朝から雨模様。かなり強く降っていました。風も強く、納沙布岬では体感温度は10℃を下回っていたと思われます。距離はかなりありましたが、ミツユビカモメが強風に逆らって海上を飛ぶさまが良く見られました。クロガモが飛んだり、オオハムの冬羽が納沙布岬ハイド前を横切ったり、季節は確実に冬へ向かっていると感じました。
<温根元漁港>
オジロワシ(1)
ミツユビカモメ(2)
ウミネコ
オオセグロカモメ
セグロカモメ(1)
<納沙布岬ハイド>
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ワシカモメ(1)
ミツユビカモメ(20+)
オオミズナギドリ(100+)
ウトウ(10+)
クロガモ(♂1)
オオハム(冬1)
温根元漁港。凄い数のカモメが集まっていました。根室のカモメ観察の穴場の一つです。 |
セグロカモメも。Vega Gull. |
ミツユビカモメが散見されるようになってきました。Kittiwake |
納沙布ハイド内部。 |
納沙布はいど。強風を感じさせません。快適! |
強風の中の貝殻島灯台。 |
クロガモ Black Scoter 距離600m。 |
貝殻島灯台をバックに飛ぶミツユビカモメ Kittiwake |
ミツユビカモメ(若鳥)。納沙布ハイドから見下ろすことが出来ます。Kittiwake |
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