<納沙布岬ハイド> By イーグル
快晴。無風。気温は19℃と穏やかな日和。暑くもなく肌寒くもなく、1年でも最も快適な気候の1日でした。トーサンポロ漁港も今日はこれと言った鳥は見つけられませんでしたが、周辺の道路際にはオスのエゾシカの姿が間近で見られました。
納沙布ハイドから見た景色も波もなく穏やかなものでしたが、海鳥の数は非常に少ないようでした。ただ、4km程沖合にはミズナギドリの大きな群れが線を成しており、イワシの群れを追いかけているようでした。同じ場所には、イルカやクジラの姿も見られました。特にカマイルカの見事なジャンプが何度も見られました。
≪確認種≫
ウトウ(50+)
ケイマフリ(5+) 冬羽
ヒメウ
ウミウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハクセキレイ(3)
オオミズナギドリ(500+)
ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ(50+)
オジロワシ(1) *貝殻島灯台の上にとまっていた。
*ミンククジラ(7+)
*カマイルカ(100+)
*ネズミイルカ(10+)
エゾシカ(♂) Shika Deer |
のんびり草を食んでいました。 |
納沙布ハイドより水晶島方面を望む。 |
今日の貝殻島灯台 |
水晶島の教会もくっきり。とても空気が澄んでいました。 |
ミンククジラ Minke Whale |
モエモシリ島(歯舞群島の一つ)に放置されている船の残骸。手前にはウやカモメが見えます。 |
ミンククジラ(別個体)。全部で少なくとも7頭は居ました。すぐに潜るのでなかなかタイミングよく撮影出来ません。 |
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