<落石ネイチャークルーズAM便> By イーグル
今日は豪州からのお客と日本人の混成部隊でした。
世界の野鳥分類域の違いから、道東でお見せできる鳥の8割以上が、豪州では見ることが出来ないようです。豪州人にとり、道東の海鳥観察は正に宝の山。かなりベテランの大学教授さんでしたが、ライファーGETが相次ぎ、非常に喜んでおられました。日本人の方も、お一人は乗船二回目とか。この時期に出るべきものはすべて出ましたので、喜んでいただけたようです。
≪確認種≫
シロエリオオハム(f1)
アカエリカイツブリ(30+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
スズガモ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ビロードキンクロ(4)
ウミアイサ(7)
オジロワシ(5+)
オオワシ(5+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミガラス(冬2)
ウミバト(チシマ型2) *いずれも中間羽。
ケイマフリ(冬羽10+)
ウトウ(冬羽1)
ウミスズメ(冬羽20+)
コオリガモ(Long-tailed Duck) 落石漁港内。 |
船から落石漁港内のコオリガモの写真が簡単に撮れました。 |
コオリガモ。美しい! |
ウミガラス(Common Guillemot) 美しい冬羽の個体。 |
ウミバト(C.c.kaiurka or columbaの中間羽) Pigeon Guillemot |
ウミバト(C.c.snowi 中間羽) |
ウミスズメ(Ancient Murrelet) 七つ岩周辺に20羽以上いました。 |
ケイマフリ Spectacled Guillemot |
ケイマフリ。可愛い! |
ウミバト。 |
番屋岩付近。ウニ漁の漁船が多かった。 |
外洋上のクロガモ。良く目立ちます。 |
クロガモ(Black Scoter) |
ウトウ(Rhinoceros Auklet) |
ウトウ。 |
ウミアイサ。漁師さんの家。 |
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