<温根元ハイド・納沙布岬ハイド> By イーグル
久しぶりの曇り空。気温も16℃と少し肌寒い朝でした。
両ハイド共に鳥は少な目でしたが、温根元ハイドでは、ゴメ岩に陣取ったオジロワシがカモメを襲撃する場面が見られました。狩りは失敗でしたが。。。
納沙布岬ハイドでは、海上から5羽のアオサギがハイドに向かって飛んできました。私はハイドに入っていていたため、こちらを気にしてアオサギがコースを変える事はありませんでした。もし、私が屋外で姿をさらしていたら、彼らはいち早くコースを変えていたはずです。
以下のような写真が撮れたのも、正に「ハイド効果」のおかげだと思いました。
野鳥撮影の皆様にも、ハイドを有効活用した写真撮影のテクニックやその効果について、今後研究していただければと思いました。
≪確認種≫
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウトウ(20+)
ケイマフリ(冬羽1)
ウミウ
ヒメウ
アオサギ(5) *納沙布岬ハイドの上空を通過。
オジロワシ(2)
ウミネコに接近するオジロワシ |
ゴメ岩に着陸。 |
納沙布ハイドにアオサギの編隊が飛来。 |
コースを変えようとしません。 |
結局ハイドの真上を通過。 |
ハイドが無いとなかなかこういう写真は撮りにくいと思いま す。 |
今日は海保の巡視艇が2隻も出動されていました。いつもご苦労様です! |
今日の貝殻島灯台。てっぺんにオジロワシノ姿が見えます。 |
すわ!と思いましたが、やっぱりヒメウですね。 |
今日はロシアの巡視艇の姿も見られました。 |
ハイドから見下ろす感じで見るヒメウモいいものです。時にはチシマウガラスが目の前を飛ぶこともあります。 |
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