2009年9月28日(月)
<第3回根室バードランドフェスティバル>
ちょっと掲載が遅くなってしまいましたが、「第3回根室バードランド・フェスティバル」の開催日程が決まりましたのでお知らせいたします。
開催日:2010年2月13日(土)-14日(日) 2日間
会場 :根室半島各所
行事 :例年通り観察会や探鳥会を実施予定です。歯舞漁港からのバードウォッチング・クルーズも運航しています。
問い合わせ:根室市商工観光課 0153-23-6111(代)
オオワシ・オジロワシ・タンチョウは当たり前。例年、ベニヒワ・キレンジャク・ユキホオジロ・ヒメハジロなども記録されている冬鳥のBEST SEASONです。運が良ければシマフクロウも。。。厳冬期の歯舞海上クルーズも魅力的です。全国・全世界から多くのバーダーの来根をお待ちしております。
根室市役所&イーグル
【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介
2009年9月24日木曜日
2009年9月24日(木)
<落石調査クルーズ中間報告>
何件か、ご要望がありましたので、9月12日の調査クルーズに先立ち実施しました6月・7月・8月のクルーズ調査の際の時系列記録を公開させていただきます。
落石海鳥クルーズ(仮称)が、いかに「飽きないクルーズ」であるか、お分かりいただけると思います。
尚、「落石(おちいし)海鳥クルーズ」は10名乗りの漁船を利用し、2010年春から通年・毎日運航で営業開始予定です。乞うご期待!!
<6月20日(土) 午前5:25-7:30>
5:25 落石漁港出航
5:30 エトピリカ(夏羽1)
5:31 フルマカモメ(2)
5:32 フルマカモメ(2)(7)(2)(2)
5:33 ウトウ(1)
5:34 ハシボソミズナギドリ(1)
5:39 ハシボソミズナギドリ(1)
5:40 ハシボソミズナギドリ(70+)
5:47 コアホウドリ(成1)
5:49 コアホウドリ(成1)
5:50 ウミウ(1)
5:51 フルマカモメ(10)
5:51 イシイルカ(6)
5:54 ウトウ(1) フルマカモメ(2) ウトウ(1)
5:57 ウミガラス(夏1)
6:00 ハシボソミズナギドリ(80+)
6:03 フルマカモメ(1)
6:07 コアホウドリ(1)
6:08 ハシボソミズナギドリ(多数) *ハイイロミズナギドリも少数混じっている。
6:09 ウミスズメ(3)
6:22 オオハム(夏羽1)
6:29 ミンククジラ(1) *至近約10m。船が小さい分、迫力あり。
6:33 エトピリカ(1)
6:42 ウミガラス(1)
6:43 ケイマフリ(1)
6:48 ヒメウ(2)
7:03 チシマウガラス(夏2)
7:09 ウトウ(5)
7:10 コアホウドリ(2)
7:15 コアホウドリ(1)
7:30 落石漁協へ入港
記録漏れあり コアホウドリは全部で13羽だった。クロアシアホウドリは発見できず。
ルート:前半は落石岬沖合い5kmまで南下。後半は、ユルリ・モユルリ島を遠巻きに半周のみ。
<7月23日(木) 午前8:13ー10:05>
8:13 落石漁港出航
8:16 ウミネコ(1)
8:20 ヒメウ(1)
