<温根元漁港> Byイーグル
本日午前11:30頃、根室半島先端部の「温根元漁港」の中に1羽のツノメドリが浮いているのを発見。岸壁から最短1mという信じられない光景に出くわしました。
朝から気温は3℃。立っていられないほどの強風が吹き荒れていました。
温根元ハイドでは強風のため、入り口のドアが吹き飛ばされたほどでした。
このツノメドリは、強風と荒波を避けて、漁港内に避難してきたものと推測されます。
くちばしの赤や黄色がまだ残っており、12月にしてはとても綺麗な夏羽の名残が強く残っている個体という印象でした。今日は漁港内の波も高く、かなり、波に翻弄されている様子でした。
温根元と納沙布は、ほぼ毎日のように通い詰めておりますが、このような幸運に恵まれたのは初めてです。11月ー12月の根室の海はかなり面白いということがだんだんわかってきました。
その他、漁港内には冬羽のオオハムも1羽避難していました。
嵐の日は漁港に走れ! やっぱり本当そのとおりですね。
温根元ハイド。
ドアが吹き飛ばされました。
ドアーを吹き飛ばすほどの強風が吹き荒れていました。
ヒメウ
Pelagic Cormorant
ハジロカイツブリ
Black-necked Grebe
ツノメドリ
Horned Puffin
目を疑いました!
近い!
車からは1度も出ずに観察を続けました。
Horned Puffin
ツノメドリ
逆光になると、くちばしの美しさが際立ちます。
ツノメドリ
ツノメドリ
ツノメドリ
ツノメドリ
Horned Puffin
*エトピリカより目がかわいい!
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