【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年6月21日土曜日

落石ネイチャークルーズAM便330,149

2014年6月21日(土)
<落石ネイチャークルーズAM便> By イーグル
 久々に晴れました。気温は低めで、海上は肌寒い感じでしたが、霧が無く観察はいつになく容易でした。エトピリカは7羽出てくれました。4羽が集合したり、2羽が仲良くクチバシを合わせるような仲睦まじい行動も観察出来ました。いよいよ本格的な繁殖活動が始まったようです。
 帰路、船の前方に浮いている1羽のチシマウガラスに遭遇。白いくちばしの稜線の黒線やゴーグル状の顔の赤い部分が良く観察出来ました。
≪確認種≫
オオハム(2)
シロエリオオハム(1)
フルマカモメ(1)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(浮1)
トビ(1)
オジロワシ(3)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(夏1)
ケイマフリ(100+)
ウミスズメ(1)
ウトウ(200+)
エトピリカ(7)
アマツバメ(4)
クロハラアジサシ(1)

ウミガラス(オロロン鳥)


美しい夏羽のウミガラス。

ウミガラス。よく見ると泣いている?

エトピリカとケイマフリのニアミス。

今朝はエトピリカがモユルリ島近海に集結していました。

エトピリカ

仲良しエトピリカ。

エトピリカの飛翔。

チシマウガラス(夏羽)まだ若いようです。

チシマウガラス。冠羽も短い。

ウミスズメ。繁殖しています。

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