2013年1月8日(火) 155,097
<SX50HS試し撮り 再び> By イーグル
25m以上離れていましたが、枝の中や地面の枯葉の中でも、素早くAFが働き被写体にピントが合いました。シャッターの反応もかなり良好で、シジュウカラの素早い動きに余裕を持ってついて行けました。画素数は1210万画素です。
首からかけているだけなので、事態に素早く反応できる点も優れています。手持ち・フルオートで、このレベルのパフォーマンスを出してくれるこのカメラ。もう離せなくなりました。
野鳥と十分な距離を保った上で、大きさ・画質ともに良いパフォーマンスの写真を撮る事。この一見「二律背反」する課題に、今年はこのカメラを使って挑戦してゆきたいと思います。
今年の良い「目標」が見つかった所で、さあ、明日からまた根室での生活が始まります。流氷も順調に近づいてきているらしい。今シーズンも楽しく鳥見やガイドに頑張りたいと思います。
野鳥情報の発信も「年間300更新」を目標に、頑張ります。
皆様、是非一度道東にお越しください。 お待ちしております!
はじめまして。いつも楽しくブログを拝見させていただいております。
返信削除いかに鳥から離れて写真を撮るか、まったく同感です。離島では随分前から写真家のマナーが問われていますが、デジカメの発展でもともと鳥好きでなかった方が野鳥撮影に加わるようになったことも大きいんでしょうね。
明日の便で釧路入りし、日曜まで根室半島を巡る予定です。どこかの探鳥地でお会いできることを楽しみにしております。