2014年3月15日発達した低気圧の通過に伴い大荒れの根室 Ken's Inn
15日雪も止み半島内でバードウオッチングと思い落石へ向かうものの地吹雪で
通行止め、方向を変え歯舞、納沙布へ向かうもののやはりまだ、除雪が追い付かず通行止め、
花咲港に行ってみた。
やはり除雪はされているもののみなと全体の6割ほどで、作業の邪魔にならない範囲で、
海鳥のチェック、そのあと市民の森ハイドへ行っていましたが、駐車場へ入れず車1台分
除雪してスノーシューを使いハイドにたどり着きました。
ハイドで2時間弱ことりたちを観て、道路情報を確認して温根元ハイドへ行き
ここでもスノーシューを使いチシマシギチェック、流氷の間に少しに空いている海面に
クロガモ・ウミアイサ・ホオジロガモ・シノリガモがぎゅうっと入り込んでいました。
ハイドの前のエサ台にヒマワリの種と野鳥のまき餌をいれて知床連山や国後島を眺めていたら、
ハイドの屋根から変な音を感じなんだろう・・・、なんと10分もしないうちにハギマシコが目の前に来ていました。15羽ほどが2mという距離で流氷の海と知床の山・北方領土を背景に楽しむ事が出来ました。
今回もチシマシギには会えませんでしたが温根元ハイドの新しい楽しみを発見いたしました。
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