2016年3月10日(木)
<落石漁港> By イーグル
一昨日、3月8日の午後、落石漁港にあるエトピリ館(落石ネイチャークルーズの受付オフィスがある)のFさんが、落石漁港内に見慣れないシギのような鳥がいるとおっしゃっていました。私は、クルーズガイドの後でその日は少し疲れていたため、そのまま帰宅してしまいました。ところが、昨日になって「まだいる。図鑑を調べたらケリという鳥らしい。」との電話が今度はエトピリ館のKさんからいただきました。「ケリ?」中部以西の千鳥というイメージを持っている鳥ですので、信じられない気持ちでしたが、初見だと思われる高野氏を誘い、落石漁港へ急行しました。また、たまたま釧路からはエトロフ狙いの友人も、ナイス・タイミングで落石漁港にいらっしゃっていました。
果して、本当にケリは居ました。一体、どうしたことなのでしょうか?
除雪した雪山の周辺や時にはアスファルトの上を歩きまわっています。
シカの糞や雪と一緒にいるケリなんて。。。。。本当に、不思議な気持ちになりました。
過去には、十勝地方などで記録がある様ですが、やはり、北海道では珍鳥といわざるを得ません。
エトピり館のFさん・Kさん、貴重な情報をありがとうございました。
これ、お二人の大きなお手柄ですよ!
そして、お二人がケリを「何か珍しい鳥」と感じられ、自分で図鑑を調べ、その鳥がケリであると「同定」されたことが、本当に素晴らしいことだと思いました。
お二人とも、去年までは野鳥のことはほとんどご存じではありませんでしたが、落石ネイチャークルーズの仕事にかかわられてから、海鳥だけでなく野鳥全体に興味を持たれ、いきなり現れたケリを識別されるまでになられていること。そのことが本当に素晴らしい。
私もお二人がケリを見つけられ、自ら図鑑を引いて同定されたという事が、本当にうれしいと思いました。
ちなみに、お二人は「根室野鳥観光ビジネススクール」の今年の卒業生です。(お一人は、落石の漁師さんの奥様です。)
個人的には、自分たちのやってきた「野鳥観光振興による地域活性化」の方向性が間違っていない、という実感を持つことができ、ちょっと勇気づけられた今日のケリ出現でした。
ケリ
Grey-headed Lapwing
落石漁港内 。
信じられない!
ケリ
Grey-headed Lapwing
どう見てもケリ。
漁港内の駐車場。
雪上のケリ。
珍しい場面だと思います。
アスファルト上のケリ。
ローアングルで足の長さを強調。
無関心な人間は全然怖くないよ。
背景は除雪した雪。
漁港内を飛ぶケリ。
Grey-headed Lapwing
翼の白色が美しい。
芝生の 上で採餌中。
水たまりもたくさんあります。
氷も解けています。
【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介
2016年3月9日水曜日
2016年3月8日火曜日
落石ネイチャークルーズ(AM便)エトロフ祭り!! 517,128
2016年3月8日(火)
<落石ネイチャークルーズAM便> Byイーグル
朝から南風が強く、気温はプラス3℃。波も2-3mと高め。安全運航可能ではありましたが、ギリギリの状況でした。案の定、港を出た後、かなり大きな波浪に見舞われました。
それでもほぼ満席のお客様はへこたれません。
今日もアイルランド人と日本人の混合クルーズという事で、日英2か国語でのガイドとなりました。
今年は本当にこのようなケースが多い。
来年度は、更に外国人バーダーのご乗船が増えそうな気配です。
今日は何と言っても「エトロフウミスズメ」!
まず、落石の港の中に1羽の立派な冠羽のエトロフがぷかぷかやっていました。
漁師さんが船をとめて色々作業をされている岸壁のすぐそばまで近づいてきます。
漁師さんの話によりますと、この個体、実はもう3日間も落石漁港の中に滞在しているそうです。
知らなかった!