8:21 ウトウ(1)
8:22 ウミネコ(1)
8:24 ウトウ(2)
8:25 ネズミイルカ(1)
8:26 ウトウ(1)
8:29 フルマカモメ(1)
8:31 ハシボソミズナギドリ(2) フルマカモメ(1)
8:34 フルマカモメ(2)(2)
8:35 フルマカモメ(3)(2) ウトウ(2) フルマカモメ(2)
8:36 フルマカモメ(3)
8:37 フルマカモメ(2)(1)
8:38 フルマカモメ(1)
8:39 フルマカモメ(2) ウトウ(1)
8:40 フルマカモメ(2)(1)
8:42 フルマカモメ(2)
8:43 フルマカモメ(3) ウトウ(1)
8:44 フルマカモメ(1)
8:45 フルマカモメ(2) ウトウ(2)
8:46 フルマカモメ(3) フルマカモメ(1)
8:47 ウトウ(1)(1)
8:48 フルマカモメ(4)
8:49 フルマカモメ(2)
8:52 フルマカモメ(1)
8:54 ウトウ(1)
8:58 ウトウ(1) フルマカモメ(1)
8:59 ウトウ(10+)
9:00 フルマカモメ(1)
9:01 ウトウ(1)(1)
9:05 ウトウ(5)
9:06 フルマカモメ(1)(1)
9:07 フルマカモメ(2)
9:08 オオセグロカモメ(1) フルマカモメ(1)(1)
9:09 ウトウ(1) フルマカモメ(1)
9:11 ウトウ(6)
9:13 ネズミイルカ(1)
9:24 ウミウ(1)
9:29 ヒメウ(2) ウsp(10)
9:30 オジロワシ(1)
9:34 チシマウガラス(1)
9:36 オジロワシの巣が見えた
9:36 ケイマフリ(1)
9:39 ケイマフリ(1)
9:40 ケイマフリ(1)(1)
9:46 ウトウ(1)
9:47 ウトウ(2)(1)
9:53 ケイマフリ(1) ウトウ(1) ケイマフリ(1)
10:05 オオセグロカモメ(多数)+ヒナ(数羽)
10:05 落石漁港入港
<8月8日(土) 午前10:00-12:20> *濃霧、波高:80cm
10:00 落石漁港出航
10:02 ウトウ・ウミネコ・オオセグロカモメ(港内)
10:03 ウトウ(2) ウミウ(2)
10:04 オオセグロカモメ(若1) ウミウ(1)(1)
10:05 ヒメウ(1)
10:06 ヒメウ(1) ウミウ(2)
10:07 ウトウ(2) ウミウ(1) オオセグロカモメ(1)
10:11 ウトウ(2)
10:12 ウトウ(2)
10:14 ウトウ(若1)
10:16 ウトウ(1)
10:19 ウトウ(4)
10:20 ウミウ(1)
10:23 ウトウ(1)
10:28 ヒメウ(1) ケイマフリ(1) ヒメウ(1)
10:29 ヒメウ(1)
10:30 オオセグロカモメ(1)
10:31 オオセグロカモメ(1) ウトウ(1)
10:33 ウミウ(1)
10:34 オオセグロカモメ(1) ウミウ(2) オオセグロカモメ(1)
10:35 オオセグロカモメ(2) ウミウ(2)
10:36 ケイマフリ(6)
10:38 ケイマフリ(1) オオセグロカモメ(1)
10:39 アジサシ(2) ウトウ(1)*至近5m。
10:40 ケイマフリ(1)
10:41 コアホウドリ(1) *やっと出た!!
