<納沙布岬ハイド> Byイーグル
久々の納沙布岬周辺巡回でした。冬鳥は海ガモ以外はすっかり姿を消しましたが、オオワシの若鳥が1羽だけ残っていました。
海上に目を移すと、凄い数のウトウが乱舞していました。小魚を求めて、5-20羽くらいの群れが、1kmほど沖合の海上を飛びまわっている様は本当に見ごたえがあります。繁殖活動に入る着前、まさにこの時期に見られる光景です。
【観察種】
アカエリカイツブリ(3)
ウトウ
ヒメウ
チシマウガラス(1)
オオワシ(若1)
オジロワシ(3)
トビ
シノリガモ(300+) *すごい数です。
クロガモ
コオリガモ(10+)
ウミアイサ
ホオジロガモ
スズガモ
セグロカモメ(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ムクドリ(2)
オオワシ(若鳥)
Steller's Sea Eagle
まだいました。
オジロワシ
White-tailed Sea Eagl
民家の上を飛ぶのは、道東ならではの光景です。
シノリガモ
Harlequin Duck
渡りを控え、ものすごい数に増えてきています。
コオリガモ(冬羽)とウトウ(夏羽)の編隊飛行。
珍しい光景です。
ウトウ。
Rhinoceros Auklet
今、納沙布岬の沖合では、この位の群れが無数に飛びまわっています
ウトウ
Rhinoceros Auklet
距離は約1km。
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