所用が重なり、ここ3日間、落石漁港に顔を出せなかったのが裏目に出てしまいました。
ともあれ、今日は出港後最初に観察した鳥がエトロフウミスズメという事になってしまいました。
その後、クルーズの航路上で、更に10羽のエトロフウミスズメに出会いました。
今日はまさに「エトロフ・デー」と言う感じでした。
その他、コウミスズメ・ウミスズメ・ハシブトウミガラス・ウミバト・ケイマフリなどなど、順調にウミスズメ類をお見せする事が出来ました。
やはり、海鳥の場合、海が荒れている日の方が、観察パフォーマンスが良いようです。
それから、今日はラッコを4頭見ることが出来ました。
**エトロフウミスズメ観察のピークシズンは「毎年3月上旬・中旬」ですが、今年も例年通りの状況となってきております。
エトロフを見たい方。落石の海にお急ぎください!!
【観察種】
シロエリオオハム(1)
ハジロカイツブリ(4)
ウミウ(1)
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(1)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
ハヤブサ(1)
ウミネコ(1)
カモメ
セグロカモメ(1)
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ハシブトウミガラス(2)
ウミバト(1)
ケイマフリ(4)
ウミスズメ(2)
エトロフウミスズメ(11)
コウミスズメ(20+)
*ラッコ(4)
エトロフウミスズメ
Crested Auklet
落石漁港内
落石漁港内
エトロフウミスズメ
ウミスズメ
Ancient Murrelet
ラッコ
Sea Otter
ハシブトウミガラス
Brunnich's Guillemot
エトロフウミスズメ
落石ネイチャークルーズの航路上。
外洋に浮かぶラッコ
エトロフウミスズメ
<落石ネイチャークルーズAM便> Byイーグル
朝から南風が強く、気温はプラス3℃。波も2-3mと高め。安全運航可能ではありましたが、ギリギリの状況でした。案の定、港を出た後、かなり大きな波浪に見舞われました。
それでもほぼ満席のお客様はへこたれません。
今日もアイルランド人と日本人の混合クルーズという事で、日英2か国語でのガイドとなりました。
今年は本当にこのようなケースが多い。
来年度は、更に外国人バーダーのご乗船が増えそうな気配です。
今日は何と言っても「エトロフウミスズメ」!
まず、落石の港の中に1羽の立派な冠羽のエトロフがぷかぷかやっていました。
漁師さんが船をとめて色々作業をされている岸壁のすぐそばまで近づいてきます。
漁師さんの話によりますと、この個体、実はもう3日間も落石漁港の中に滞在しているそうです。
知らなかった!
所用が重なり、ここ3日間、落石漁港に顔を出せなかったのが裏目に出てしまいました。
ともあれ、今日は出港後最初に観察した鳥がエトロフウミスズメという事になってしまいました。
その後、クルーズの航路上で、更に10羽のエトロフウミスズメに出会いました。
今日はまさに「エトロフ・デー」と言う感じでした。
その他、コウミスズメ・ウミスズメ・ハシブトウミガラス・ウミバト・ケイマフリなどなど、順調にウミスズメ類をお見せする事が出来ました。
やはり、海鳥の場合、海が荒れている日の方が、観察パフォーマンスが良いようです。
それから、今日はラッコを4頭見ることが出来ました。
**エトロフウミスズメ観察のピークシズンは「毎年3月上旬・中旬」ですが、今年も例年通りの状況となってきております。
エトロフを見たい方。落石の海にお急ぎください!!
【観察種】
シロエリオオハム(1)
ハジロカイツブリ(4)
ウミウ(1)
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(1)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
ハヤブサ(1)
ウミネコ(1)
カモメ
セグロカモメ(1)
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ハシブトウミガラス(2)
ウミバト(1)
ケイマフリ(4)
ウミスズメ(2)
エトロフウミスズメ(11)
コウミスズメ(20+)
*ラッコ(4)
エトロフウミスズメ
Crested Auklet
落石漁港内
落石漁港内
エトロフウミスズメ
ウミスズメ
Ancient Murrelet
ラッコ
Sea Otter
ハシブトウミガラス
Brunnich's Guillemot
エトロフウミスズメ
落石ネイチャークルーズの航路上。
外洋に浮かぶラッコ
エトロフウミスズメ
2016年3月7日月曜日
根室半島(東部)巡回 516,980
2016年3月7日(月)
<トーサムポロ周辺・温根元漁港・納沙布岬> BYイーグル
朝から根室は気温が高く、最高気温で11℃を記録しました。まだ、3月上旬ですので、これは異常気象と言わざるを得ません。
南風が強く、今日も落石ネイチャークルーズは欠航となってしまいました。
急きょ、根室半島(東部)巡回に切り替えましたが、温根元についてみると、一面真っ白!
