【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年10月7日火曜日

根室半島(東部)巡回

2014年10月7日(火)   Byイーグル
快晴。気温10℃。風が冷たい。台風の影響あり。波も3m以上。
<根室港ートーサンポロ漁港>
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ワシカモメ
ミツユビカモメ(300+) *内1羽は足が肉色でした。
オジロワシ(2)
ノスリ(2)  *盛んにホバリングを繰り返し、獲物を探していました。
トビ(10+)

<トーサンポロ漁港>
アオサギ(1)
コガモ(8)

<温根元漁港>
ウミネコ
オオセグロカモメ
ユリカモメ(50+)
ミツユビカモメ(300+)
シロカモメ(2)
ワシカモメ(1)
ウミウ
ヒメウ

<納沙布岬ハイド>
ウミネコ
オオセグロカモメ
ユリカモメ(1)
ミツユビカモメ(200+)
ワシカモメ(2)
シロカモメ(2)
トウゾクカモメ(20+)
ウミウ
ヒメウ
ケイマフリ(冬2)
コシジジロウミツバメ(15+)
クロガモ(10+)
ミズナギドリsp(2)  *たぶんハシボソー。3kmと遠すぎる。
オオハム(冬1)
シロエリオオハム(夏羽1、冬羽5)

根室港。一番外側の灯台。

ウミウ(Temminck's Cormorant)とヒメウ(Pelagic cormorant) 一階と二階に綺麗にすみ分けていました。足場の大きさと体の大きさの関係か?

かなりクチバシが白く見えますが、ヒメウです。

舞い降りているミツユビカモメの足にご注意。??Kittiwake


拡大すると。。。。頭の形や足の長さが分からないため、明日、もう一度TRYしてみます。



こちらは本当に驚きました。ヒメウのアルビノ!
 
ノスリ。オホーツク海側でホバリングを繰り返していました。

ミツユビカモメ(Black Kittiwake). 温根元漁港。

今日の貝殻島灯台。トウゾクカモメ(Pomarine Skua)
とコシジロウミツバメ(Leach's Storm Petrel)が沢山飛んでいました。

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