<長節湖海岸>
今日は嗜好を変えて、陸地から落石の海鳥観察にトライしました。
選んだ場所は、太平洋側の長節湖の海岸。砂浜に三脚・プロミナでじっくりモユルリ島と半島の間を観察しました。波が荒く、海鳥が見え隠れ。観察には苦労しましたが、そこは落石の海。
何とエトピリカの若鳥1羽が陸地から150-200Mくらいの近さまで近づきて来ていました。ここで陸地からエトピリカを見たのは初めてでした。
また、シノリガモ25羽以上の群れが波乗りに夢中でした。
クルーズがない日は、長節湖海岸に行って見るのも良いですね。
≪確認種≫
ヒメウ
ウミウ
エトピリカ(若鳥1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
シノリガモ(25+) *波のり中
ウトウ(冬1)
ハクセキレイ(3)
エトピリカ若鳥。海岸から150Mの沖合です。 |
シノリガモ。波乗り中。落石の林道で繁殖でもしているのでしょうか? |
カモメの大群。壮観です。オオセグロカモメとウミネコ。変わったカモメも居るかもしれません。 |
エトピリカ若鳥。寛いだ様子。今年は本当にエトピリカ若鳥が多いです。 |
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