2016年4月28日(木)
<ブログお休みのお知らせ>
本日より、釧路・天売島・札幌方面遠征のため、1週間程度このブログをお休みにいたします。
<イーグル>
【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介
2016年4月28日木曜日
2016年4月26日火曜日
牧之内・コタンケシ橋 530,167
2016年4月26日(火)
今日も牧之内に行ってみました。
夏鳥は昨日より数・種類共に多めでした。
車を低速で運転しながら、牧場の杭をチェックしていたら、どこからともなくアリスイが飛んできて杭にとまりました。10mの至近距離で久々にあの変な顔をじっくり観察できました。
電線にはカワラヒワやムクドリがとまり、上空には早々とオオジシギが独特のディスプレイ・フライトを繰り返していました。道路わきにはアオジ・ノビタキがちょろちょろ出てきました。
しかし、一番数が多いのは、ベニマシコでした。牧之内は美しいベニマシコのSure Spotの一つだと思います。
帰路、コタンケシ橋をチェック。若いタンチョウが2羽採餌していました。
【観察種】
アオジ
ベニマシコ
オオジュリン
ノビタキ
カワラヒワ
ウグイス
モズ(♂1)
アリスイ(1)
ムクドリ
オオジシギ(2)
コガモ
タンチョウ(若2)
オオセグロカモメ
ウミネコ
アオジ
Black-faced Bunting
ノビタキ
Siberian Stonechat
牧之内
牧之内
牧之内
まるでイングランド。
アリスイ
Eurasian Wryneck
*車のガラス越し撮影。
アオジ
Black-faced Bunting
タンチョウ
Red-crowned Crane
今日も牧之内に行ってみました。
夏鳥は昨日より数・種類共に多めでした。
車を低速で運転しながら、牧場の杭をチェックしていたら、どこからともなくアリスイが飛んできて杭にとまりました。10mの至近距離で久々にあの変な顔をじっくり観察できました。
電線にはカワラヒワやムクドリがとまり、上空には早々とオオジシギが独特のディスプレイ・フライトを繰り返していました。道路わきにはアオジ・ノビタキがちょろちょろ出てきました。
しかし、一番数が多いのは、ベニマシコでした。牧之内は美しいベニマシコのSure Spotの一つだと思います。
帰路、コタンケシ橋をチェック。若いタンチョウが2羽採餌していました。
【観察種】
アオジ
ベニマシコ
オオジュリン
ノビタキ
カワラヒワ
ウグイス
モズ(♂1)
アリスイ(1)
ムクドリ
オオジシギ(2)
コガモ
タンチョウ(若2)
オオセグロカモメ
ウミネコ
アオジ
Black-faced Bunting
ノビタキ
Siberian Stonechat
牧之内
牧之内
牧之内
まるでイングランド。
アリスイ
Eurasian Wryneck
*車のガラス越し撮影。
アオジ
Black-faced Bunting
タンチョウ
Red-crowned Crane
2016年4月25日月曜日
牧之内・南部沼(巡回) 529,988
2016年4月25日(月)
<牧之内・南部沼周辺> Byイーグル
久々に牧之内ダムに行ってきました。長閑な草原の背景には、北方領土・国後島の泊山・ラウス山・爺爺岳などが鮮やかに海上に浮かび上がっていました。
野鳥の方は、ミコアイサがまだ残っている半面、夏の小鳥たちが続々と到着しています。今日は多くのノビタキ・ベニマシコ・オオジュリン・アリスイなどに出会うことが出来ました。
【確認種】
ムクドリ
ヒバリ
ハクセキレイ
アリスイ(1)
オオジュリン
ベニマシコ
アオジ
カワラヒワ
ウグイス *まだ、歌がへたくそです。
ノビタキ
ミソサザイ
シジュウカラ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
オジロワシ
キンクロハジロ
ミコアイサ(♂1、♀1)
ヒヨドリ
牧之内の長閑な風景。
遠くに浮かぶのは「爺爺岳」
国後島のラウス山
ノビタキ
どんどん増えています。
ベニマシコ
ミコアイサ
<牧之内・南部沼周辺> Byイーグル