季節外れの「濃霧」で何も見えません。
仕方なく、ハイドからの観察はあきらめ、トーサムポロ漁港・温根元漁港・納沙布岬・珸瑤瑁漁港などをチェックして回りました。
視界が最悪、ということもあり今日は根室で良く見かける種類しか確認できませんでした。
【確認種】
ヒメウ
ウミウ(1) *納沙布岬。ウミウが帰ってきました。
ウミアイサ
ホオジロガモ
スズガモ
マガモ
ヒドリガモ
コオリガモ
シノリガモ
クロガモ
トビ
オオワシ
オジロワシ
オオセグロカモメ
セグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
トーサムポロ湖
湖の半分は氷が解けました。
オオワシ
Steller's Sea Eagle
トーサムポロ漁港
凍り付いた港の海面。
シロカモメ
Gloucous Gull
気温が高く、季節外れの濃霧。
温根元漁港
納沙布岬
濃霧。
ウミウ。
Temminck's Cormorant
戻ってきました。
<トーサムポロ周辺・温根元漁港・納沙布岬> BYイーグル
朝から根室は気温が高く、最高気温で11℃を記録しました。まだ、3月上旬ですので、これは異常気象と言わざるを得ません。
南風が強く、今日も落石ネイチャークルーズは欠航となってしまいました。
急きょ、根室半島(東部)巡回に切り替えましたが、温根元についてみると、一面真っ白!
季節外れの「濃霧」で何も見えません。
仕方なく、ハイドからの観察はあきらめ、トーサムポロ漁港・温根元漁港・納沙布岬・珸瑤瑁漁港などをチェックして回りました。
視界が最悪、ということもあり今日は根室で良く見かける種類しか確認できませんでした。
【確認種】
ヒメウ
ウミウ(1) *納沙布岬。ウミウが帰ってきました。
ウミアイサ
ホオジロガモ
スズガモ
マガモ
ヒドリガモ
コオリガモ
シノリガモ
クロガモ
トビ
オオワシ
オジロワシ
オオセグロカモメ
セグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
トーサムポロ湖
湖の半分は氷が解けました。
オオワシ
Steller's Sea Eagle
トーサムポロ漁港
凍り付いた港の海面。
シロカモメ
Gloucous Gull
気温が高く、季節外れの濃霧。
温根元漁港
納沙布岬
濃霧。
ウミウ。
Temminck's Cormorant
戻ってきました。
2016年3月6日日曜日
霧多布周辺(巡回) シラガホオジロ! 516,469
2016年3月6日(日) Byイーグル
<霧多布周辺>
落石ネイチャークルーズAM便が強風のため欠航。.
急きょ、今日は霧多布周辺の巡回に切り替えました。
10時に現地着。晴れ。強風。気温+1℃。温かい。が、途中から雪が降り始めた。
陸側の海岸線☛陸側漁港周辺☛島側漁港周辺☛島の上のキャンプ場周辺と、じっくり時間をかけて回りました。
2時間以上経過しても、カモ類・猛禽類など普通種しか見つけることが出来ず、そろそろひき上げようかと思った時に、ケアシノスリが上空に現れてくれました。しばらくホバリングをした後、ふっと崖下に姿を消しました。あわてて、崖に駆けつけ断崖を見下ろすと、そこにはホバリングを繰り返すケアシノ姿が。。初めて、見下ろしながら背中からケアシを観察することが出来ました。いつも見上げながら見る鳥なので、今日は幸運に恵まれました。
その後、島の中を巡りましたが、ハギマシコ(1)・ノスリ(1)を見かけたのみ。
最後に、もう一度、霧多布漁港内をチェックしながら霧多布を後にしようとした瞬間、3羽のシラガホオジロを見つけました。ラッキー!先週来、情報だけはありましたが、場所も良くわからず、まさか会えるとは思っていませんでした。
やはり、あきらめずに執念深くあらゆるポイントを貪欲に探し回る姿勢を忘れてはいけませんね。
そして、場所を教えてもらって見に行くのではなく、自分の知識・経験そして勘を働かして、可能性のありそうな場所をチェックして回る。そのような苦労が今日のように実った瞬間、無上の喜びを感じることが出来ます。
「他人の情報に頼る野鳥観察」や「とにかく写真撮影!」という風潮が支配的な昨今。
今日は、デジタルカメラが発明される以前のバードウォッツチングを少し思い出したような気がしました。
【観察種】
ヒメウ
ノスリ(2)
