【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2012年8月15日水曜日


2012年8月15日(水)127,451

落石ネイチャークルーズ情報
アカエリヒレアシシギ
ハイイロヒレアシシギ
ウトウ(100+)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(200)
エトピリカ(25)
ツノメドリ(1)

2週間ぶりの晴天青い空緑と青の濃い海カラッとした乾いた空気
これぞ北海道の海久々に朝から20℃越えちょっと汗ばみました。

港からユルリまではウトウがパラパラ
天気が良すぎたかと心配してユルリに来て間もなくエトピリカを見つけ数を数えていたら
船長さんが、「後ろにもいるぞ」見てみたら、確かにエトピリカが2羽7時の方向に浮いていました
20mのところで2羽が寄り添って浮いていました。

1羽が少し小さいし白い胸嘴が色がうすい・・・
なんとツノメドリでした。

5分ぐらいで潜ってしまいましたが周りはエトピリカが集まってきて
お客さんもどれをとっていいのか迷っていました。

20分程船を流してみていたらまたツノメドリが3時の方向40m
単独で浮いていてまるでエトピリカを見ているような錯覚を覚えました。

快晴で遠景もよく見え沖から魚をくわえてしまえ向かって行く
ケイマフリやエトピリカが今日はよく観察ができ充実のクルーズでした。


乗船ガイド
高野建治

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