久々に牧之内ダムに行ってきました。長閑な草原の背景には、北方領土・国後島の泊山・ラウス山・爺爺岳などが鮮やかに海上に浮かび上がっていました。
野鳥の方は、ミコアイサがまだ残っている半面、夏の小鳥たちが続々と到着しています。今日は多くのノビタキ・ベニマシコ・オオジュリン・アリスイなどに出会うことが出来ました。
【確認種】
ムクドリ
ヒバリ
ハクセキレイ
アリスイ(1)
オオジュリン
ベニマシコ
アオジ
カワラヒワ
ウグイス *まだ、歌がへたくそです。
ノビタキ
ミソサザイ
シジュウカラ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
オジロワシ
キンクロハジロ
ミコアイサ(♂1、♀1)
ヒヨドリ
遠くに浮かぶのは「爺爺岳」
国後島のラウス山
ノビタキ
どんどん増えています。
ミコアイサ
明治公園(夏鳥情報) 529,811
2016年4月25日(月)
<明治公園> *根室市民A氏からの情報。
この週末、明治公園で確認された野鳥のリストです。
順不同はご容赦願います。
ミヤマカケス
キジバト
キンクロハジロ
オオセグロカモメ
モズ
ノビタキ
アオジ
ミソサザイ
ベニマシコ
ウグイス
アリスイ
オジロワシ
シメ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
ヒガラ
シジュウカラ
オオジシギ ☚もう到着しています。
カワラヒワ
コゲラ
ノビタキ
ヒヨドリ
<明治公園> *根室市民A氏からの情報。
この週末、明治公園で確認された野鳥のリストです。
順不同はご容赦願います。
ミヤマカケス
キジバト
キンクロハジロ
オオセグロカモメ
モズ
ノビタキ
アオジ
ミソサザイ
ベニマシコ
ウグイス
アリスイ
オジロワシ
シメ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
ヒガラ
シジュウカラ
オオジシギ ☚もう到着しています。
カワラヒワ
コゲラ
ノビタキ
ヒヨドリ
2016年4月20日水曜日
明治公園(巡回) 528,820
2016年4月20日(水)
<明治公園> Byイーグル
晴れ。気温8℃。今日は比較的温かい。ほぼ無風。
今日はウォーキングも兼ねて、2時間ほど公園内を隅から隅まで精力的に歩きまわりました。
気温が上がってきていましたが、それでも、清々しい気持ちの良い空気が公園内に充満していました。ヒガラ・シジュウカラなどのカラ類がさえずりを始めていました。
今日は明治公園名物・キクイタダキの姿が目立ちました。
【観察種】
オオセグロカモメ
セグロカモメ
ウミネコ
キンクロハジロ
ヒガラ
ハシブトガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ハクセキレイ
キクイタダキ(5+)
ヒバリ
アカゲラ
オオアカゲラ(1) *ひょうたん池方面から飛来。西方へ飛び去った。
ヒヨドリ
ミヤマカケス
キンクロハジロ
Tufted Duck
キクイタダキ
Goldcrest
キクイタダキ
Goldcrest
動きが速い!
<明治公園> Byイーグル
晴れ。気温8℃。今日は比較的温かい。ほぼ無風。
今日はウォーキングも兼ねて、2時間ほど公園内を隅から隅まで精力的に歩きまわりました。
気温が上がってきていましたが、それでも、清々しい気持ちの良い空気が公園内に充満していました。ヒガラ・シジュウカラなどのカラ類がさえずりを始めていました。
今日は明治公園名物・キクイタダキの姿が目立ちました。
【観察種】
オオセグロカモメ
セグロカモメ
ウミネコ
キンクロハジロ
ヒガラ
ハシブトガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ハクセキレイ
キクイタダキ(5+)
ヒバリ
アカゲラ
オオアカゲラ(1) *ひょうたん池方面から飛来。西方へ飛び去った。
ヒヨドリ
ミヤマカケス
キンクロハジロ
Tufted Duck
キクイタダキ
Goldcrest
キクイタダキ
Goldcrest
動きが速い!
