【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2015年11月15日日曜日

野付半島 482,207

2015年11月15日(日)
<野付半島>
野付半島ネイチャーセンターによりますと、既にハギマシコやコチョウゲンボウが入ってきているそうです。
詳しくは、野付半島ネイチャーセンターまで。

☛ http://www.aurens.or.jp/~todowara/

〒086-1645 北海道野付郡別海町野付 63番地    
電話/0153-82-1270 Fax/0153-82-1296          

開館時間 4~10月 9:00~17:00 11~3月 9:00~16:00 休館日 12/30~1/5  

2015年11月14日土曜日

根室野鳥観光ビジネススクール(BBS) 2学年野外英語ガイド研修(第1回)を実施!

2015年11月14日(土)  Byイーグル
<BBS野外研修 根室半島東部>
今日は野鳥観光ビジネススクール(BBS)の2年生対象の野外研修でした。
野外での英語によるガイディングの実際を学ぶことが研修のテーマ。
朝9時に根室市役所前に集合。早速、英語による自己紹介からいきなり研修が始まりました。
急なキャンセルが相次ぎ、参加者は5名と少なめでしたが、その分密度の濃い研修会となりました。早朝にもかかわらず、釧路市からの参加者も1名いらっしゃいました。
講師はイーグルが務めさせていただきました。

1台の車に全員が乗り込み、車内では、イーグルが英語ガイドの注意点の説明やコツについて、出来るだけ他所では聞けないような内容を織り込んでご説明いたしました。
国の違いによる外国人バードウォッチャーの嗜好性・関心を示す対象の違いや野鳥ガイドが知っておくべき専門用語や言い回しについて出来るだけわかりやすく説明。
また、ガイド当日の探鳥行程や期待できる野鳥名の説明・トイレ休憩可能な場所の説明・昼食場所の説明(=コンビニ)などに加え、受講生からの質問にもお答えいたしました。
もちろん社内での説明・質疑も8割方は英語で行いました。

行程は、ねむろ市役所☛花咲港☛引臼沼☛歯舞漁港☛納沙布岬☛温根元ハイド☛根室市役所と回りました。今回は海岸沿いの野鳥を中心に、野外を歩いたりハイドに入っての研修となりました。
車外では、今度は受講生がガイド役となり、イーグルが顧客の立場から英語で様々な質問を受講生に投げかけました。回答・説明はすべて英語によるやり取りとなるため、受講生はかなり苦労する場面もありましたが、全行程にわたり皆さんが非常に熱心かつ前向きに研修に取り組んでおられる姿がとても印象的でした。

また、研修後半からは、11月より根室地方でも視聴可能となった「テレビ北海道」の報道制作部の取材の方も2名参加されました。

本ビジネススクールの取り組みは、まだやっと端緒についたばかりです。
これからも、研修内容を更に充実させ、3-5年かけて、道東地域に十分な数のプロ野鳥ガイドを養成してゆきたいと思います。

明日は、市民の森ハイドに置きまして、冬の小鳥類を対象に「英語によるガイド講座」を実施いたします。


*根室半島先端部で、今日初めてオオワシ(成鳥1羽)を見かけました。

日本人同士ですが、会話はすべて英語です。
野鳥の英語名を事前に暗記してきているかの確認には、容赦なく厳しい声が飛びます。
いい鳥が出ると研修そっちのけになるのも、仕方ありません。
それも野鳥ガイドの大切な資質だと思います。
ヒメウ
Pelagic  Cormorant

オオワシ
Steller's Sea Eagle

やっときました!


2015年11月13日金曜日

根室半島(東部)巡回 チシマシギ再確認! 481,913

2015年11月13日(金)  Byイーグル
晴れ。気温7℃。風なし。視界抜群の1日でした。
☛温根元ハイドより、チシマシギを再確認いたしました。今日は1羽のみですが、少なくとも5羽。例年11月10日過ぎに10-20羽のの群れで飛来し、翌年4月まで温根元漁港外の通称「ゴメ岩」の裏側に留まっているようです。
☛今日もカモメ類は基本8種をすべて観察しました。
☛「3大チシマ」達成!=チシマウガラス・チシマシギ・チシマウミバトをすべて1日で観察すること。
☛ケイマフリ・ウミバト・ウミスズメなどが急に増加してきました。

<コタンケシ橋>
コガモ
オナガガモ
ホオジロガモ
スズガモ
セグロカモメ(2)
オオセグロカモメ
ユリカモメ
カモメ
ウミネコ
トビ
オジロワシ

<トーサムポロ湖>
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(2)
スズガモ
オオハクチョウ(100+)
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ミツユビカモメ

<温根元ハイド>
チシマシギ(1) *1番右の岩の波打ち際で採餌していた。
ウミウ
ヒメウ
アカエリカイツブリ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
ウミアイサ