ケアシノスリ(1)
オジロワシ
オオワシ
オオハクチョウ
ウミアイサ
カワアイサ
ホオジロガモ
シノリガモ
コオリガモ
クロガモ
スズガモ
マガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
マガモ
ヨシガモ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ミヤマカケス
ケイマフリ
ハシブトガラ
シジュウカラ
ハギマシコ(1)
シラガホオジロ(3)
キタキツネ
Red Fox
ノスリ
Easetern Buzzard
ケアシノスリ
Rough-legged Buzzard
ケアシノスリ
崖から見下ろしながら観察。
シラガホオジロ♂
Pine Bunting
日本で見られるホオジロ類の中で一番大きい。太って見えます。
シラガホオジロ(♂)
Pine Bunting
夏羽へ換羽中。
毎年、霧多布漁港周辺で観察の可能性あり。
シラガ ホオジロ(♀)
Pine Bunting
シラガホオジロ(♂)
Pine Bunting
夏羽に近づいており、かなり白髪が出てきている。
カワアイサ
Goosander
<霧多布周辺>
落石ネイチャークルーズAM便が強風のため欠航。.
急きょ、今日は霧多布周辺の巡回に切り替えました。
10時に現地着。晴れ。強風。気温+1℃。温かい。が、途中から雪が降り始めた。
陸側の海岸線☛陸側漁港周辺☛島側漁港周辺☛島の上のキャンプ場周辺と、じっくり時間をかけて回りました。
2時間以上経過しても、カモ類・猛禽類など普通種しか見つけることが出来ず、そろそろひき上げようかと思った時に、ケアシノスリが上空に現れてくれました。しばらくホバリングをした後、ふっと崖下に姿を消しました。あわてて、崖に駆けつけ断崖を見下ろすと、そこにはホバリングを繰り返すケアシノ姿が。。初めて、見下ろしながら背中からケアシを観察することが出来ました。いつも見上げながら見る鳥なので、今日は幸運に恵まれました。
その後、島の中を巡りましたが、ハギマシコ(1)・ノスリ(1)を見かけたのみ。
最後に、もう一度、霧多布漁港内をチェックしながら霧多布を後にしようとした瞬間、3羽のシラガホオジロを見つけました。ラッキー!先週来、情報だけはありましたが、場所も良くわからず、まさか会えるとは思っていませんでした。
やはり、あきらめずに執念深くあらゆるポイントを貪欲に探し回る姿勢を忘れてはいけませんね。
そして、場所を教えてもらって見に行くのではなく、自分の知識・経験そして勘を働かして、可能性のありそうな場所をチェックして回る。そのような苦労が今日のように実った瞬間、無上の喜びを感じることが出来ます。
「他人の情報に頼る野鳥観察」や「とにかく写真撮影!」という風潮が支配的な昨今。
今日は、デジタルカメラが発明される以前のバードウォッツチングを少し思い出したような気がしました。
【観察種】
ヒメウ
ノスリ(2)
ケアシノスリ(1)
オジロワシ
オオワシ
オオハクチョウ
ウミアイサ
カワアイサ
ホオジロガモ
シノリガモ
コオリガモ
クロガモ
スズガモ
マガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
マガモ
ヨシガモ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ミヤマカケス
ケイマフリ
ハシブトガラ
シジュウカラ
ハギマシコ(1)
シラガホオジロ(3)
キタキツネ
Red Fox
ノスリ
Easetern Buzzard
ケアシノスリ
Rough-legged Buzzard
ケアシノスリ
崖から見下ろしながら観察。
シラガホオジロ♂
Pine Bunting
日本で見られるホオジロ類の中で一番大きい。太って見えます。
シラガホオジロ(♂)
Pine Bunting
夏羽へ換羽中。
毎年、霧多布漁港周辺で観察の可能性あり。
シラガ ホオジロ(♀)
Pine Bunting
シラガホオジロ(♂)
Pine Bunting
夏羽に近づいており、かなり白髪が出てきている。
カワアイサ
Goosander
2016年3月5日土曜日
落石ネイチャークルーズPM便 516,203
2016年3月5日(土)
<落石ネイチャークルーズPM便> Byイーグル
