【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2013年1月18日金曜日

2013年1月18日(金)
<根室市 癒しの空間 「市民の森ハイド」への行き方>

根室で珍鳥ではなく、小鳥類やアカゲラ・ミヤマカケスなどをじっくり間近で見たい方に最もおすすめな場所は「市民の森ハイド」です。市街地からわずか3kmという森の中で、静寂で気持ちの良い時間を過ごしてみませんか。
以下の道順に従って運転してみてください。

☛根室の市街地から、国道44号線を釧路方面に戻る。3kmほど走ると、右手に「オカモト セルフ」の看板、左手に「北方四島交流センター」の看板があります。その角を左折します。
☛右手に「二ホロ=北方四島交流センター」を眺めながら、400mほど進むと、左側に「根室市民の森」の看板が見えて来ます。看板を左折すると、そこが駐車場です。
☛駐車場の向かって一番左の端に、市民の森へ続く遊歩道の入り口があります。200mほど進むと、市民の森の全景見取り図の看板があります。そこが、公園の入り口。
☛更に進むと、くねくねとした下りの坂道になります。100mほどで、右手にオレンジ色のハイドが見えてきます。坂道は滑りやすいので十分注意して下ってください。
☛ハイドは施錠しておらず、いつでも利用可能です。3方の窓(スリット)を明けてご利用ください。
☛ヒマワリの種のエサが用意されていますので、フィーダーのエサが切れている場合は、補給をお願いいたします。
☛公園には冬季はトイレがありません。公園手前の「北方四島交流センター(無料)」の綺麗なトイレをご利用ください。お時間の許す方は、北方領土返還運動に関する展示なども見学いただければ幸いです。
☛ハイドには、感想ノートが設置されております。ご記入いただければ幸いです。
☛飲食はOKですが、ゴミなどは必ず持ち帰り願います。


2,5km程走ると、右手に「オカモト セルフ」の看板があります。そこを左折。



北方四島交流センター(二ホロ)入り口。入らずにそのまま直進する。
 

二ホロ=トイレ利用は可能です。
 
市民の森入り口。左折。

駐車場

公園へのアプローチ始点

公園見取り図

森の中のハイドが見えてくる。足元に注意。

ハイドの裏側にバードフィーダがーあります。

目の前の木にアカゲラが来ています。窓は必ず閉めて帰ること。


ミヤマカケス




コゲラ











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