10:41 ケイマフリ(2) ケイマフリ(1)
10:42 ヒメウ(1) ウミウ(1)
10:50 ウトウ(1)
10:51 ウトウ(若1)
11:01 ウトウ(1)
11:13 ウトウ(1)
11:14 オオセグロカモメ(1)
11:15 フルマカモメ(1) ウトウ(2)
11:16 フルマカモメ(1)
11:17 フルマカモメ(1)
11:19 フルマカモメ(白色型1)
11:21 オオセグロカモメ(1)
11:22 オオセグロカモメ(1)
11:24 ウトウ(2)
11:27 ウトウ(2)
11:28 ウトウ(5)
11:29 フルマカモメ(3)
11:33 ウトウ(1)
11:34 フルマカモメ(2)
11:36 ミズナギドリsp(1)
11:36 カマイルカ(2)
11:36 フルマカモメ(1)
11:43 フルマカモメ(1) ウトウ(2) フルマカモメ(1)
11:46 ウトウ(1)
11:47 ウトウ(1)
11:49 ウトウ(12)
11:50 オオセグロカモメ(1)
11:51 フルマカモメ(白色型1)
11:54 オオセグロカモメ(1)
11:58 オオセグロカモメ(1)
12:01 フルマカモメ(1)
12:02 コアホウドリ(1)
12:05 ウトウ(1)
12:11 オオセグロカモメ(1)
12:17 クロトウゾクカモメ(若1)
12:20 ハシブトガラス(1) オオセグロカモメ(1)
12:20 落石漁港に入港
*濃霧のため、かなりの見落としあり。
<落石調査クルーズ中間報告>
何件か、ご要望がありましたので、9月12日の調査クルーズに先立ち実施しました6月・7月・8月のクルーズ調査の際の時系列記録を公開させていただきます。
落石海鳥クルーズ(仮称)が、いかに「飽きないクルーズ」であるか、お分かりいただけると思います。
尚、「落石(おちいし)海鳥クルーズ」は10名乗りの漁船を利用し、2010年春から通年・毎日運航で営業開始予定です。乞うご期待!!
<6月20日(土) 午前5:25-7:30>
5:25 落石漁港出航
5:30 エトピリカ(夏羽1)
5:31 フルマカモメ(2)
5:32 フルマカモメ(2)(7)(2)(2)
5:33 ウトウ(1)
5:34 ハシボソミズナギドリ(1)
5:39 ハシボソミズナギドリ(1)
5:40 ハシボソミズナギドリ(70+)
5:47 コアホウドリ(成1)
5:49 コアホウドリ(成1)
5:50 ウミウ(1)
5:51 フルマカモメ(10)
5:51 イシイルカ(6)
5:54 ウトウ(1) フルマカモメ(2) ウトウ(1)
5:57 ウミガラス(夏1)
6:00 ハシボソミズナギドリ(80+)
6:03 フルマカモメ(1)
6:07 コアホウドリ(1)
6:08 ハシボソミズナギドリ(多数) *ハイイロミズナギドリも少数混じっている。
6:09 ウミスズメ(3)
6:22 オオハム(夏羽1)
6:29 ミンククジラ(1) *至近約10m。船が小さい分、迫力あり。
6:33 エトピリカ(1)
6:42 ウミガラス(1)
6:43 ケイマフリ(1)
6:48 ヒメウ(2)
7:03 チシマウガラス(夏2)
7:09 ウトウ(5)
7:10 コアホウドリ(2)
7:15 コアホウドリ(1)
7:30 落石漁協へ入港
記録漏れあり コアホウドリは全部で13羽だった。クロアシアホウドリは発見できず。
ルート:前半は落石岬沖合い5kmまで南下。後半は、ユルリ・モユルリ島を遠巻きに半周のみ。
<7月23日(木) 午前8:13ー10:05>
8:13 落石漁港出航
8:16 ウミネコ(1)
8:20 ヒメウ(1)
8:21 ウトウ(1)
8:22 ウミネコ(1)
8:24 ウトウ(2)
8:25 ネズミイルカ(1)
8:26 ウトウ(1)
8:29 フルマカモメ(1)
8:31 ハシボソミズナギドリ(2) フルマカモメ(1)
8:34 フルマカモメ(2)(2)
8:35 フルマカモメ(3)(2) ウトウ(2) フルマカモメ(2)
