2015年9月9日(水)
<納沙布岬ハイド> Byイーグル 曇り、波高し。
賑やかだった夏鳥たちも去り、静けさを取り戻した9月の根室半島です。
海鳥も「鳥枯れシーズン」ですが、はるか沖合には、かなりの数のミスナギドリ類が飛び回っている様子が見られました。オオミズナギドリ・ハイイロミスナギドリ・ハシボソミズナギドリなどの姿は確実ですが、他のミズナギも混じっているかもしれません。
船に乗りたい!しばらくクルーズに乗らないと禁断症状(?)に襲われます。
10-11月の最盛期には数万羽の渡りが見られるアビ類の通過個体もちらほら見られました。
【観察種】
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
(ハイイロ+ハシボソ)ミズナギドリ(300+) *遠い。3km以上沖合。
オオミズナギドリ(50+)
アビ類(10+)
シノリガモ(3)
<ハイド周辺>
カワラヒワ
ノビタキ
キジバト
トビ
ハクセキレイ
ムクドリ
White-cheeked Starling
シロエリオオハムと思われる。
距離は3km以上。
これからアビ類の数が激増してきます。
はるか沖合を飛び回るミズナギドリsp。
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