<鶴居村周辺>
所用があり、鶴居村へ行ってきました。
デントコーンの収穫が終わり、刈りあとの畑には落穂をもとめて
タンチョウたちが集まり始めていました、気温が低くなるごとに
数が増えてきて、11月中旬には給餌場へもやってくるようになります。
デントコーン畑に集まってきたタンチョウ 《Red-crowned Crane》 |
オオハクチョウもデントコーンの落穂を食べに 《Whooper Swan》 |
牧草地にもタンチョウの群れが |
陽気のいい日には求愛ダンスを見られことも |
自然再生で湿地にした場所にもタンチョウの親子が |
幌呂地区湿原再生実施地区について⇒ http://heco-spc.or.jp/kushiro/plan/details/hororo/
11月下旬から日の出とともに「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」では、
息が赤く染まるタンチョウの観察時期になり、風蓮湖ではオオハクチョウが
夕日に染まる美しい姿が見られるようになります。
朝日をうけて息が染まるタンチョウ |
夕日の中のオオハクチョウ |
11月の後半の3連休、根室・道東へバードウォッチングにいらっしゃいませんか。
ノスリ 《Easetern Buzzard》 |
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