【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年3月4日火曜日

納沙布岬方面303,404

2014年3月4日(火) 快晴。    By イーグル 
<温根元チャシ・ハイド周辺>
ノスリ(2)
クロガモ
シノリガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
コオリガモ
オオセグロカモメ
ワシカモメ(3)
オオワシ(1)
ヒメウ
ケイマフリ(10+)
ウミバト(7) snowi 6,  other 1
コウミスズメ(100+)
ハギマシコ(1) *海を見ていたら、突然ハイドの前のフィーダー(使用していない)の屋根にとまりました。尾羽はボロボロ。まだ居たんだ!と言う感じでした。

<納沙布岬ハイド>
コオリガモ
クロガモ
シノリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ケイマフリ
ウミバト(6) snowi 5, other 1
ウミガラス(1)
コウミスズメ(100+)
チシマウガラス(f1)

*とにかくコウミスズメが多い。根室半島先端部のどの海岸部から見ても、コウミスズメが確認できます。勿論、小さいのでスコープが必要です。ロシア側も含めると根室半島近海には、現在「万単位」のコウミスズメがいると思います。
3月に入り、海鳥も春の移動を始めたようです。
*霧多布のケンボッキ島周辺の海面には、約300羽のコクガンが休んでいるという情報もあります。


今日の温根元チャシ・ハイド前。

ハギマシコ




突然ハギマシコが飛んできた。


貝殻島灯台。日本から一番近い北方領土。欄干にオオワシが2羽とまっています。

創業中のロシアの漁船。納沙布岬ハイドから約4km。


貝殻島灯台・ロシアの漁船・背景は「水晶島」。納沙布岬ハイドより。

美しいクロガモ。


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