8:36 フルマカモメ(3)
8:37 フルマカモメ(2)(1)
8:38 フルマカモメ(1)
8:39 フルマカモメ(2) ウトウ(1)
8:40 フルマカモメ(2)(1)
8:42 フルマカモメ(2)
8:43 フルマカモメ(3) ウトウ(1)
8:44 フルマカモメ(1)
8:45 フルマカモメ(2) ウトウ(2)
8:46 フルマカモメ(3) フルマカモメ(1)
8:47 ウトウ(1)(1)
8:48 フルマカモメ(4)
8:49 フルマカモメ(2)
8:52 フルマカモメ(1)
8:54 ウトウ(1)
8:58 ウトウ(1) フルマカモメ(1)
8:59 ウトウ(10+)
9:00 フルマカモメ(1)
9:01 ウトウ(1)(1)
9:05 ウトウ(5)
9:06 フルマカモメ(1)(1)
9:07 フルマカモメ(2)
9:08 オオセグロカモメ(1) フルマカモメ(1)(1)
9:09 ウトウ(1) フルマカモメ(1)
9:11 ウトウ(6)
9:13 ネズミイルカ(1)
9:24 ウミウ(1)
9:29 ヒメウ(2) ウsp(10)
9:30 オジロワシ(1)
9:34 チシマウガラス(1)
9:36 オジロワシの巣が見えた
9:36 ケイマフリ(1)
9:39 ケイマフリ(1)
9:40 ケイマフリ(1)(1)
9:46 ウトウ(1)
9:47 ウトウ(2)(1)
9:53 ケイマフリ(1) ウトウ(1) ケイマフリ(1)
10:05 オオセグロカモメ(多数)+ヒナ(数羽)
10:05 落石漁港入港
<8月8日(土) 午前10:00-12:20> *濃霧、波高:80cm
10:00 落石漁港出航
10:02 ウトウ・ウミネコ・オオセグロカモメ(港内)
10:03 ウトウ(2) ウミウ(2)
10:04 オオセグロカモメ(若1) ウミウ(1)(1)
10:05 ヒメウ(1)
10:06 ヒメウ(1) ウミウ(2)
10:07 ウトウ(2) ウミウ(1) オオセグロカモメ(1)
10:11 ウトウ(2)
10:12 ウトウ(2)
10:14 ウトウ(若1)
10:16 ウトウ(1)
10:19 ウトウ(4)
10:20 ウミウ(1)
10:23 ウトウ(1)
10:28 ヒメウ(1) ケイマフリ(1) ヒメウ(1)
10:29 ヒメウ(1)
10:30 オオセグロカモメ(1)
10:31 オオセグロカモメ(1) ウトウ(1)
10:33 ウミウ(1)
10:34 オオセグロカモメ(1) ウミウ(2) オオセグロカモメ(1)
10:35 オオセグロカモメ(2) ウミウ(2)
10:36 ケイマフリ(6)
10:38 ケイマフリ(1) オオセグロカモメ(1)
10:39 アジサシ(2) ウトウ(1)*至近5m。
10:40 ケイマフリ(1)
10:41 コアホウドリ(1) *やっと出た!!
10:41 ケイマフリ(2) ケイマフリ(1)
10:42 ヒメウ(1) ウミウ(1)
10:50 ウトウ(1)
10:51 ウトウ(若1)
11:01 ウトウ(1)
11:13 ウトウ(1)
11:14 オオセグロカモメ(1)
11:15 フルマカモメ(1) ウトウ(2)
11:16 フルマカモメ(1)
11:17 フルマカモメ(1)
11:19 フルマカモメ(白色型1)
11:21 オオセグロカモメ(1)
11:22 オオセグロカモメ(1)
11:24 ウトウ(2)
11:27 ウトウ(2)
11:28 ウトウ(5)
11:29 フルマカモメ(3)
11:33 ウトウ(1)
11:34 フルマカモメ(2)
11:36 ミズナギドリsp(1)
11:36 カマイルカ(2)
11:36 フルマカモメ(1)
11:43 フルマカモメ(1) ウトウ(2) フルマカモメ(1)
11:46 ウトウ(1)
11:47 ウトウ(1)
11:49 ウトウ(12)
11:50 オオセグロカモメ(1)
11:51 フルマカモメ(白色型1)
11:54 オオセグロカモメ(1)
