイド
駐車場に車を置きラッセルしながら森の中へ向かう
しばらくぶりの「市民の森ハイド」、エサ台には何もないのにシジュウカラやハシブトガラが集まってきて、ヒマワリの種を催促するかのように手の届きそうなところまでやってくる
激しく雪が降りしきる中、小鳥たちの生きるたくましさを感じさせられた。
 

市民の森ハイド
1シジュウカラ
2ハシブトガラ
3ゴジュウカラ
4ミヤマカケス
5ハシブトガラス

ブレーキランプが切れていたので急きょ修理屋さんで直してもらい


春国岱ネイチャーセンターエサ台
1シジュウカラ
2ハシブトガラ
3ゴジュウカラ
4アカゲラ5
5オオアカゲラ
6スズメ
7トビ飛翔
8オジロワシ飛翔

道の駅で昼食とお買いもの

花咲港
1オジロワシ
2オオワシ
3ハシブトガラス
4ハシボソガラス
5オオセグロカモメ
6ワシカモメ
7シロカモメ
8スズガモ
9クロガモ
10シノリガモ
11コオリガモ
12ホオジロガモ
13ヒドリガモ
14ヒメウ
15ビロードキンクロ
17アビ
18ウミアイサ
マイナス10m岸壁でアビ間近大盛り上がり。
この勢いで温根元ハイドへ直行

温根元ハイドへ向かう途中ブリザードで視界不良、これではさすがに行っても無駄かと
半信半疑ゆっくり車を走らせて現地へついてみたら風は強いものの視界良好
つい、欲を出してしまいチシマシギを狙ってみました。
結果は・・・、  ふられました。

やはりここもラッセルしてハイドにたどり着くとなんと20羽ほどのハギマシコ
ハイドの床下に隠れていたようで、我々の様子に気づき海上へと飛びました。

エサ台に野鳥の撒き餌を
おいてきたのできっと明日も来ているでしょう。

温根元ハイド
1ハギマシコ20
2オジロワシ
3ワシカモメ
4ハシボソカラス
5ホオジロガモ
6クロガモ
7シノリガモ
8ウミアイサ
9ヒメウ
ラッコ
ゴマフアザラシ

投稿 高野建治

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