2016年4月18日月曜日
温根元ハイド・納沙布岬ハイド(巡回)528,420
2016年4月18日(月)
今日は根室半島の先端部を巡回。曇り。気温5℃。強い北風に悩まされました。
とにかく風が強い。昨日全国で強風による大きな被害をもたらした「春の嵐」が道東に到達。
納沙布岬では、非常に高い波が打ち付け、ハイドに入っていても恐怖感を覚える程でした。
温根元・納沙布岬両方のハイドから、ラッコの姿が確認できました。
彼らにとっては、高波なんて、何のそのなのですね。
また、納沙布岬からの帰路、牧草地の杭の上にオオワシの若鳥がとまっていました。まだ、いるのですね。
一方、今日はノビタキとベニマシコを温根元付近で見かけました。根室半島の先端部では初認だと思います。
【温根元ハイド】
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(夏羽1) *岩の上のウ類の群れの中に1羽だけ混じっていました。
シノリガモ
クロガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ウミネコ
オジロワシ(3)
ウトウ(2)
ウミスズメ(1)
ケイマフリ(3)
*ラッコ(1) 岩の上にのんびり寝そべっていました。
【納沙布岬ハイド】
アカエリカイツブリ(夏羽1)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1) *ハイド前を飛翔通過。
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ(夏羽2) *真っ黒!
ビロードキンクロ(2)
ウミアイサ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(3)
ウミスズメ(1)
ウトウ(30+)
ケイマフリ(50+)
ウミバト(1) *チシマ型中間羽1
**ラッコ(1) ハイド前を悠々と泳いでいました。
【温根元付近】
オオワシ(若鳥1)
ベニマシコ(2) ♂1 ♀1
ノビタキ(♀1)
コガモ
ヒドリガモ
オジロワシ
White-tailed Sea Eagle
距離1,000m
貝殻島灯台
凄い波。
納沙布岬ハイド前の波。
ノビタキ
Siberian Stonechat
根室半島最先端部では初認。
ベニマシコ
Long-tailed Rose Finch
先端部初認。
コガモ
オオワシ(若鳥)
Steller's Sea Eagle
まだいました!
今日は根室半島の先端部を巡回。曇り。気温5℃。強い北風に悩まされました。
とにかく風が強い。昨日全国で強風による大きな被害をもたらした「春の嵐」が道東に到達。
納沙布岬では、非常に高い波が打ち付け、ハイドに入っていても恐怖感を覚える程でした。
温根元・納沙布岬両方のハイドから、ラッコの姿が確認できました。
彼らにとっては、高波なんて、何のそのなのですね。
また、納沙布岬からの帰路、牧草地の杭の上にオオワシの若鳥がとまっていました。まだ、いるのですね。
一方、今日はノビタキとベニマシコを温根元付近で見かけました。根室半島の先端部では初認だと思います。
【温根元ハイド】
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(夏羽1) *岩の上のウ類の群れの中に1羽だけ混じっていました。
シノリガモ
クロガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ウミネコ
オジロワシ(3)
ウトウ(2)
ウミスズメ(1)
ケイマフリ(3)
*ラッコ(1) 岩の上にのんびり寝そべっていました。
【納沙布岬ハイド】
アカエリカイツブリ(夏羽1)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1) *ハイド前を飛翔通過。
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ(夏羽2) *真っ黒!
ビロードキンクロ(2)
ウミアイサ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(3)
ウミスズメ(1)
ウトウ(30+)
ケイマフリ(50+)
ウミバト(1) *チシマ型中間羽1
**ラッコ(1) ハイド前を悠々と泳いでいました。
【温根元付近】
オオワシ(若鳥1)
ベニマシコ(2) ♂1 ♀1
ノビタキ(♀1)
コガモ
ヒドリガモ
オジロワシ
White-tailed Sea Eagle
距離1,000m
貝殻島灯台
凄い波。
納沙布岬ハイド前の波。
ノビタキ
Siberian Stonechat
根室半島最先端部では初認。
ベニマシコ
Long-tailed Rose Finch
先端部初認。
コガモ
オオワシ(若鳥)
Steller's Sea Eagle
まだいました!