<納沙布岬ハイド>
アビ類3種(200+)  *シロエリオオハムが6割以上。オオハム3割。アビ1割。
アカエリカイツブリ
ハジロカイツブリ
アカアシミズナギドリ(1)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(6+)  *今年は数が多いように感じます。沖合に浮いているのを望遠鏡で観察しました。
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ
シノリガモ
ホオジロガモ
クロガモ
ウトウ(300+)
ウミスズメ(20+)
ケイマフリ(15+)

オジロワシ
White-tailed Sea Eagle

シノリガモ
Harlequin Duck
ホオジロガモ
Common Goldeneye




貝殻島灯台
日本から一番近い「北方領土」なのです。

水晶島付近で操業中のロシア漁船。背景はロシア正教の教会です。
望遠鏡でこんなに近くに見ることができます。

2015年11月11日水曜日

根室半島(東部)巡回

2015年11月11日(水)    Byイーグル
<北方原生花園>
タンチョウ(2)  *まだおります。道路際から観察可能。

<トーサムポロ湖>
オオハクチョウ(200+)
コガモ
オナガガモ
ウミアイサ
スズガモ
トビ
チョウゲンボウ(1)
ミヤマカケス(1)
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ユリカモメ
ミツユビカモメ

<温根元ハイド>  *今日は残念ながらチシマシギの姿を見ることは出来ませんでした。
アカエリカイツブリ
ミミカイツブリ
ハジロカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
ミツユビカモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
ウミアイサ
シノリガモ
クロガモ
ケイマフリ(冬2)

<納沙布岬>
オオハム
シロエリオオハム
アビ(1+)
**アビ類は10秒間に1-5羽のペースで望遠鏡の視界を横切って行く。南下中。
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(冬成鳥1)
アカエリカイツブリ
アカアシミズナギドリ(2)
ミツユビカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
トウゾクカモメ(1)
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ(2)
ビロードキンクロ(12+) *増加中
ウトウ(100+)

まだオオワシはこうなりません。
オジロワシ
White-tailed Sea Eagle

貝殻島灯台

タンチョウ
Red-crowned Crane
まだおります。

原生花園のタンチョウ

トーサム ポロ湖
根室半島先端部にも「ハクチョウの湖」があります。

沖合1kmを行くクロガモの群れ。

2015年10月の根室半島における鳥類確認種

報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

2015年10月の根室半島における鳥類確認種
   36科 95種 でした。

2015年4月~10月末までに根室半島一円では、
 184種(+10種) を確認しました。
 ⇒昨年確認された種数(204種)の 90.2%

【確認種】
キジ科    エゾライチョウ
カモ科    ヒシクイ・オオハクチョウ・ヒドリガモ・マガモ・ハシビロガモ
        オナガガモ・コガモ・オオホシハジロ・ホシハジロ
        キンクロハジロ・スズガモ・シノリガモ・クロガモ
        コオリガモ・ホオジロガモ・カワアイサ・ウミアイサ
カイツブリ科  アカエリカイツブリ・ミミカイツブリ・ハジロカイツブリ
ハト科     キジバト
アビ科     アビ・オオハム・シロエリオオハム
アホウドリ科  コアホウドリ
ミズナギドリ科 アカアシミズナギドリ
ウミツバメ科  ハイイロウミツバメ
ウ科       ヒメウ・チシマウガラス・ウミウ
サギ科     アオサギ・ダイサギ
ツル科      タンチョウ
クイナ科     オオバン
アマツバメ科  アマツバメ※
チドリ科     ムナグロ
シギ科      ハイイロヒレアシシギ
カモメ科      ミツユビカモメ・ユリカモメ・ウミネコ・カモメ・ワシカモメ
           シロカモメ・セグロカモメ・オオセグロカモメ
トウゾクカモメ科 オオトウゾクカモメ・トウゾクカモメ・クロハラトウゾクカモメ
ウミスズメ科   ウミガラス・ウミスズメ・ウトウ
タカ科       ミサゴ*・トビ・オジロワシ・オオワシ・ハイタカ※・ノスリ
キツツキ科    コゲラ・アカゲラ
ハヤブサ科   チョウゲンボウ※
カラス科     ミヤマカケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
シジュウカラ科   ハシブトガラ・ヒガラ・シジュウカラ
ツバメ科      イワツバメ
ヒヨドリ科      ヒヨドリ
ウグイス科     ウグイス
エナガ科     シマエナガ
ムシクイ科    センダイムシクイ
キバシリ科    キバシリ
ゴジュウカラ科  ゴジュウカラ
ミソサザイ科   ミソサザイ

ヒタキ科     マミチャジナイ※・シロハラ・アカハラ・ツグミ・ジョウビタキ※
          ノビタキ
スズメ科     スズメ
セキレイ科   キセキレイ・ハクセキレイ・ビンズイ・タヒバリ
アトリ科     アトリ※・カワラヒワ・ベニマシコ・ギンザンマシコ※
          ウソ・シメ※・イカル※
ホオジロ科   ミヤマホオジロ※・アオジ・クロジ・オオジュリン


