2014年7月9日(水)
<落石ネイチャーくルーズ午後便> By イーグル
今日も濃霧。後半は晴れ。ユルリ島までの間だけで、エトピリカの若鳥が次々と4羽も出てきた。終盤に落石漁港に近いところで浮いていた個体を含めると、今日も5羽のエトピリカ若鳥を確認した。昨年生まれのエトピリカが最低5羽は無事育ち、生まれ故郷の落石ユルリ島へ元気に戻ってきてくれたわけである。うれしい限りである。
今日は、普段ほとんど見かけないコシジロウミツバメやウミバト(夏羽)を観察できた。やはり、これも九州まで来ている台風8号の影響だろうか。
《観察種》
ハシボソミズナギドリ(100+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(夏1)
オジロワシ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
ウトウ(1000+)
エトピリカ(成鳥1+若鳥5)
コシジロウミツバメ(1)
ウミバト(夏1、チシマ型)
ウミスズメ(夏2)
****ネズミイルカ(1)
0 件のコメント:
コメントを投稿