<温根元チャシ・ハイド> By イーグル
今日もチシマシギを探しに、温根元チャシ・ハイドへ足を運びました。
岩の上に残り少なくなってきたオオワシがとまっており、今日はチシマシギは現れてくれませんでした。ただ、目の前の崖の下から突然10羽のハギマシコの群れが飛び上ってきました。彼らはなんとハイドの屋根にとまりカサカサと歩く音を立て始めました。あまりに突然の事でした。しばらくすると、彼らは安全を確認したのか、目の前の茎や地面に降りたりしていました。
正に「ハイド効果」全開。全然こちらを意識して居ない様子です。
ハイドに入っているだけで、わずか3mに至近距離でハギマシコをじっくり観察・撮影することが出来ました。
≪確認種≫
ハギマシコ(10)
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ヒメウ
ウミアイサ
背景はチシマシギ納沙布岬ハイド岩礁。北方領土の国後島はその後ろ。「北の海とハギマシコ」 |
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