※印は、ねむろ写真ウォッチングのブログ管理人A様の情報
  http://ja8xdn8001.web.fc2.com/index.html
  ⇒明治公園をほぼ毎日観察されており、
   その情報と写真をアップされておられます
   ぜひご覧ください。

*印は、春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターからの情報

オオホシハジロ ≪Canvasback≫

オオワシ ≪Steller's Sea Eagle≫

シマエナガ ≪Long-tailed Tit≫

ヒシクイ ≪Bean Goose≫


2015年9月 根室半島における鳥類確認種

報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

2015年9月の根室半島における鳥類確認種
   35科 91種 でした。

2015年4月~9月末までに根室半島一円では、
 174種(+6種) を確認しました。
 ⇒昨年確認された種数(204種)の 85.3%

【確認種】
キジ科    エゾライチョウ
カモ科    ヒシクイ・オオハクチョウ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ
        オナガガモ・コガモ・スズガモ・シノリガモ・クロガモ
        カワアイサ
カイツブリ科  アカエリカイツブリ・ハジロカイツブリ
ハト科     キジバト・アオバト
アビ科     オオハム・シロエリオオハム
アホウドリ科  コアホウドリ
ミズナギドリ科 オオミズナギドリ・ハイイロミズナギドリ
          ハシボソミズナギドリ
ウ科       ヒメウ・チシマウガラス・ウミウ
サギ科     アオサギ・ダイサギ
ツル科      タンチョウ
ミヤコドリ科   ミヤコドリ
シギ科      オオジシギ※・アオアシシギ・キアシシギ・ミユビシギ
          アカエリヒレアシシギ・ハイイロヒレアシシギ
カモメ科      ミツユビカモメ・ユリカモメ・ウミネコ・ワシカモメ
           シロカモメ・セグロカモメ・オオセグロカモメ・アジサシ
トウゾクカモメ科 オオトウゾクカモメ・トウゾクカモメ
ウミスズメ科   ウミバト・ケイマフリ・ウミスズメ・ウトウ
タカ科       トビ・オジロワシ・ハイタカ※・ノスリ
カワセミ科    カワセミ
キツツキ科    アリスイ※・コゲラ・アカゲラ
ハヤブサ科   チョウゲンボウ
モズ科      モズ
カラス科     ミヤマカケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
シジュウカラ科   ハシブトガラ・ヒガラ・シジュウカラ
ヒバリ科      ヒバリ
ヒヨドリ科      ヒヨドリ
ウグイス科     ウグイス
ムシクイ科    センダイムシクイ※
ヨシキリ科    コヨシキリ※
ゴジュウカラ科  ゴジュウカラ
ミソサザイ科   ミソサザイ
ムクドリ科    ムクドリ・コムクドリ
ヒタキ科     トラツグミ※・アカハラ・ノゴマ・ノビタキ・コサメビタキ
スズメ科     スズメ
セキレイ科    ハクセキレイ・ビンズイ・タヒバリ
アトリ科     アトリ※・カワラヒワ・ベニマシコ・ウソ・シメ※
ホオジロ科   ホオアカ※・アオジ・クロジ


※印は、ねむろ写真ウォッチングのブログ管理人A様の情報
  http://ja8xdn8001.web.fc2.com/index.html
  ⇒明治公園をほぼ毎日観察されており、
   その情報と写真をアップされておられます
   ぜひご覧ください。

クロガモ ≪Black Scoter≫

ミヤコドリ ≪Eurasian Oystercatcher≫

ウソ ≪Eurasian Bullfinch≫

ミツユビカモメ ≪Black-legged Kittiwake≫




2015年11月10日火曜日

チシマシギ! (初認)  480,989

2015年11月10日(火)
<温根元ハイド>   BYイーグル
<チシマシギ初認!>
11月10日。温根元ハイド。今年もチシマシギの小群を確認いたしました。場所は例年通りハイド前方のオホーツク海に浮かぶ通称「ゴメ岩」。
陸地からの距離は300-400m程度。(距離がありますので、一眼レフでの写真撮影は困難です)
初認日の今日は左から3番目の岩礁の側面に張り付いている「5羽」を確認することが出来ました。望遠鏡で見ると、足の色やくちばしも確認できました。また、一番右下の個体の背中には赤みが残っていました。
これから、来年の4月まで観察可能になると思われます。
ただ、いつもハイドから見える位置にいるわけではありません。普段は岩礁の裏にいて、なかなか姿を現してくれません。狙い目は、強めの北風がハイドに向かって吹きつけ、波が高く、しぶきが岩礁の裏側に吹き付けられている日です。流石のRock Sandpiperもしぶきを避けて、岩礁の南側(=ハイドから見える側)に非難してくるようです。
勿論、日も照っていれば更に条件は良くなります。
温根元ハイドは「1日中順光」で観察出来る事がメリットです。






足の色は黒くない。
背中に赤みが残っている個体も。