2017年3月18日(土)
<釧路・春採湖> By イーグル
釧路に引っ越しをほぼ完了しました。(3月21日に根室で小学校の卒業式がありますが)
早速、新居から車でわずか5分のところにある「春採湖(はるとりこ)」で一人で初探鳥を楽しみました。まだ、全面氷結しており、鳥影は薄かったのですが、1時間半かけて湖を1周してみました。
記念すべき釧路での最初の野鳥は、なんと「シマエナガ(Long-tailed Tit)」でした。6羽の群れ。すごく幸先がいい!
その他、シメ(Hawfinch)、ゴジュウカラ(Eurasian Nuthatch)、ハシブトガラ(Marsh Tit)、シジュウカラ(Japanese Tit)、トビ(Black-eared Kite)など。...
当面、春採湖や釧路市森林公園などをマイ・フィールドにして新しい活動を始めたいと思います。
シマエナガ
Long-tailed Tit
シマエナガ
Long-tailed Tit
春採湖
春採湖
春採湖
石炭運搬列車がきた。
シメ
Hawfinch
ハシブトガラ
Marsh Tit
トビ
Black-eared Kite
【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介
2017年3月19日日曜日
2017年3月6日月曜日
落石ネイチャークルーズAM便 629,154
2017年3月6日(月)
<落石ネイチャークルーズAM便> Byイーグル
3月3日―5日の3日間、釧路へ行っていました。その間4日と5日の2回の運航がありましたが、エトロフは発見できずとのこと。今日こそは!の意気込みで臨みましたが、今日は海が穏やかすぎて海鳥の数が激減。エトロフウミスズメも発見することができませんでした。
ドイツや沖縄など遠い所からお越しいただきましたお客様やFacebook友達にもご乗船いただきましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。また、これに懲りず、お越しいただければありがといと思います。
鳥の数は少な目でしたが、ウミバトの数が多く、アリューシャン型・チシマ型両方の換羽中の様々な羽衣を見る事ができ、個人的には大変興味深いクルーズではありました。ケイマフリ・ウミスズメ・コウミスズメなども健在です。
後半はラッコやアザラシも出てくれ、それなりにバラエティに富んだ内容となりました。
下船後ですが、エトピリ館の正面の上空をワタリガラスが変な声を張り上げながら通過して行ったのが印象的でした。
【観察種】
ミミカイツブリ(1) Slavonian Grebe
アカエリカイツブリ(2) Red-necked Grebe
ヒメウ Pelagic Cormorant
オオハクチョウ(3) Whooper Swan
スズガモ Greater Scaup
クロガモ Black Scoter
ビロードキンクロ(♂3+♀1) White-winged Scoter
シノリガモ Harlequin Duck
コオリガモ Long-tailed Duck
ホオジロガモ Common Goldeneye
ウミアイサ Red-breasted Merganser
トビ Black-eared Kite
オジロワシ White-tailed Sea Eagle
オオワシ Steller's Sea Eagle
オオセグロカモメ Slaty-backed Gull
ワシカモメ Glaucous-winged Gull
シロカモメ Gloucous Gull
ウミバト(7) Pigeon Guillemot *チシマ型4+アリューシャン型3
ケイマフリ Spectacled Guillemot
ウミスズメ Ancient Murrelet
コウミスズメ(100+) Least Auklet
ワタリガラス (f1) Northern Raven
**ラッコ(2)
**ゼニガタアザラシ(15+)
ウミバト Pigeon Guillemot
チシマ型
ウミスズメ
Ancient Murrelet
コウミスズメ
Least Auklet
ウミバト
Pigeon Guillemot
チシマ型
ウミバト
Pigeon Guillemot
アリューシャン型
ウミバト
Pigeon Guillemot
アリューシャン型
同上
ウミバト
Pigeon Guillemot
アリューシャン型
すぐ船べりに。
ウミバト
Pigeon Guillemot
ウミバト
Pigeon Guillemot
<落石ネイチャークルーズAM便> Byイーグル
3月3日―5日の3日間、釧路へ行っていました。その間4日と5日の2回の運航がありましたが、エトロフは発見できずとのこと。今日こそは!の意気込みで臨みましたが、今日は海が穏やかすぎて海鳥の数が激減。エトロフウミスズメも発見することができませんでした。
ドイツや沖縄など遠い所からお越しいただきましたお客様やFacebook友達にもご乗船いただきましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。また、これに懲りず、お越しいただければありがといと思います。
鳥の数は少な目でしたが、ウミバトの数が多く、アリューシャン型・チシマ型両方の換羽中の様々な羽衣を見る事ができ、個人的には大変興味深いクルーズではありました。ケイマフリ・ウミスズメ・コウミスズメなども健在です。
後半はラッコやアザラシも出てくれ、それなりにバラエティに富んだ内容となりました。
下船後ですが、エトピリ館の正面の上空をワタリガラスが変な声を張り上げながら通過して行ったのが印象的でした。
【観察種】
ミミカイツブリ(1) Slavonian Grebe
アカエリカイツブリ(2) Red-necked Grebe
ヒメウ Pelagic Cormorant
オオハクチョウ(3) Whooper Swan
スズガモ Greater Scaup
クロガモ Black Scoter
ビロードキンクロ(♂3+♀1) White-winged Scoter
シノリガモ Harlequin Duck
コオリガモ Long-tailed Duck
ホオジロガモ Common Goldeneye
ウミアイサ Red-breasted Merganser
トビ Black-eared Kite
オジロワシ White-tailed Sea Eagle
オオワシ Steller's Sea Eagle
オオセグロカモメ Slaty-backed Gull
ワシカモメ Glaucous-winged Gull
シロカモメ Gloucous Gull
ウミバト(7) Pigeon Guillemot *チシマ型4+アリューシャン型3
ケイマフリ Spectacled Guillemot
ウミスズメ Ancient Murrelet
コウミスズメ(100+) Least Auklet
ワタリガラス (f1) Northern Raven
**ラッコ(2)
**ゼニガタアザラシ(15+)
ウミバト Pigeon Guillemot
チシマ型
ウミスズメ
Ancient Murrelet
コウミスズメ
Least Auklet
ウミバト
Pigeon Guillemot
チシマ型
ウミバト
Pigeon Guillemot
アリューシャン型
ウミバト
Pigeon Guillemot
アリューシャン型
同上
ウミバト
Pigeon Guillemot
アリューシャン型
すぐ船べりに。
ウミバト
Pigeon Guillemot
ウミバト
Pigeon Guillemot
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