11:58 オオセグロカモメ(1)
12:01 フルマカモメ(1)
12:02 コアホウドリ(1)
12:05 ウトウ(1)
12:11 オオセグロカモメ(1)
12:17 クロトウゾクカモメ(若1)
12:20 ハシブトガラス(1) オオセグロカモメ(1)
12:20 落石漁港に入港
*濃霧のため、かなりの見落としあり。
2009年9月19日土曜日
2009年9月12日(土) 8:54-11:10
<落石漁協調査クルーズ>
参加調査員:9名 波高:1.5-2.0m 天候:曇り
8:54 出港
8:55 ウミネコ(300+) 堤防
8:58 オオセグロカモメ(200+) 堤防
8:58 ウミウ(2)
9:00 アマツバメ(2) ウミウ(1)
9:01 オオセグロカモメ(1)
9:02 オジロワシ(2)
9:05 ウトウ(2)
9:06 ウトウ(4)
9:09 オオセグロカモメ(1) ウトウ(1)
9:10 ウトウ(2)
9:12 ウトウ(2)
9:13 ウトウ(5) ウトウ(1)
9:14 ウトウ(9)
9:15 ウトウ(1) オオセグロカモメ(1)
9:16 ウトウ(2)
9:18 ウトウ(6) ウトウ(2)
9:19 ヒメウ(1) ウミウ(1) ウトウ(1)
9:20 ウトウ(12) ウトウ(1)
9:23 ウトウ(1)
9:35 ウトウ(28)
9:36 ウミウ(200+) 二つ岩に張り付いている。ウガラスは確認できず。
9:41 ケイマフリ(若1) ヒメウ(1)
9:43 ウミウ(2)
9:44 ウミウ(2)
9:45 ヒメウ(1)
9:47 オオセグロカモメ(1)
9:49 ウトウ(2)
9:52 オオセグロカモメ(1)
9:53 ウミウ(1) ウトウ(3)
10:02 ウトウ(2)
10:06 ウトウ(1) ウトウ(2)
10:08 ウトウ(2) オオセグロカモメ(1)
10:12 ウトウ(1)
10:21 ウトウ(2)
10:23 ウトウ(1)
10:24 ミユビシギ(1) 船に5m位まで近づいてきて、飛び去った。海上を渡り途中。
10:25 オオセグロカモメ(1)
10:27 ウトウ(1)
10:30 ケイマフリ(成2)
10:35 ウトウ(1)
10:37 ウトウ(1) フルマカモメ(2)
10:38 ケイマフリ(1)
10:41 ウトウ(2) トウゾクカモメ(1)
10:43 ウトウ(1) オオセグロカモメ(1)
10:58 アジサシ(1)
11:00 ウトウ(5) ウトウ(6)
11:01 オオセグロカモメ(1)
11:02 シノリガモ(2)
11:10 入港
<落石漁協調査クルーズ>
参加調査員:9名 波高:1.5-2.0m 天候:曇り
8:54 出港
8:55 ウミネコ(300+) 堤防
8:58 オオセグロカモメ(200+) 堤防
8:58 ウミウ(2)
9:00 アマツバメ(2) ウミウ(1)
9:01 オオセグロカモメ(1)
9:02 オジロワシ(2)
9:05 ウトウ(2)
9:06 ウトウ(4)
9:09 オオセグロカモメ(1) ウトウ(1)
9:10 ウトウ(2)
9:12 ウトウ(2)
9:13 ウトウ(5) ウトウ(1)
9:14 ウトウ(9)
9:15 ウトウ(1) オオセグロカモメ(1)
9:16 ウトウ(2)
9:18 ウトウ(6) ウトウ(2)
9:19 ヒメウ(1) ウミウ(1) ウトウ(1)
9:20 ウトウ(12) ウトウ(1)
9:23 ウトウ(1)
9:35 ウトウ(28)
9:36 ウミウ(200+) 二つ岩に張り付いている。ウガラスは確認できず。
9:41 ケイマフリ(若1) ヒメウ(1)
9:43 ウミウ(2)
9:44 ウミウ(2)
9:45 ヒメウ(1)
9:47 オオセグロカモメ(1)
9:49 ウトウ(2)
9:52 オオセグロカモメ(1)
9:53 ウミウ(1) ウトウ(3)
10:02 ウトウ(2)
10:06 ウトウ(1) ウトウ(2)
10:08 ウトウ(2) オオセグロカモメ(1)
