【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2011年11月12日土曜日

2011年11月12日(土)  66,488 By イーグル
<番外編><台湾の野鳥編>
11月5-6日に台北市の関渡自然公園で行われました「台北国際賞鳥博覧会(台北バードフェア)」に参加してきました。会場や台北の南方にある烏来(ウーライ)という渓流温泉地周辺で撮影した野鳥たちの一部をご紹介いたします。


<ヤマムスメ>
先端が白い長くて青い尾を持つ。カササギの1種。群れを作り、性質はかなり荒い。1羽1羽縦に列をなして飛ぶ様がとても美しい。台湾では、その美しい隊列を「長尾陣」と呼んでいる。










<オウチュウ>
日本でも未だにライファーなのですが、台北周辺の田園地帯では、いたるところで見かける鳥でした。最後はいささか食傷気味でした。










<オオカンムリワシ>翼が広くて雄大なシルエットは流石です。
翼や尾羽の白線が鮮やかな成鳥でした。













<カバイロハッカ>
台湾野鳥図鑑では籠脱けのページに記載されていますが、ハッカチョウと共によく見かけました。












<キジバト>
台湾では何故か金背鳩と呼ばれています。バードフェア会場内に60羽程度の群れが入っていました。










<クロトキ>
これも必ず見たかった鳥。バードフェア会場内にセイタカシギト共によく見かけました。












<シマアカモズ>
背中の模様が曖昧なカラアカモズにも出会いました。











<シロガシラ>
台湾には本当に沢山います。騒がしい。
















<ズグロミゾゴイ>
偶然見つけました。幼鳥。
















<同上>













<タイワンオナガ>
烏来ではヤマムスメと共に、編隊を組んで移動していました。












<ツメナガセキレイ>












<マミハウチワドリ>
長い尾が特徴的。行動はセッカに似ていました。











<ヤマムスメ>
編隊で5mの至近距離まで来て、美しい姿を見せてくれました。口にくわえているのは蛇?












<ルリチョウ>
烏来で。早朝の駐車場をウロウロしていました。日が当たるととても美しい。










<観察種>11月3-6日。烏来・基隆・台北周辺。
ゴイサギ
アマサギ
コサギ
チュウサギ
ダイサギ
アオサギ
クロトキ
オオカンムリワシ
ハイタカ
トビ
ミサゴ
チョウゲンボウ
シロハラクイナ
イソシギ
クサシギ
カノコバト
キジバト
ベニバト
カワセミ
ゴシキドリ
リュウキュウツバメ
ヒメアマツバメ
ホオジロハクセキレイ
キセキレイ
ツメナガセキレイ
ビンズイ
ベニサンショウクイ
シロガシラ
シマアカモズ・カラアカモズ
カワガラス
ジョウビタキ
カワビタキ
イソヒヨドリ
ルリチョウ
ホイビイ
マミハウチワドリ
アオハウチワドリ
メジロ
スズメ
シマキンパラ
ハッカチョウ
オウチュウ
ヤマムスメ
タイワンオナガ
カササギ
ハシブトガラス
クビワムクドリ
アリスイ
カバイロハッカ
ヒゴロモ
カンムリオオタカ
クロサギ
ヘラサギ
コチドリ
アオアシシギ
タカブシギ
コガモ
マガモ
カルガモ
オナガガモ
ハシビロガモ
ズグロミゾゴイ
タシギ
バン
オオバン
ムナグロ
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