12月14日11時30分ごろから観察、風が強くうねりがあり波間に浮かぶケイマフリや
ウミガラスを探して遠くを見ていたところハイドから100m位のところにアカエリカイツブリが
8羽の塊になっていました、ハジロやミミカイが入っていないか見ていたら、
1羽白く反射して見える小さな鳥がいてなんだろうと図鑑と見比べマダラウミスズメだと気づきました。1時間ほど見ていましたが飛んでしまうこともなく、潜っては浮いてまた潜るというくり返し、
ハイドが出来る前では風と寒さに耐えきれず確認できないでいましたが、これからも意外な海鳥を
見つける事が出来るのだと思いました。
ヲンネモトチャシハイドが出来ますが、納沙布岬ハイドの凄さを再確認いたしました。
高野建治
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