10:12 ウトウ(1)
10:21 ウトウ(2)
10:23 ウトウ(1)
10:24 ミユビシギ(1) 船に5m位まで近づいてきて、飛び去った。海上を渡り途中。
10:25 オオセグロカモメ(1)
10:27 ウトウ(1)
10:30 ケイマフリ(成2)
10:35 ウトウ(1)
10:37 ウトウ(1) フルマカモメ(2)
10:38 ケイマフリ(1)
10:41 ウトウ(2) トウゾクカモメ(1)
10:43 ウトウ(1) オオセグロカモメ(1)
10:58 アジサシ(1)
11:00 ウトウ(5) ウトウ(6)
11:01 オオセグロカモメ(1)
11:02 シノリガモ(2)
11:10 入港
2009年9月18日金曜日
2009年9月14日(月)
<野付半島>
イーグルさん
おかえりなさい!ブログ拝見させていただきました。英国バードフェスうまくいったようで、よかったですね。
手嶋さんもいっていたのですね~イイナ。
さて、ブログを観て、最近野付の情報をお送りしていなかったので、送らせていただきます。
最近天気の良いときにはアマツバメがたくさん舞っています。
オジロワシ、トビ、タンチョウ、アオサギ、ヒメウ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、スズガモ、キンクロハジロ、
カワアイサ、ウミアイサ、オオバン、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、
トウネン、ハマシギ、オオセグロカモメ、ノギタキ、ベニマシコ、カワラヒワ、シマセンニュウ、カラ類、アマツバメ、
ハリオアマツバメなど
ゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシ、ネズミイルカなど
です。
そして、秋の野付半島はススキ原が銀色に輝き、トドワラ、ナラワラに薄紫色のウラギクや、アッケシソウが紅く染めて綺麗です。
また、この頃から陽の傾きが変わって満潮時が夕方になることも多いため、水に沈むトドワラの風景とともにすばらしい夕陽が鑑賞できます。
秋の野付をご堪能しにきてくださいね!
別海町 野付半島ネイチャーセンター
河口真梨
〒北海道野付郡別海町野付63番地
TEL 0153-82-1270 FAX 0153-82-1296
E-Mail notsukenc@aurens.or.jp
HP http://www.aurens.or.jp/~todowara/
ブログ http://betsukai.net/blog/todowara/
<野付半島>
イーグルさん
おかえりなさい!ブログ拝見させていただきました。英国バードフェスうまくいったようで、よかったですね。
手嶋さんもいっていたのですね~イイナ。
さて、ブログを観て、最近野付の情報をお送りしていなかったので、送らせていただきます。
最近天気の良いときにはアマツバメがたくさん舞っています。
オジロワシ、トビ、タンチョウ、アオサギ、ヒメウ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、スズガモ、キンクロハジロ、
カワアイサ、ウミアイサ、オオバン、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、
トウネン、ハマシギ、オオセグロカモメ、ノギタキ、ベニマシコ、カワラヒワ、シマセンニュウ、カラ類、アマツバメ、
ハリオアマツバメなど
ゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシ、ネズミイルカなど
です。
そして、秋の野付半島はススキ原が銀色に輝き、トドワラ、ナラワラに薄紫色のウラギクや、アッケシソウが紅く染めて綺麗です。
また、この頃から陽の傾きが変わって満潮時が夕方になることも多いため、水に沈むトドワラの風景とともにすばらしい夕陽が鑑賞できます。
秋の野付をご堪能しにきてくださいね!
