<お願い>
現在、道東の野付半島では続々とマニア垂涎の野鳥が観察されています。ところが、先週末、半島の先端部の車両乗り入れが禁止されている部分に車両で乗り入れ、わがもの顔で振舞っていた人がいたそうです。ルールの存在や趣旨は容易に理解できるはずですので、確信犯としか思えません。
もし、その方がこのブログを見ているのであれば、お願いですから、そのような行為は慎んで下さい。あなたは、野付半島の運営管理に携わっておられる漁協・行政・ネイチャーセンター・自然保護関係者等の多くの方々の努力を踏みにじっています。いい大人が恥を知るべきです!
反省し、関係者の元に出頭し、詫びるべきだと思います。
本ブログは極力情報発信に制限を加えず、道東のありのままの野鳥情報を、出来るだけ早くかつ頻繁にお伝えする事をモットーにして来ています。
このモットーが仇になり、ルールやマナーを守れない人々を増長させるのであれば、残念ながら、本ブログは廃止せざるをえません。
しかし、ごく一部のルールやマナーを守れない不届き者のために、多くの良識派が適正な自然観察をする権利を制限される事態には、断固戦いたい。情報制限は「敗北」だと考えています。
この国の自然観察界が性善説でどこまで行けるか?がいま試されています。
あなたの行為は、あなたが考えている何倍もの悪影響を社会にまき散らしているのです。
どうか、早くその事に気づき、野付半島や他の場所でも、非常識なルール・マナー違反はやめて下さい。みんなで、楽しく野鳥観察や撮影を楽しもうではありませんか!
尚、反論がある方は、メールや電話では顔が見えず卑怯なやり取りになりますので、受け付けません。直接お会いして議論致しましょう。希望の面会場所を、本名を名乗り、080-3173-7175までお知らせください。勿論、私も本名で対峙させていただきます。 (イーグル)
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