【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2012年2月10日金曜日

2012年2月10日(金)
<納沙布岬>  By イーグル
ケイマフリ(100+)
ウミガラス(1)
ウミバト(1)
コオリガモ
クロガモ
シノリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ(1)
オオワシ
オジロワシ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ヒメウ
**今日もダメだった。でも、まだまだあきらめない。ネバーギブアップの精神だ! かなり前に観察したのが3月7日だったことからも、まだまだ勝負はこれからである。
**納沙布岬周辺には流氷が押し寄せていますが、ビッツしりではなく、かなり大きな開氷部があり、そこに鳥が集まることが多い様です。寒さに耐えながら長時間観察を続けていますと、だんだん望遠鏡に目が慣れて行き、いままで見えなかった遠方の海鳥が見えるようになってきます。今日もはるか彼方に見え隠れする1羽のウミガラスを確認するのに30分以上かかりました。また、三脚は出来るだけ低くして、座り込むようにして観察するのがコツです。椅子があればベストです。とにかく、納沙布岬は強風との戦いです。風による三脚のブレが集中力を阻害します。その意味からも、一日も早く4番目のハイドを、納沙布岬に建設したいものです。

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