2016年4月17日日曜日
花咲港・長節湖 巡回 528,306
2016年4月17日(日)
九州は大きな地震が続き大変なことになっています。このブログをご愛顧いただいている方々の中にも被災されている方がいらっしゃるかもしれません。心よりお見舞い申し上げたいと存じます。
気の休まる暇もなく、信じられないほど多くの余震が続いているようですが、どうか、希望を捨てず、決してあきらめずに苦難を乗り越えて行っていただきたいと思います。
かく言う北海道・道東も他人事ではありません。根室半島沖合などは有名な「地震の巣窟」です。いつ何時、大地震や津波に見舞われるかわかりません。常に警戒と備えを怠ることの無いように注意して、謙虚に過ごして行きたいと思います。
今日は時間的制約があり、花咲港と長節湖の巡回と致しました。
小雨。気温5℃。風が冷たくかなり寒い。10時頃からは、少し強めの雨が降ってきました。
今日も花咲港で、もう赤くてきれいな夏羽のベニマシコ(♂)を見かけました。明治公園などでもベニマシコの声が聞こえます。オオジュリンやヒバリの声も日に日に元気になってきています。まだまだ、シギ・チの通過もこれからですが、夏の繁殖期は確実に近づいて来ているようです。
長節湖のミコアイサ。健在です。
【観察種】
<花咲港>
アカエリカイツブリ(夏1) *花咲港の岸壁10mくらいのところで採餌中でした。
ウミウ
ヒメウ
クロガモ
シノリガモ
スズガモ
コガモ
ヒドリガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ハクセキレイ
ベニマシコ(♂夏1)
<長節湖>
オオバン
カイツブリ(夏1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
セグロカモメ(2)
シロカモメ
スズガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
カワアイサ
ミコアイサ(♂3、♀10)
花咲港に入港中のロシア漁船。
かなり老朽化しています。
アカエリカイツブリ
Red-necked Grebe
岸壁 にかなり近づいてきていました。
アカエリカイツブリ
Red-necked Grebe
本当に首が赤い!
クロガモ
Black Scoter
漁港に行けば、まだ見ることが出来ます。
ミコアイサ
Smew
通称パンダガモ。
根室半島では、毎年、この時期に「長節湖」や「引臼沼」で観察可能です。警戒心はかなり強い。
九州は大きな地震が続き大変なことになっています。このブログをご愛顧いただいている方々の中にも被災されている方がいらっしゃるかもしれません。心よりお見舞い申し上げたいと存じます。
気の休まる暇もなく、信じられないほど多くの余震が続いているようですが、どうか、希望を捨てず、決してあきらめずに苦難を乗り越えて行っていただきたいと思います。
かく言う北海道・道東も他人事ではありません。根室半島沖合などは有名な「地震の巣窟」です。いつ何時、大地震や津波に見舞われるかわかりません。常に警戒と備えを怠ることの無いように注意して、謙虚に過ごして行きたいと思います。
今日は時間的制約があり、花咲港と長節湖の巡回と致しました。
小雨。気温5℃。風が冷たくかなり寒い。10時頃からは、少し強めの雨が降ってきました。
今日も花咲港で、もう赤くてきれいな夏羽のベニマシコ(♂)を見かけました。明治公園などでもベニマシコの声が聞こえます。オオジュリンやヒバリの声も日に日に元気になってきています。まだまだ、シギ・チの通過もこれからですが、夏の繁殖期は確実に近づいて来ているようです。
長節湖のミコアイサ。健在です。
【観察種】
<花咲港>
アカエリカイツブリ(夏1) *花咲港の岸壁10mくらいのところで採餌中でした。
ウミウ
ヒメウ
クロガモ
シノリガモ
スズガモ
コガモ
ヒドリガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ハクセキレイ
ベニマシコ(♂夏1)
<長節湖>
オオバン
カイツブリ(夏1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
セグロカモメ(2)
シロカモメ
スズガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
カワアイサ
ミコアイサ(♂3、♀10)
花咲港に入港中のロシア漁船。
かなり老朽化しています。
Red-necked Grebe
岸壁 にかなり近づいてきていました。
アカエリカイツブリ
Red-necked Grebe
本当に首が赤い!
