<落石ネイチャークルーズAM便> Byイーグル
*今日は冷たい北風が吹きつけ波が高く、エトピリカは距離のある個体を1羽確認するにとどまりました。他の海鳥も個体数が少なく、少しさみしいクルーズとなりました。
ただ、最近姿を見かけなかったウミガラス(夏羽1)が2回に渡りその美しい姿を現してくれました。
夏羽のシロエリオオハム(1)と思われるアビ類も現れました。
また、この時期には珍しいミツユビカモメ(1)にも出会いました。
≪確認種≫
シロエリオオハム(夏羽1)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
シノリガモ
オジロワシ(2)
ウミネコ
ミツユビカモメ(1)
オオセグロカモメ
ウミガラス(夏羽1)
ケイマフリ(50+)
ウミスズメ(2)
ウトウ(100+)
エトピリカ(1)
アマツバメ
七つ岩とユルリ島
天気は上々でしたが、波が高く厳しいクルーズとなりました。
七つ岩
夏も冬もウミスズメ類の重要ポイントです。
ウミガラス
ウミガラス
夏羽の美しい個体。
ミツユビカモメ
この時期に出会うのは珍しい。
エトピリカのポイントにおりました。
シロエリオオハム
Pacific Diver/Loom
シロエリオオハム
*落石クルーズでは至近距離で夏羽の観察・撮影が可能です。
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