今日は、高野氏がガイドされました。
風が強めでしたが、そのため海鳥が港や島に近い所へ避難して来ていたようで、今日も面白いクルーズになった様です。
落石漁港内のシロエリオオハムとエトロフウミスズメ。クルーズの運航コース上に広く散らばっていたエトロフウミスズメ。相変わらず数が多いコウミスズメなどが今日のハイライトであった由。
【観察種】
シロエリオオハム(1) *落石漁港内
ヒメウ
チシマウガラス(4)
オオハクチョウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ウミバト(1)
ケイマフリ
ウミスズメ(4)
コウミスズメ(100+)
エトロフウミスズメ(8)
*今日は写真はありません。
<落石ネイチャークルーズPM便> Byイーグル
今日は、高野氏がガイドされました。
風が強めでしたが、そのため海鳥が港や島に近い所へ避難して来ていたようで、今日も面白いクルーズになった様です。
落石漁港内のシロエリオオハムとエトロフウミスズメ。クルーズの運航コース上に広く散らばっていたエトロフウミスズメ。相変わらず数が多いコウミスズメなどが今日のハイライトであった由。
【観察種】
シロエリオオハム(1) *落石漁港内
ヒメウ
チシマウガラス(4)
オオハクチョウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ウミバト(1)
ケイマフリ
ウミスズメ(4)
コウミスズメ(100+)
エトロフウミスズメ(8)
*今日は写真はありません。
落石NC 年間1,000名達成!
2015年3月4日(土)
<落石ネイチャークルーズ 年間1,000名突破! 新記録。> Byイーグル
2015年度のネイチャークルーズ。2月末をもちまして、ついに「年度の旅客数1,000名」を突破いたしました。
2010年5月21日に初便を運航して以来苦節6年。
当初からの目標でした「年間1,000名」を達成したわけです。
*通算では、今年の5-6月には「5,000名」を達成する見込みです。
他のクルーズツアーから見ると決して旅客数は多くありませんが、定員12名の現役の漁船を利用しているわけですので、年間120便以上運航し、ガイドしなければなりません。
年間ならしても「3日に1便」運航・ガイドしている計算になります。...
落石漁協を中心に漁師さん・浜のお母さん方・ガイド仲間・予約受付嬢・観光協会・市役所などがクルーズ協議会を結成。
全国・全世界からの海鳥FANのお客様とともに、地道にこつこつ、本クルーズ事業を育ててきました。
ほとんど補助金の類は利用せずに黒字化も達成しています。
エトピリカ・ケイマフリ・ウミスズメ・ウミガラス・ハシブトウミガラス・ウミバト・コウミスズメ・エトロフウミスズメ・コアホウドリ・クロアシアホウドリ・フルマカモメ・ミズナギドリ類・ウミツバメ類・トウゾクカモメ類・ヒレアシシギ類など、なかなか観察が難しい海鳥たちの手軽な観察への「新しい道」を開いたこともこのクルーズの特徴です。アメリカウミスズメ・ヒメウミスズメ・シラヒゲウミスズメなどのマニア垂涎の海鳥をGETしたこともありました。
また、観光振興面では、根室市内へ国内外から多くのバードウォッチャーを誘致し、「クルーズに乗るために根室に来るという行動パターン」を確立できたことも大きな成果だといえます。
また、漁師さんのbirdウォッチャーを育てたり、漁協が「海鳥保護基金」を設立運営するなど、従来ではありえないような新しい取り組みにもつながりました。
それらの過程を通じ、落石の自然環境や海鳥たちが「保護してゆくべき大切な地域資源」であることを漁師さんや地域の人々に認識してもらえたこともうれしい成果です
この点では、この事業が「地域の活性化」にもつながったと認められ、「総務大臣表彰」もいただきました。
私にとりましても、このクルーズはまさに「ライフワーク」というべき存在になりました。
これからも、足腰が立たなくなるまで、落石の漁船に乗せていただき、落石の海や海鳥の素晴らしさを、日本国内や海外に向けて発信してゆきたいと思います。
皆さま、今後とも落石ネイチャークルーズをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申しあげます!