クロガモ
Black Scoter
漁港に行けば、まだ見ることが出来ます。
ミコアイサ
Smew
通称パンダガモ。
根室半島では、毎年、この時期に「長節湖」や「引臼沼」で観察可能です。警戒心はかなり強い。
2016年4月12日火曜日
納沙布岬周辺(巡回) 527,039
2016年4月12日(火)
<納沙布岬周辺> Byイーグル
はれ。気温5℃。まだまだ北風が冷たい。
今日はウトウ・ケイマフリの数は少な目でしたが、時折、波間にウミバトが姿を現してくれました。
全身真っ黒で、大雨覆の純白のパッチが鮮やかな非チシマ型のウミバトが2羽、全身真っ黒で白い所が全くない(遠目には細い白線すら見えません)チシマ型のウミバトが1羽ハイドから確認できました。
沖合にはヒメウやウミウが数多く浮いており、採餌に余念がありません。よく見るとその中にチシマウガラスの姿も認められました。遠くからでも、くちばしの白さ・太さが際立っており、1羽は顔面の赤もよく確認できました。
4月に入り、すっかりオオワシが姿を消しましたが、今日は1羽のオオワシの若鳥が、海上からハイドに向かってドンドン近づいてくる瞬間に恵まれました。かなり焦りました。
【観察種】
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(成鳥2)
オジロワシ(5)
オオワシ(若鳥1)
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ(6) *すべて夏羽。
ウミアイサ
ホオジロガモ
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ
ワシカモメ
ウトウ(50+)
ケイマフリ(10+)
ウミバト(3) *チシマ型(夏羽1) 非チシマ型(夏羽2)
ウミガラス(中間羽1)
ムクドリ(2)
ハクセキレイ
ヒバリ
最近の納沙布岬。
クロガモ
Black Scoter
ウトウ
Rhinoceros Auklet
*ハイド前に接近してきていました。陸上から撮影。50m。
ウミネコ
Black-tailed Gull
ハイドからは飛ぶ鳥が視線の下に来ます。
ハイドに迫ってきたオオワシ若鳥。
Steller's Sea Eagle
ハイドに迫ってきた。焦りました。
<納沙布岬周辺> Byイーグル
はれ。気温5℃。まだまだ北風が冷たい。
今日はウトウ・ケイマフリの数は少な目でしたが、時折、波間にウミバトが姿を現してくれました。
全身真っ黒で、大雨覆の純白のパッチが鮮やかな非チシマ型のウミバトが2羽、全身真っ黒で白い所が全くない(遠目には細い白線すら見えません)チシマ型のウミバトが1羽ハイドから確認できました。
沖合にはヒメウやウミウが数多く浮いており、採餌に余念がありません。よく見るとその中にチシマウガラスの姿も認められました。遠くからでも、くちばしの白さ・太さが際立っており、1羽は顔面の赤もよく確認できました。
4月に入り、すっかりオオワシが姿を消しましたが、今日は1羽のオオワシの若鳥が、海上からハイドに向かってドンドン近づいてくる瞬間に恵まれました。かなり焦りました。
【観察種】
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(成鳥2)
オジロワシ(5)
オオワシ(若鳥1)
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ(6) *すべて夏羽。
ウミアイサ
ホオジロガモ
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ
ワシカモメ
ウトウ(50+)
ケイマフリ(10+)
ウミバト(3) *チシマ型(夏羽1) 非チシマ型(夏羽2)
ウミガラス(中間羽1)
ムクドリ(2)
ハクセキレイ
ヒバリ
最近の納沙布岬。
クロガモ
Black Scoter
ウトウ
Rhinoceros Auklet
*ハイド前に接近してきていました。陸上から撮影。50m。
ウミネコ
Black-tailed Gull
ハイドからは飛ぶ鳥が視線の下に来ます。
ハイドに迫ってきたオオワシ若鳥。
Steller's Sea Eagle
ハイドに迫ってきた。焦りました。
2016年4月10日日曜日
落石ネイチャークルーズAM便 526,452
2016年4月10日(日)
<落石ネイチャークルーズAM便> Byイーグル
本当に久々の海鳥ガイド。3週間ほど海鳥のガイドがなく、欝々とした毎日を過ごしていましたが、今日は思う存分、落石の海でガイドをやらせていただきました。
幸せな時間を過ごせ、一気に気分もスカッといたしました。
今日は沖合で、今季初めてハシボソミズナギドリの小群に出会うことが出来ました。
また、ウトウの数が増えてきています。今日はユルリ島の近海で、非常にサービスの良い(?)ウトウに出会いました。最短3mくらいでプカプカ。最後は船に轢かれそうになっていました。
また、ユルリ島の裏側では、4頭ものラッコに出会いました。こちらも15mくらいの至近距離で観察。お客様も大喜びでした。
