<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
快晴。気温18℃。強風。波2m。
久々のクルーズガイドをやらせていただきました。
エトピリカはもう来ていました。ただ、到着してもだ日が浅い為か、落ち着きがなく、なかなかじっくりと観察させてくれませんでした。船の前方を飛びながら横切ったり、双眼鏡で見つけても、かなり距離のあるうちに、飛び去ったり潜ったり。写真どころか、観察もままなりません。
やはりじっくり観察出来るようになるまで、あと何日かかかりそうです。
今日はケイマフリの群れには比較的よく出会いました。ケイマフリの「求愛ペアーフライト」や「さえずり」も健在でした。
≪確認種≫
オオハムsp(9+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1) *距離はかなりあった。
オジロワシ(4)
ウミネコ
オオセグロカモメ
セグロカモメ(1)
ケイマフリ(50+)
ウトウ(50+)
エトピリカ(3) *モユルリ島沖合で遭遇。すぐに飛び去った。
アマツバメ(15+)
ハクセキレイ(1)
陽光の反射が眩しいユルリ島近海。右は「七つ岩」 |
ケイマふりはすっかり夏羽の装い。群れでいることが多い鳥ですね。 |
夏はケイマフリが最も美しい季節でもあります。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