【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年6月19日木曜日

牧の内・フレシマ329,389

2014年6月19日(木)
今日も朝から濃霧。気温は12℃と平年並み。風はほとんどない。
 牧の内を巡回中、偶然、道路わきの荒地でコチドリが繁殖しているのを発見した。親鳥は2-3羽。親鳥の羽の下には、白い産毛の残るヒナが1羽だけ隠れていた。暫くすると、親鳥から離れ、盛んに歩き回っていた。オジロワシ・カラス・トビ・キタキツネ等天敵が多い地域である。コチヒナの無事を祈るばかりである。
 その後、久々にフレシマに行って見た。
≪確認種≫
<根室港>
ヒバリ(1)
エゾセンニュウ(s1)
コヨシキリ(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ヒメウ
ウミウ
<牧の内>
オオジシギ(3)
ウグイス(2)
コヨシキリ(3)
ベニマシコ(♂5、♀1)
エゾセンニュウ(s2)  *1羽は一瞬であるが姿も見ることが出来た。(写真)
シマセンニュウ(2)
オオジュリン(♂2、♀1)
ノビタキ(♂5、♀3)
アオジ(4)
ヒガラ(1)
ヒバリ(2)
ショウドウツバメ(5+)
カッコウ(2)
キジバト(2)
ムクドリ(1)

<フレシマ>
スズガモ(♂1、♀1)
コヨシキリ(2)
カッコウ(2)
モズ(♂若1)
オオジシギ(2)
トビ(19
アカゲラ(♂1)
コゲラ(1)

ウミネコ。根室港。

エゾセンニュウ。道路上の小さい鳥。

コチドリ(雛)
牧の内

コチドリ。

コチドリ。牧の内。

コチドリ。羽の下に雛が隠れている。

コチドリ+雛

コチドリ+雛。牧の内。

コチドリの雛。繁殖中。

オオジュリン(♂)

モズ(♂若1)

オオジシギ。フレシマ。

オオジシギ。

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