【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2015年9月12日土曜日

根室半島(東部)巡回 468,337

2015年9月12日(土)  Byイーグル
嵐が去った根室半島は、朝から晴れ上がりました。ただ、強風が続き、海は大しけ状態が続いています。こんな日は「港めぐり!」と張り切って出かけましたが、普通種が中心でした。
納沙布岬ハイドで粘っていた時、アザラシに加え、1羽の綺麗なミツユビカモメがハイドに向かって飛んできてくれました。大好きなカモメだけに、とても得をした気分になりました。
10月になると数千羽の群れとなって、根室半島の漁港で羽を休めるようになりますが、この時期には比較的珍しいと言えるでしょう。
<歯舞漁港>
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
セグロカモメ
トビ
カワラヒワ
ハクセキレイ
<納沙布岬ハイド>
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ミツユビカモメ(1)
クロガモ(1)
オオミズナギドリ
ハイイロミズナギドリ
**アザラシ
**カマイルカ(10+)
歯舞漁港。
非常に多くのカモメ類が強風・高波の荒天を避けていました。
荒天でも、ウミウだけは涼しい顔でエサ取りに精を出していました。
歯舞漁港の外はまだすごい波。
歯舞漁港。
ウミネコの大群。

よく見るとセグロカモメの姿も。

サンマ船団もカモメも今日もお休み。ゆっくり休養してください!
珸瑶瑁漁港。やはりカモメの群れが休んでいました。
ウミウ。
荒波も全く関係なし!
ウミネコ
Black-tailed Gull
納沙布岬ハイド
ミツユビカモメ
珍しい。

アザラシも顔を出してくれました。
納沙布岬ハイド前。

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