別海町 野付半島ネイチャーセンター
河口真梨
〒北海道野付郡別海町野付63番地
TEL 0153-82-1270 FAX 0153-82-1296
E-Mail notsukenc@aurens.or.jp
HP http://www.aurens.or.jp/~todowara/
ブログ http://betsukai.net/blog/todowara/
2009年9月10日木曜日
2009年9月10日(木)
<阿寒湖>
阿寒湖温泉もすっかり秋の気配で朝晩ひんやりした空気が流れております。先日、湖上を遊覧しておりましたところ、クマタカが上空旋回、オオワシ(若鳥?)を見ました。阿寒湖周辺には両者とも留鳥として生息していることを聞いておりましたが、いっぺんに見れるとは感激です。クマタカの確認により、阿寒には空にはクマタカ、陸にはヒグマ、湖にはイトウという食物連鎖の頂点に位置する生き物が生息する豊かな自然ということをあらためて実感しました。でも、オオワシははっきりいってびっくりです。冬にはたくさんのオオワシ、オジロワシが飛来するのですが、留鳥としても生きていける条件を喜ぶべきか、なんらかの気象変動や人為的な問題が起因しているのか…?
085-0467
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-6-20
阿寒湖まりむ館阿寒町行政センター
観光商工課長 塩 博文 (Hirofumi Shio)
Tel (0154)67-2505 Fax (0154)67-2839e-mail:ku4152@city.kushiro.hokkaido.jp
http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/(for Japanese)
<阿寒湖>
阿寒湖温泉もすっかり秋の気配で朝晩ひんやりした空気が流れております。先日、湖上を遊覧しておりましたところ、クマタカが上空旋回、オオワシ(若鳥?)を見ました。阿寒湖周辺には両者とも留鳥として生息していることを聞いておりましたが、いっぺんに見れるとは感激です。クマタカの確認により、阿寒には空にはクマタカ、陸にはヒグマ、湖にはイトウという食物連鎖の頂点に位置する生き物が生息する豊かな自然ということをあらためて実感しました。でも、オオワシははっきりいってびっくりです。冬にはたくさんのオオワシ、オジロワシが飛来するのですが、留鳥としても生きていける条件を喜ぶべきか、なんらかの気象変動や人為的な問題が起因しているのか…?
085-0467
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-6-20
阿寒湖まりむ館阿寒町行政センター
観光商工課長 塩 博文 (Hirofumi Shio)
Tel (0154)67-2505 Fax (0154)67-2839e-mail:ku4152@city.kushiro.hokkaido.jp
http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/(for Japanese)
2009年9月5日土曜日
2009年9月5日(金)
<英国バードウォッチング・フェスティバル出展参加>
8月21日ー23日の日程で、に英国イングランド・リンカーン郡ラットランドで開催されました「第21回英国バードウォッチング・フェスティバル」に、根室市および鶴居村の仲間とともに参加してきました。以下、簡単にその様子についてご紹介させていただきます。
英国のバード・フェスティバルは20年以上の歴史がある世界最大のバードフェアです。フェアといっても、英国においてはバードウォッチングが日常生活に広く浸透していますので、「バードウォッチングの普及」のための活動ではなく、バードウォッチング業界のコンベンション(情報交換・商談の場)とでも言うべき性格のフェアです。出展ブースの数も120を数えます。英国のみならず、我々のような外国からの出展も多く、欧州諸国・米国・オーストラリア・ニュージーランド・フィリピン・マレーシア・香港・台湾・韓国・アイスランド・南アをはじめとするアフリカ諸国・中南米諸国などなど、本当に国際色豊かなコンベンションです。勿論、入場料が1日10ポンドと非常に高い事からも分かるように「募金集め」を目的としている事も事実です。入場者数も3日間で3万人と桁違いです。我々、道東チームのブースにも、3日間で延べ2500人ぐらいは訪れていただいたと思います。
会場は、ロンドンから車で3時間くらい北へ走った所にあるRUTLANDというリゾート地にあります。収穫を終えた広大な牧草地に沢山の大型テント(サーカスみたいな)を張り、その中に出展者のブースが割り当てられます。我々のブースは予算の関係もあり、一番小さな6畳くらいの広さしかありませんが、スタッフ一同、道東を世界に売り込もうという気概に燃えた猛者ばかりです。手作りの飾りつけは、決して洗練されているとはいえませんが、「飾りつけより、ハートが大切」との信念のもと、タンチョウの折り紙サービスなどを武器に、ブースの外でセールスです。ブースを通り過ぎようとするお客様まで、言葉巧みに次々にブースの奥まで誘い込んで行きます。みんな、普段こんなに英語しゃべれたっけ?
