<落石ネイチャークルーズAM便> ばBYイーグル
風が強く、波がかなりありました。いつも通りウトウ・ミズナギドリなどを観察しながら、ユルリ島へ到着。程なく1羽のエトピリカが美しい姿を現してくれました。ただその個体は落ち着きがなくすぐに潜ります。何度か浮上した後、姿が見えなくなりました。その後、モユルリ島の東で2羽のエトピリカを発見。こちらは昨日まで見かけていた個体と思われ、2羽がとても仲良く寄り添ったり離れたりを繰り返していました。最短8mで観察。今日は霧がなかった為、写真撮影の方も満足していただけた様でした。今年はエトピリカの数が少なく、6月はしばしば苦労する航海がありましたが、7月に入って海鳥たちの出現状況もやっと落ち着いてきた様子です。
また、7月に入りウトウの数が急増してきました。今日は1,000羽はいたと思います。
《観察種》
シロエリオオハム(亜成鳥1)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(4)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(f1)
ケイマフリ(50+)
エトピリカ(4)
ウトウ(1000+)
**以下は、今日であった海鳥たちです。ウトウ・ハシボソミズナギドリ・ケイマフリ・エトピリカ。
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