【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年6月28日土曜日

落石ネイチャークルーズ(1日3便運航)332,547

2014年6月28日(土)
<落石ネイチャークルーズ早朝便> *濃霧。15℃。
フルマカモメ(5+)
ハシボソミズナギドリ(1)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ(♂3)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(1)
ケイマフリ(40+)
ウトウ(150+)
エトピリカ(1) *4mまで来た。
ハクセキレイ(1)
<落石ネイチャークルーズAM便> *濃霧。 18℃。
シロエリオオハム(若鳥1)
フルマカモメ(10+)  *内1羽は白いフルマカモメ。
ハシボソミズナギドリ(2)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ(3)
オジロワシ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(夏2)
ケイマフリ(100+)
ウミスズメ(2)
ウトウ(500+)
エトピリカ(7)  *内、1羽は若鳥。まだうろうろしています。
<落石ネイチャークルーズPM便>  *晴れ+霧。20℃。
ハシボソミズナギドリ(1)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(20+)
ウトウ(400+)
**エトピリカは見つけることが出来ませんでした。

*エトピリカは濃霧の気候を好むようです。晴天で遥か彼方まで視界が効くような日には、発見できない事があります。今日の午後便がそのような状況でした。


濃霧の中。

餌を取りに出かけて行くエトピリカ。

ウミスズメ。

ウミスズメ。繁殖しています。

シロエリオオハム。若鳥。

ケイマフリ(夏羽)

ウミガラス。

ウミガラスの別名はオロロン鳥。

やっとウトウの大きい群れを見かけようになりました。

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