3日間で3,000名以上の方々に、パンフを渡し、直接話しかけ、道東の野鳥観察旅行を強力に売り込んできました。
この出展は今年で5年目です。ブースを訪れる方々の中には、我々の売り込みの結果、実際に道東へお越しになり、その感想やお礼を述べに来られる英国人の方々もいらっしゃいます。今年は、先日まで在日英国大使を務められていたSir. Graham FRYご夫妻も、わざわざ我々のブースを訪ねてきていただきました。
我々のスタッフも道東各地から毎年3名の精鋭が選抜されて来ました。その結果、道東エリアには英国のバードウォッチング事情を体感された経験者が15名になりました。この方々が中心となり野鳥観察をテーマとした観光振興や地域活性化の取り組みも始まっております。一例として、来春から運航予定の「落石海鳥観察クルーズ(仮称)」などがあります。外国人のバーダーにも喜んでいただけるような企画を目指しております。
また、今年は著名な鳥類学者であるマーク・ブラジル博士の全面的なサポートもいただきました。ブース内外での売り込みのサポートや、講演会による日本を含む極東の野鳥の紹介などをしていただきました。講演会には、多数の英国人バーダーに集っていただけました。後で気付いたのですが、日本の野鳥の特徴について、一般の英国人バーダーに情報発信が出来た意義は非常に大きいものがあります。なぜなら、日本のバードウォッチングは「日本人による、日本人のための探鳥」という面が非常に強いからです。我々の取り組みは、これからも続きます。我々の出展が日本のバードウォッチングの国際化の一助となる事を祈りつつ、ますます、頑張って行きたいと一同決意を新たにしました。
尚、参加に当たりましては、根室市役所・根室市観光協会・釧路市役所・釧路市阿寒町行政センター・釧路観光連盟・阪急交通社・ANA総合研究所・英国プレスティージ・インターナショナル社・オルニト・民宿「風連」・ペンション「ヒッコリーウィンド」・野付半島ネイチャーセンター・霧多布湿原センターをはじめとする多くの方々のご支援を賜りました。この場をお借りし、心より厚く御礼申し上げます。また、来年も宜しくお願い申し上げます。
2009年9月2日水曜日
2009年8月30日(日)
<根室市街>
8月の中旬頃から、すっかり大きなって巣立ったハシブトやハシボソガラス、
スズメ・ハクセキレイの若鳥(幼鳥)を市街地の各所で見かけるようになりました。
そしてコムクドリの群(28羽)。
もちろん多くの若鳥が含まれていています。
この姿を見ると、
根室が初秋を迎えたのを感じます。
森 利博
〒087-0012
北海道根室市駒場町2-15-10
E-mail: mori-to_coa@blue.plala.or.jp
スズメ・ハクセキレイの若鳥(幼鳥)を市街地の各所で見かけるようになりました。
そしてコムクドリの群(28羽)。
もちろん多くの若鳥が含まれていています。
この姿を見ると、
根室が初秋を迎えたのを感じます。
森 利博
〒087-0012
北海道根室市駒場町2-15-10
E-mail: mori-to_coa@blue.plala.or.jp
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