エトロフウミスズメ
コアホウドリ
コシジロウミツバメ
エトピリカ 成鳥
ハイイロヒレアシシギ
エトピリカ(若鳥)
アメリカウミスズメ
2013.7.12.落石ネイチャークルーズ
<落石ネイチャークルーズ 年間1,000名突破! 新記録。> Byイーグル
2015年度のネイチャークルーズ。2月末をもちまして、ついに「年度の旅客数1,000名」を突破いたしました。
2010年5月21日に初便を運航して以来苦節6年。
当初からの目標でした「年間1,000名」を達成したわけです。
*通算では、今年の5-6月には「5,000名」を達成する見込みです。
他のクルーズツアーから見ると決して旅客数は多くありませんが、定員12名の現役の漁船を利用しているわけですので、年間120便以上運航し、ガイドしなければなりません。
年間ならしても「3日に1便」運航・ガイドしている計算になります。...
落石漁協を中心に漁師さん・浜のお母さん方・ガイド仲間・予約受付嬢・観光協会・市役所などがクルーズ協議会を結成。
全国・全世界からの海鳥FANのお客様とともに、地道にこつこつ、本クルーズ事業を育ててきました。
ほとんど補助金の類は利用せずに黒字化も達成しています。
エトピリカ・ケイマフリ・ウミスズメ・ウミガラス・ハシブトウミガラス・ウミバト・コウミスズメ・エトロフウミスズメ・コアホウドリ・クロアシアホウドリ・フルマカモメ・ミズナギドリ類・ウミツバメ類・トウゾクカモメ類・ヒレアシシギ類など、なかなか観察が難しい海鳥たちの手軽な観察への「新しい道」を開いたこともこのクルーズの特徴です。アメリカウミスズメ・ヒメウミスズメ・シラヒゲウミスズメなどのマニア垂涎の海鳥をGETしたこともありました。
また、観光振興面では、根室市内へ国内外から多くのバードウォッチャーを誘致し、「クルーズに乗るために根室に来るという行動パターン」を確立できたことも大きな成果だといえます。
また、漁師さんのbirdウォッチャーを育てたり、漁協が「海鳥保護基金」を設立運営するなど、従来ではありえないような新しい取り組みにもつながりました。
それらの過程を通じ、落石の自然環境や海鳥たちが「保護してゆくべき大切な地域資源」であることを漁師さんや地域の人々に認識してもらえたこともうれしい成果です
この点では、この事業が「地域の活性化」にもつながったと認められ、「総務大臣表彰」もいただきました。
私にとりましても、このクルーズはまさに「ライフワーク」というべき存在になりました。
これからも、足腰が立たなくなるまで、落石の漁船に乗せていただき、落石の海や海鳥の素晴らしさを、日本国内や海外に向けて発信してゆきたいと思います。
皆さま、今後とも落石ネイチャークルーズをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申しあげます!
