2016年6月8日(水)
<帯広畜産大学の皆様へ。お詫び。>
6月3日の環境省の調査船による落石ネイチャークルーズへの営業妨害事件の書き込みの際、調査船に加え、ユルリ島への上陸チームがいたことを指摘しました。丸腰でハイド効果の活用もなく、エトピリカの繁殖地の真上を歩いていたなど、繁殖活動への影響及び当日のクルーズ観光への営業妨害の事実は明白でした。
ただ、当該チームを「帯広畜産大学」とご紹介いたしましたが、入島書類を再度チェックしましたところ、環境省の別チームと思われることが判明いたしました。「ゼニガタアザラシの調査」が入島目的となっていましたので、私の方で勘違いをしてしまった様です。
この場をお借りし、訂正させていただくとともに、あらぬ嫌疑をかけてしまった「帯広畜産大学」の関係者の皆さまに対し、心よりお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。
**ただ、こちらも「環境省」だと知り、新たな憤りの念も強くなりました。
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