その他、夏羽のケイマフリ、夏羽のコオリガモなども、数多く現れてくれ、堪能することが出来ました。
まだまだ、個体数は少ないですが、落石の海の夏シーズンは、確実に始まりつつある様です。
【観察種】
ハシボソミズナギドリ(10+)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
シノリガモ
コオリガモ
ウミアイサ
オジロワシ(4)
ウミネコ
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミバト(1) *チシマ型1
ケイマフリ(20+)
ウミスズメ(3)
ウトウ(5+)
コオリガモ。(夏羽)
Long-tailed Duck
夏羽のコオリガモを見たい方は4月の落石が最適ですよ。
ウトウ
Rhinoceros Auklet
まだ、夏羽になり切っていません。
ラッコ
<落石ネイチャークルーズAM便> Byイーグル
本当に久々の海鳥ガイド。3週間ほど海鳥のガイドがなく、欝々とした毎日を過ごしていましたが、今日は思う存分、落石の海でガイドをやらせていただきました。
幸せな時間を過ごせ、一気に気分もスカッといたしました。
今日は沖合で、今季初めてハシボソミズナギドリの小群に出会うことが出来ました。
また、ウトウの数が増えてきています。今日はユルリ島の近海で、非常にサービスの良い(?)ウトウに出会いました。最短3mくらいでプカプカ。最後は船に轢かれそうになっていました。
また、ユルリ島の裏側では、4頭ものラッコに出会いました。こちらも15mくらいの至近距離で観察。お客様も大喜びでした。
その他、夏羽のケイマフリ、夏羽のコオリガモなども、数多く現れてくれ、堪能することが出来ました。
まだまだ、個体数は少ないですが、落石の海の夏シーズンは、確実に始まりつつある様です。
【観察種】
ハシボソミズナギドリ(10+)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
シノリガモ
コオリガモ
ウミアイサ
オジロワシ(4)
ウミネコ
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミバト(1) *チシマ型1
ケイマフリ(20+)
ウミスズメ(3)
ウトウ(5+)
コオリガモ。(夏羽)
Long-tailed Duck
夏羽のコオリガモを見たい方は4月の落石が最適ですよ。
ウトウ
Rhinoceros Auklet
まだ、夏羽になり切っていません。
ラッコ
2016年4月8日金曜日
花咲港+長節湖 525,951
2016年4月8日(金) By イーグル
小雨のち晴れ。気温5℃。北風が冷たい。
久々にミコアイサ(別名パンダガモ)に会いたくなり、春先にミコアイサの大群が羽を休める穴場である「長節湖(ちょうぼしこ)」へ出かけました。途中、花咲港ものぞいてみました。
はたして、狙い通り、数は少なかったですがミコアイサが長節湖におりました。あのパンダのようなオスはもちろんですが、地味なメスも気に入っています。
<花咲港>
オオセグロカモメ
シロカモメ
ウミネコ
スズガモ
ウミアイサ
ヒドリガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
コガモ(♂)
<長節湖>
オオセグロカモメ
ウミネコ(100+)
オオバン(1)
ミコアイサ(♂11、♀12)
スズガモ(400+)
キンクロハジロ(10+)
ホオジロガモ(10+)
クロガモ
ホオジロガモ
Common Goldeneye
ウミアイサ
Red-breasted Merganser
シノリガモ
Harlequin Duck
シノリガモ
Harlequin Duck
ミコアイサ
Smew
小雨のち晴れ。気温5℃。北風が冷たい。
久々にミコアイサ(別名パンダガモ)に会いたくなり、春先にミコアイサの大群が羽を休める穴場である「長節湖(ちょうぼしこ)」へ出かけました。途中、花咲港ものぞいてみました。
はたして、狙い通り、数は少なかったですがミコアイサが長節湖におりました。あのパンダのようなオスはもちろんですが、地味なメスも気に入っています。
<花咲港>
オオセグロカモメ
シロカモメ
ウミネコ
スズガモ
ウミアイサ
ヒドリガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
コガモ(♂)
<長節湖>
オオセグロカモメ
ウミネコ(100+)
オオバン(1)
ミコアイサ(♂11、♀12)
スズガモ(400+)
キンクロハジロ(10+)
ホオジロガモ(10+)
クロガモ
ホオジロガモ
Common Goldeneye
ウミアイサ
Red-breasted Merganser
シノリガモ
Harlequin Duck
シノリガモ
Harlequin Duck
ミコアイサ
Smew
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