エトロフウミスズメ
コアホウドリ
コシジロウミツバメ
エトピリカ 成鳥
ハイイロヒレアシシギ
エトピリカ(若鳥)
アメリカウミスズメ
2013.7.12.落石ネイチャークルーズ
2016年3月4日金曜日
落石ネイチャークルーズ(PM便) 516,071
2016年3月4日(金)
<落石ネイチャークルーズPM便> Byイーグル
今日は関東からの大学生のグループに乗船していただきました。大学の野鳥研究会の方々とか。
久々の「ヤング・クルーズ」。
天候は快晴。気温マイナス2℃。北の風6m位。まずまずのコンディションでした。
日頃の行いの良い方々ばかりだったのか、今日はすごいクルーズとなりました。
コウミスズメが最初から最後まで出続けてくれていましたし、ウミスズメやウミバトもそこそこ出てくれました。そして、何よりもすごかったのはエトロフウミスズメ。ユルリ島のポイント付近を狙って運航してゆくと、出るわ出るわ、次々とあのカール頭が現れてくれました。盛んに動き回るため、正確なカウントは出来ませんでしたが、延べで10羽、少なくとも6-7羽は居たと思われます。
その後、七つ岩付近ではラッコ(2)にも遭遇。番屋岩沖では、真っ赤な顔のチシマウミウガラスが花咲港方面へ向かって飛んでゆくのにも遭遇致しました。
やはり、落石の冬の海鳥は3月上旬・中旬がBEST シーズンの様です。明日もクルーズが運航予定ですが、何かが起こる予感が致します。
この後、半月に渡って、落石の海から目が離せません。
【観察種】
アビ(1)
ハジロカイツブリ(2)
ヒメウ
チシマウガラス(繁殖羽1、飛翔中)
オオハクチョウ(3)
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(4)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
カモメ
セグロカモメ(1)
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミバト(1) *非チシマ型冬羽1
ケイマフリ
ウミスズメ(10+)
エトロフウミスズメ(延べ10羽+) *少なくとも6-7羽はいた。
コウミスズメ(200+)
コオリガモ
Long-tailed Duck
ケイマフリ
Spectacled Guillemot
夏羽に近い 。
エトロフウミスズメ
Crested Auklet
七つ岩付近を飛びまわっていました。
エトロフウミスズメ
Crested Auklet
目が白い!
エトロフウミスズメ
エトロフウミスズメ
エトロフウミスズメ
近いので飛翔写真も可能です。
岩場にラッコが休んでいました。
ラッコ
Sea Otter
エトロフウミスズメ
エトロフ ウミスズメ
エトロフウミスズメ
コウミスズメ
Least Auklet
Least Auklet
コウミスズメ
シカとオオワシ
ハジロカイツブリ
Black-necked Grebe
首から黒くなってきています。
<落石ネイチャークルーズPM便> Byイーグル
今日は関東からの大学生のグループに乗船していただきました。大学の野鳥研究会の方々とか。
久々の「ヤング・クルーズ」。
天候は快晴。気温マイナス2℃。北の風6m位。まずまずのコンディションでした。
日頃の行いの良い方々ばかりだったのか、今日はすごいクルーズとなりました。
コウミスズメが最初から最後まで出続けてくれていましたし、ウミスズメやウミバトもそこそこ出てくれました。そして、何よりもすごかったのはエトロフウミスズメ。ユルリ島のポイント付近を狙って運航してゆくと、出るわ出るわ、次々とあのカール頭が現れてくれました。盛んに動き回るため、正確なカウントは出来ませんでしたが、延べで10羽、少なくとも6-7羽は居たと思われます。
その後、七つ岩付近ではラッコ(2)にも遭遇。番屋岩沖では、真っ赤な顔のチシマウミウガラスが花咲港方面へ向かって飛んでゆくのにも遭遇致しました。
やはり、落石の冬の海鳥は3月上旬・中旬がBEST シーズンの様です。明日もクルーズが運航予定ですが、何かが起こる予感が致します。
この後、半月に渡って、落石の海から目が離せません。
【観察種】
アビ(1)
ハジロカイツブリ(2)
ヒメウ
チシマウガラス(繁殖羽1、飛翔中)
オオハクチョウ(3)
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(4)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
カモメ
セグロカモメ(1)
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミバト(1) *非チシマ型冬羽1
ケイマフリ
ウミスズメ(10+)
エトロフウミスズメ(延べ10羽+) *少なくとも6-7羽はいた。
コウミスズメ(200+)
コオリガモ
Long-tailed Duck
ケイマフリ
Spectacled Guillemot
夏羽に近い 。
エトロフウミスズメ
Crested Auklet
七つ岩付近を飛びまわっていました。
エトロフウミスズメ
Crested Auklet
目が白い!
エトロフウミスズメ
エトロフウミスズメ
エトロフウミスズメ
近いので飛翔写真も可能です。
岩場にラッコが休んでいました。
ラッコ
Sea Otter
エトロフウミスズメ
エトロフ ウミスズメ
エトロフウミスズメ
コウミスズメ
Least Auklet
Least Auklet
コウミスズメ
シカとオオワシ
ハジロカイツブリ
Black-necked Grebe
首から黒くなってきています。
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